一日中部屋でじっくり閉じこもり

昨晩は22時過ぎに就寝し、4時頃に目が覚める。
二度寝したかったが、なかなか眠れない。結局そのまま朝を迎え、アラームが鳴るのを聞いた。



ウインタースポーツのシーズン初め、スキーのジャンプ台が開放され、多くの人がそこで滑りを楽しんでいる。
僕も上ったが、 怖くて滑ることを躊躇する。
そんな感じの夢を見た。

これは何を意味しているのかな？自分の願望には無さそうな内容だが…



体のダルさが、昨日よりもまた更に強くなっていて、起き上がるのが非常にツラかった。
腰のコリも強い。
苦しいところだが、外出の必要がないのが救い。一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休める。



午前中、MLB中継を観ながら、洗濯をし、軽く体を動かす。
この時から、右肩甲骨辺りに痛みが出るようになった。これもまたツラい。
その後は、新聞を読んだり、録画したTV番組を観る。

午後は大相撲中継を観ながら、取組の合間に新聞を読む。



大相撲夏場所は、今日が三日目。
横綱・照ノ富士は３連勝。大関・貴景勝は気迫の相撲で白星を先行させた。
関脇は、大関昇進が懸かると言われている霧馬山関と豊昇龍関が初黒星を喫した。
大栄翔関は危ない形になりながらも最後は降り切り、若元春関は小結・正代を下して、共に３連勝。
小結・琴ノ若も３連勝とした。

北海道出身の北青鵬関は、重量級の押し相撲相手だったが、まわしを取り、速い取り口で白星先行。
一山本関は、立ち合いから押し込むも押し切れず、最後は叩きに落ちて、黒星先行となった。
この三日間は揃って白星というのを見られなかった。明日こそは共に勝利することを願っている
頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。今日は早めに寝てしまいたいところだ。

投手戦はお互い譲らず引分け

貧打ながらも現在２位につけるマリーンズ。今日から本拠地で首位・バファローズとの３連戦。
先発投手は種市投手。前回登板は好投だった。今日は何とか最少失点で試合を作ってほしい。
相手は宮城投手。前回対戦で打線は抑え込まれた。今日は意地を見せてほしい。

打線は、新人・友杉、藤原、中村奨、井上、茶谷、安田、岡、佐藤都、和田の各選手。
３試合連続で左腕との対戦。前の試合と捕手だけが違うというオーダー。


初回、先頭の友杉選手が安打を放つと、藤原選手が内野安打で続く。
中村奨選手の犠打が決まり、２・３塁とチャンスを広げる。
しかし、後続が打ち取られ、先制ならず。

３回、一死からラグーンに飛び込む本塁打を打たれ、１点を先制されてしまう。

その裏、二死から藤原選手が四球で出塁したが、あとが続かない。

４回、一死から安打を打たれる。
だが、次打者を三振に斬り、スタートした走者も佐藤都選手の送球でアウトに。

その裏、一死から茶谷選手が安打を放つと、安田選手も安打で続き、１・３塁とチャンスになる。
ここで、岡選手が内野ゴロを放つも、併殺を免れ、その間に３塁走者が生還。同点に追い付いた。

５回、二死から藤原選手が安打で出塁するが、あとが続かず。

６回、先頭を四球で歩かせると、犠打で２塁に進まれる。
しかし、後続を連続三振に斬って、無失点で切り抜ける。

７回、二死から死球で歩かせるが、後続を打ち取る。

８回、先頭打者の打球を和田選手が捕球しきれず、二塁打となる。
だが、その後は和田選手の好捕もあり、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の友杉選手が内野安打で出塁すると、藤原選手が犠打で２塁に進める。
二死後、代打・角中選手は、３ボールになったところで申告敬遠で出塁。
だが、あと一本が出なかった。

種市投手は９回を投げ切り１失点。非常に良い投球をしてくれた。次の登板も期待しかない。

９回裏、三者凡退に打ち取られ、サヨナラならず。延長戦に突入する。

10回のマウンドには、益田投手が上がる。
先頭を四球で歩かせるが、次打者の犠打を許さず、内野ゴロ併殺に打ち取る。
後続も打ち取り、無失点でしのいだ。

その裏、一死から友杉選手が安打で出塁すると、藤原選手の犠打で２塁に進む。
ここで、捕手からの２塁送球で走者が戻り切れずにアウトになった。

11回はペルドモ投手がマウンドに上がり、三者連続のピッチャーゴロに打ち取る。

12回のマウンドには、西村投手が上がる。
一死から四球で出塁させるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏の最後の攻撃。三者凡退に終わり、試合終了。


１－１で引分け。緊迫の投手戦で、どちらも譲らなかった。
投手陣は最少失点に抑えたが、打線がして投手陣を打ち崩せなかった。
でも、非常に引き締まった良い試合。明日は何としても勝ちたい。頑張れ、マリーンズ！