血小板３回連続で出来ない

昨晩は22時半前に就寝し、2時半前に目が覚める。
その後はなかなか眠れなかったが、何とかウトウトとして、次に気が付いたのは5時半過ぎ。

夢はいくつか見たような気がするのだが、内容をどうしても思い出せない。

体のダルさは、また昨日よりも強くなっている。腰はコリではなく痛みがある。
寝不足感も結構強く、目を開けているのがツラい。キツい一日のスタートだ。



午前中、まずは洗濯をする。
MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、少し部屋の中を歩き回る。そして、合間に新聞を読む。

午後、13時に徒歩で外出。行先は血液センター。
目的は献血。今年はここまでは月一回のペースで献血をしている。
今回も血小板成分献血で予約をしたのだが、検査で血小板の数値が低く、血漿成分献血に変更。
これで３回連続。僕はもう血小板の献血は無理なのだろうか…
そんな状況なので、スタッフに「今後は血小板成分献血で予約するのは止めた方が良いか？」と訊いた。
「血小板は使用期限が特に短いので、血小板が出来ればその方が良い。なので、血小板で予約してほしい」
そう言われたが、毎度変更で手を煩わせるのは、本当に申し訳ないんだよなぁ。



献血自体は無事終了。今回もアイスをいただく。今回は「ワッフルコーンショコラ」という種類。
甘いもの好き、アイスも好きな僕は、自分で買ってまでアイスは普段食べないので、こういうサービスは嬉しい。
その他、お菓子やココア等の飲み物をいただき、その辺については非常に満足だったりする（笑）

今回の戦利品（？）は、ウエットティシュとレトルトカレー。



このレトルトカレー。賞味期限５年で、温めずに食べられるという常備用のもの。
要に、災害などの非常時用に保存しておけるというものだ。
でも、温めずに食べるとどんな感じなのだろう？結構気になるところだ。



帰宅後は、夕刊を読み、録画したTV番組を観る。

夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。出来るだけ長い睡眠時間を確保したいな。
もっとも、明日は特に外出などの予定はないので、ゆっくり出来るのだけれども…

３連敗で首位陥落

開幕３連敗スタート、４月を連敗で終えたマリーンズ。
今日から敵地でのゴールデンイーグルスとの３連戦。相手は連勝中で、チーム状況が正反対か。
先発投手は、西野投手。前回登板は好投で無傷の３連勝中。今日も試合を作ってほしい。
相手は岸投手。前回対戦では序盤に得点を重ねられた。その再現を目指したい。

和田選手が今季初の一軍昇格で、即スタメン。
藤原選手が３番に入り、藤岡選手、ポランコ選手がスタメン。捕手は田村選手。


初回、一死から藤岡選手が安打を放ち、二死後に井上選手にも安打が出て、１・３塁とする。
しかし、あと一本が出ず、先制ならず。

その裏、一死から安打を打たれると、盗塁で２塁に進まれる。
四球で歩かせた後、適時打を打たれて１点を先制された。１塁走者は平沢選手の好送球でアウトにした。
ただ、また盗塁で２塁への進塁を許した後、二塁打を打たれ、もう１点を失った。
尚も走者２塁だったが、後続は打ち取った。

３回、二死から藤岡選手が安打を放つと、藤原選手も安打で続く。
しかし、ここもあと一本は出なかった。

その裏、一死から四球で歩かせると、次打者を三振に取るも盗塁を決められ、２塁に進まれる。
ただ、ここは後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

４回、二死からポランコ選手が打った瞬間それと分かる本塁打！１点を返した！

その裏、先頭に安打を打たれるが、内野ゴロ併殺等に打ち取り、無失点に抑える。

５回、先頭に三塁打を打たれると、次打者に適時打を打たれ、１点を追加された。
二死後、四球で歩かせた後、内野安打を打たれ、満塁の大ピンチになる。
ここは、後続を打ち取り、何とか最少失点でしのいだ。

６回、一死から井上選手が四球を選ぶが、後続が打ち取られる。

西野投手は、５回を投げ切り３失点で降板。
全体的に球が高く、大事なところで痛打を浴びた。次の登板では好投を頼むぞ！

６回裏のマウンドには、坂本投手が上がる。
二死から死球を与えるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

７回、先頭のポランコ選手が安打で出塁する。
続く代打・佐藤都選手の外野への大きな当たりを放つが、好捕される。
後続も打ち取られ、得点に繋がらない。流れはマリーンズには無さそうだ。

その裏は、西村投手がマウンドに上がる。
二死から四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

８回のマウンドには、唐川投手が上がる。
先頭に二塁打を打たれ、犠打で３塁に進まれる。ここで二塁打を打たれ、１点を追加される。
更に、二死後にも適時打を打たれ、もう１点を奪われた。
唐川投手はどうもピリッとしない。今後使いづらいのではないだろうか。

９回、先頭の安田選手が内野安打で出塁。
一死後、ポランコ選手が二塁打を放つと、佐藤都選手が四球を選び、満塁のチャンスとなる。
しかし、この場面で登板したクローザーに後続が打ち取られ、試合終了。


１－５で敗戦。３連敗となり、首位から陥落。
先発投手があっさり先制を許し、終盤に痛い追加点を奪われてしまった。
打線は序盤に得点圏に走者を送るも、結局本塁打のみの得点で終わった。
ただ、最終回に満塁まで攻めて、クローザーを引っ張り出したことは明日に繋がると思いたい。
あまりに打てない野手が多数いるのがキツイかな。
何とか明日こそ勝利を掴み取りたい。頑張れ、マリーンズ！