カーリング女子は11位で終わる

昨晩の就寝は、新聞を読み終えた後、録画していたカーリング中継を観てから。
それにより、二日連続で日付が変わってからになった。0時半過ぎ。
4時半過ぎに目が覚めて、二度寝できた。次に目を覚ましたのは6時のアラーム。

夢は見た記憶なし。

体のダルさは相変わらず強い。首は痛みという感じではなくなったが、凝っている感じは強い。
スッキリしたくて、トリマーでヒゲをカットした。



午前中、カーリング中継を観る。
昨晩観たのは、現地朝の試合で、スコットランド戦。先攻でスタートする。
ブランクエンドが続いて、４エンドに１点を取らせる。
続く５エンド、後攻だったが最後の２投が大きなミスとなり、３点をスチールされ、一気に劣勢になる。
６エンドに１点を取り、７エンドに１点スチール。しかし、８・９エンドに失点し、コンシード。
２－７で敗戦。これで８敗となった。

そして、今朝観た試合は、現地夜のイタリア戦。この試合も先攻でスタート。
２・３エンドに２点を取り合った後、４エンドに１点スチール。
５エンドに逆転されるが、６エンドにナイスショットが立て続けに決まり、４点のビッグエンド。
優位に立ち、７エンドに１点取らせたが、８エンドに１点スチールされる。
９エンドに１点を取り２点差で最終エンドを迎えたが、時間のない中での相手のショットが決まり、同点。
エキストラエンドに突入。有利な後攻だったが、大きなミスが出て、劣勢に。
最終投はとんでもなく難しいショットになり、決められずにスチールされて、８－１０で敗戦。

予選全試合が終わり、３勝９敗で１３チーム中１１位に終わった。
五輪出場のポイントがかかる今大会、厳しい結果となった。
初めて世界選手権に出場したSC軽井沢クラブ。
アイスリーディングも、ショットの再現性も、ここぞの集中力も、まだまだ不足していた。
そして、長丁場を持ち堪える体力が、一番足りなかったかな。
終わってしまったことは仕方ないので、これを糧にしてレベルアップしてくれることを期待する。
お疲れ様でした！



センバツ高校野球は、天候不良で中止・順延となったので、観るTVが一つ減った。
カーリング中継を観終えた後は、ドラッグストアに買い物に行き、帰宅してからは新聞を読む。

午後は、プロ野球のオープン戦の中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。
その後、録画していた大相撲中継を追っかけ再生で観る。



大相撲春場所は、今日が十四日目。
今日から大関・貴景勝が休場。昨日カド番を脱したので、心置きなく休めるだろう。
しっかり治して、来場所元気な姿を見せてほしい。

幕内最高優勝争いのトップを走る新入幕の尊富士関は、今日勝てば優勝が決まる。
しかし、元大関に捕まって動きを止められ、そのまま寄り切られて２敗目を喫した。
そして、土俵から落ちる時に右足を滑らせるような形になり、それが原因なのか、右足首を故障したようだ。
車いすで下がり、そのまま病院に行ったとのこと。心配だ。

３敗で追う２力士は、まず大の里関が小結・阿炎に快勝。
この結果により、優勝決定は明日に持ち越された。

もう一人の大関・豊昇龍は、立ち合い左に変わってまわしを取るが、しっかり対応されてしまう。
大関・琴ノ若の圧力に屈し、４敗目。この時点で優勝は無くなり、平幕力士が優勝することが決まった。

明日、大の里関が敗れると、尊富士関の優勝が決まる。もし勝った場合…どうなるだろうか？
尊富士関は、出場できるのだろうか？そして、相撲が取れるのだろうか？

北海道出身の一山本関は、立ち合いの突き合いから一度引こうとしてしまう。
その後再び突いて前に出たが、体を開かれて、そのまま落ちてしまった。
これで二場所連続の負け越しが決まった。せめて明日は勝って、番付の下がり方を最小限にしたい。
残り一日、頑張って！



夜は、ネットやメールをチェックし、日記を書く。
明るいうちに新聞を読み切れなかったので、それを読み終えてから寝ようと思う。
明日に備えて、今日は早く寝たい。本当にここ数日は、シンドすぎる（笑）