窓を開け放てる日がもうすぐそこに

昨晩は22時半過ぎに就寝し、4時過ぎに目が覚める。
二度寝して、次に目を覚ましたのは6時のアラームで。

昨日よりもまた更に体のダルさが強く、20分ほど起き上がれなかった。
何とか無理矢理体を起こす。そうしないと生活を送れないから。



学校で席替えをして、一番後ろから前の方に移る。そんなような夢を見た。
その他にも見た夢があったと思うが、内容は全然思い出せない。



日中は、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、録画したTV番組を観る。
更に大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、取組の合間に新聞を読む。



大相撲夏場所は、今日が五日目。
横綱・照ノ富士は、昨日同様のきめ出しで５連勝。
大関・貴景勝は、小兵相手に中に入られ、最後は物言いがついたが、黒星。２敗目を喫した。
関脇は、霧馬山関は小結・琴ノ若に、豊昇龍関は小結・正代に勝ち、共に４勝目。
大栄翔関は初黒星を喫し、若元春関は５連勝。

北海道出身の北青鵬関は、強引に右をねじ込んでまわしを取り、速い攻めを見せて４勝目。
一山本関は、押し切れずに攻められ、引いて体勢を悪くして、最後は前に落ちて３敗目を喫した。
先場所もそうだったが、突き押しがかなり軽い感じに見え、上体が倒れ気味で足が出ていない印象。
何とか白星を伸ばしてもらいたい。明日も頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。明日に備えて、とにかく早く寝よう。



今日は、朝シャワーを浴びた後、いつものように窓を開ける。
冷えるのですぐに閉めたが、10時前から再び窓を全開。そのまま17時まで開けっ放しだった。
これは今年初めてのこと。昨日以上に気温が上がったと見える。
また気温は下がるみたいだが、ようやくそういう時期になったのだなぁ。
朝から夕方まで開けっ放しでいられる日が待ち遠しい…

ブルペンデーも、勝利を掴む

昨日の快勝で単独首位に浮上したマリーンズ。今日も本拠地でのバファローズ戦。
先発投手は廣畑投手。一軍での初先発となる。何とか最少失点で少しでも長く投げてほしい。
相手は山崎福投手。これで５試合連続で左腕投手が相手の先発。

小川選手と小沼投手が一軍に昇格。ぜひ、その力を存分に発揮してほしい。

打線は、平沢、藤岡、中村奨、茶谷、安田、ポランコ、角中、田村、岡の各選手。
ポランコ選手がDHでスタメン復帰。角中選手が久々にスタメンに名を連ねた。


初回、二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

その裏、先頭の平沢選手が四球で出塁する。一死後、中村奨選手が安打で１・２塁とする。
しかし、後続が打ち取られ、先制ならず。

２回、二死から田村選手が四球で歩くと、岡選手が安打で続く。
１・２塁としたが、ここもあと一本が出なかった。

廣畑投手は２回を投げ切り、無失点で降板。今日は完全にブルペンデーという考えのようだ。
大事な役目をしっかり果たしてくれた。次の登板機会も好投を頼むぞ！

３回のマウンドには岩下投手が上がり、三者凡退で抑える。

その裏、先頭の藤岡選手が四球で出塁。二死目の三振の時に、藤岡選手が盗塁を決める。
ここで安田選手の内野ゴロが内野安打となる。この間に２塁走者が一気に生還！１点を先制した！
安田選手のファールフライを相手が捕れないというプレイの後だけに、非常に大きな得点だった。

４回は、東妻投手がマウンドに上がる。
先頭に内野安打を打たれるが、次打者を三振に斬り、この時に盗塁を田村選手の送球でアウトにする。
後続も打ち取り、無失点で抑える。

その裏、先頭の角中選手が安打を放つと、田村選手の犠打で２塁に進む。
しかし、後続が打ち取られ、追加点は奪えず。

５回、一死から安打を打たれ、二死から盗塁を決められる。
しかし、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、一死から中村奨選手の当たりを野手が捕り切れず、二塁打となる。
内野ゴロで３塁まで進むが、あと一本が出ず、追加点を奪えなかった。

６回のマウンドには西村投手が上がり、三者凡退で抑える。

その裏、二死から田村選手が二塁打で出塁。
ここで岡選手の当たりが３塁ベースに当たり、大きく弾んで適時打に！ようやく１点を追加した！

７回は、ペルドモ投手がマウンドに上がる。
先頭に内野安打を打たれると、四球で歩かせ、１・２塁とする。
次打者を内野ゴロ併殺に打ち取ると、最後は三振に斬って、無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の藤岡選手が四球を選ぶと、次打者の三振の時に暴投があり、走者は２塁に進む。
続く茶谷選手は、内野フライを野手が捕れず出塁。安田選手は四球を選び、満塁とチャンスが広がる。
ここで、途中出場の和田選手が四球を選び、押し出しで１点を追加する。
続く田村選手が内野手のグラブを弾く適時打！もう２点を追加する！
代走・小川選手が２塁へ盗塁を決めるが、更なる一本は出なかった。

８回のマウンドには、今季一軍初登板となる小沼投手が上がる。
一死から四球で歩かせると、バッテリーミスで進塁を許す。
だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の平沢選手が四球で出塁するが、後続が打ち取られる。

９回は、坂本投手がマウンドに上がる。
二死から連打を浴びた後、適時打を打たれ、１点を返される。
坂本投手は、ここで交代となった。昨日に続いて失点。切り替えて、明日からまた頼む。

二死１・２塁の場面で登板するのは、益田投手。
最初の打者を打ち取り、試合終了。


５－１で勝利！
ブルペンデーとなったこの試合、最後が余計だったが、各投手がしっかり投げてくれた。
相手の自滅によるところが大きかったが、それでもしっかり効果的に得点を重ねられた。
まだ時期は早いが、首位攻防戦で勝ち越せたのは、非常に大きいのではないだろうか。
この調子で明日も勝利を！頑張れ、マリーンズ！