北陸の地震ほどではなかったが

昨晩は22時半過ぎに就寝し、2時半過ぎに目が覚めた。

二度寝しようとしたところで、揺れを感じる。
地震か？と思い、TVを点けると、地震速報が表示されていた。
震源地は青森付近で、最大震度４とのこと。意外と揺れたので、もっと近い震源かと思った。
ただ、この地震では被害はなさそうなので、安心する。

二度寝して、次に目を覚ましたのは5時半頃。



宿泊施設内のお店でチェックアウト時に買い物をしている。そんな感じの夢を見た。
その他にも見た夢があったと思うが、内容をどうしても思い出せない。
自分の記憶力の悪さにウンザリする。



体のダルさは相変わらず強く、首から腰にかけてのコリも強い。腰についてはかなり痛みがあった。
そして、更に今日は頭痛も。
あまりに酷い一日のスタートだ。外出の必要がないのが、まだ救い。
今日も一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



午前中と午後は野球中継を観る。MLBと日本のプロ野球。
その他は、いつもと同じ過ごし方。軽く体を動かし、新聞を読み、部屋の中を歩き回る。
夜は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。

あとは寝るだけ。極力睡眠時間を長く取れるよう、うまく調整して就寝したいところ。

終盤の逆転負けで３位転落

昨晩は勝ち切れずに引き分けたマリーンズ。今日も本拠地でのホークス戦。
先発投手は、メルセデス投手。好投が続くも打線の援護がない試合が続く。腐らずに試合を作ってほしい。
相手は東浜投手。開幕カード３戦目で、初めて今季チームが得点を挙げた投手。その再現を期待したい。

小川選手が一軍登録抹消され、池田選手が今季初の一軍昇格。そして即スタメン起用。
打線は、藤原、池田、中村奨、井上、ポランコ、茶谷、平沢、田村、岡の各選手。
安田選手や藤岡選手がスタメンから外れた。


初回、先頭を四球で歩かせ、安打で続かれる。
しかし、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

その裏、先頭の藤原選手が二塁打を放ち、池田選手の犠打で３塁に進む。
二死後、井上選手が適時打！幸先よく１点を先制する！

３回、一死から連打を浴び、二死後に四球で満塁のピンチとなる。
しかし、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の岡選手が安打で出塁すると、一死後に池田選手も安打を放つ。
しかし、後続が打ち取られ、追加点は奪えず。

４回、先頭に安打を打たれるが、後続を内野ゴロ併殺などに打ち取った。

その裏、先頭のポランコ選手が安打を放つと、茶谷選手も安打で続く。
平沢選手が犠打を決めて２・３塁とし、田村選手が犠飛を打ち、１点を追加する！
更に岡選手が四球で歩き、１・３塁となるが、更なる一本は出なかった。

５回、一死から中村奨選手が内野安打で出塁。二死後に暴投で２塁に進むが、あと一本は出なかった。

６回、一死から本塁打を打たれ、１点を返される。
次打者を三振に斬ったところで、メルセデス投手は交替となった。

メルセデス投手は、５回2/3を投げて１失点で降板。今日も試合を作ってくれた。次の登板も期待！

二死走者なしの場面で登板するのは、西村投手。
最初の打者を打ち取り、イニングを終えた。

その裏、一死から平沢選手が安打を放ち、田村選手の犠打で２塁に進む。
ここで、岡選手が適時打！１点を追加する！

７回のマウンドには、ペルドモ投手が上がる。
先頭に安打を打たれ、盗塁で２塁に進まれる。ここで適時打を打たれ、１点を返された。
犠打で２塁に進まれたが、後続は打ち取り、何とかリードを守る。

８回は、澤村投手がマウンドに上がる。
先頭を四球で歩かせると、次打者に本塁打を打たれ、逆転を許した。
更に四球、犠打、内野安打で１・３塁のピンチとなり、適時打を打たれ、もう１点を失った。
ここで澤村投手は交替。今日は抑えられず。イニング途中での降板となった。

一死１・３塁の場面で登板するのは、廣畑投手。
最初の打者にスクイズを決められ、もう１点を奪われる。
尚も走者２塁だったが、後続は打ち取った。

その裏、一死から茶谷選手が二塁打で出塁するが、後続が打ち取られ、得点ならず。

９回のマウンドには、岩下投手が上がる。
二死から安打を打たれ、バッテリーミスで３塁まで進まれたが、後続を三振に斬り、無失点で切り抜けた。

その裏、二死から池田選手が内野安打で出塁し、中村奨選手も安打で続く。
だが、あとが続かず、試合終了。


３－６で敗戦。引き分けを挟んで連敗。順位を３位に落とした。
貧打線が頑張ってリードをしたが、ブルペン陣が崩れて逆転を許し、その後は追い上げられなかった。
ただ、多少の希望がある試合だったのではないだろうか。
次こそ勝利を頼むぞ！頑張れ、マリーンズ！