別海が初出場の甲子園

昨晩は22時半過ぎに就寝。2時前に目が覚めて、二度寝。次は4時半前に目を覚ました。

夢は見たのだが、その内容をあまりしっかりと覚えていない。
盗まれたものを探す、そんなような夢だったと思う。これは果たして何を意味しているのか…



録画していたカーリング中継を観る。
現地昼の試合で、日本はエストニアと対戦。先攻で試合が始まる。
１エンドに１点を取らせ、２エンドで２点を取って逆転。３エンドで１点スチールする。
その後、点を取り合って迎えた７エンド。相手の最終投がミスになり、５点のビッグエンド。
ここでコンシード。１０－４で勝利。連敗を４で止めて、２勝目を挙げた。
これまでよりはショット精度が高く、優位に試合を進められた。
この調子を持続してほしいところだが、明日はカナダとノルウェーという強豪との対戦。厳しいだろう。
負けて当然と考えて、思い切って戦ってほしい。



相変わらず体のダルさは強い。このところ睡眠不足感が強く、かなりツラい日々が続いている。

午前中、軽く体を動かした後、徒歩で買い物に。
ドラッグストアを３軒ハシゴして、最低限の食料品を買い込んだ。

帰宅後は、録画していたセンバツ高校野球を、追っかけ再生で観る。



今日のセンバツ高校野球では、第１試合で21世紀枠で選ばれた甲子園初出場となる別海高校が登場。
相手は岡山県の創志学園と対戦。
序盤から再三走者を背負う苦しい展開。攻撃では、全然バットに当たる気配がない。
３回までは持ちこたえてるも、４回に内野のダブルエラーで出塁した走者を犠飛で還され、１点を先制される。
その裏、甲子園でのチーム初安打、更に初盗塁を記録するが、得点には結びつかない。
５回、安打の後、牽制悪送球で３塁まで進まれる。四球の後、内野ゴロを打たせるも野選で本塁生還を許す。
更に四球で満塁とした後、内野ゴロの間に１失点。更に内野手のエラーでもう１点を奪われた。
７回、２本の安打を打たれた後、二死から適時打を打たれ、本塁への送球エラーの間にもう一人生還。
８回は二死１・3塁からスクイズを決められ、１点を失った。
９回に２本の安打が出たが、最後まで本塁は遠く、０－７で敗戦。
力の差は明らかだったが、諦めずに戦ってくれた。お疲れ様でした。胸を張って帰って来てほしい。



高校野球の中継を観終えた後、次は大相撲中継の録画を追っかけ再生で観る。

大相撲春場所は、今日が十一日目。
昨日休場した幕内の翔猿関が本当に出場してきた。しかも白星を挙げた。
更に、十両の白熊関も再出場。首から背中にかけてのテーピングが非常に痛々しい。でも白星だった。
出場する以上は、両者とも頑張ってもらいたい。

幕内最高優勝のトップを走る新入幕の尊富士関は、２敗の新大関・琴ノ若と対戦。
堂々とした取り口で勝利し、全勝を守った。明日も大関戦が組まれた。この勢いはどこまで続くのか？
もう一人の２敗の大の里関は、３敗のカド番大関の貴景勝関に快勝。ただ一人２敗を守った。
将来有望の若手が、その力を見せつけている。本当に楽しみだ。

その他、大関・霧島は関脇・若元春に敗れ、負け越しが決まった。若元春関は白星先行。
大関・豊昇龍は関脇・大栄翔を下して、勝ち越しを決めた。大栄翔関は黒星先行。
小結は、阿炎関は７勝目を挙げ、錦木関は10連敗となった。

北海道出身の一山本関は、攻め込まれるも土俵際で粘り、叩きが決まって、今場所初めて白星先行。
納得のいく内容ではないかもしれないが、結果も重要。明日は持ち味を発揮して白星を掴んでほしい。
幕下上位の北大地さんは、まわしを求めず突きからの引きが決まり、２勝目。あと一番勝って締めてほしい。



夜は、MLB中継を観ながら、ネットやメールをチェックし、日記を書く。
MLBは、初の韓国開催で、開幕試合。ドジャースとパドレスが対戦する。
ドジャースは、エンゼルスから移籍した大谷選手とNPBから挑戦する山本投手が所属。
パドレスは、ダルビッシュ投手と、こちらもNPBから挑戦する松井投手が所属している。
ダルビッシュ投手が開幕投手を務め、４回途中１失点。
大谷選手が先発メンバーに名を連ね、２安打１盗塁１打点を記録した。
松井投手は、中継ぎでMLBでの初登板を果たし、2/3回を無失点に抑えた。
今後も怪我無く、良いプレイを魅せてほしい。



TVを観る合間に部屋の中を歩き回ったり、新聞を読んだりした。
だが、明るいうちに新聞を読み切ることは出来なかった。寝る前に何とか読み終えてしまいたい。
更に、21時からはカーリングの現地朝の試合の中継がある。
観るべきものが多すぎて、なかなか大変だ（笑）
こんなことをしているから、寝不足になったり、目を開けていられなくなったりするのだろうけど…
でも、どうしても観たいんだよなぁ。