大相撲、久々横綱が出場

昨晩は22時半前に就寝し、4時半過ぎに目が覚めた。
全然寝足りない感じだったので、二度寝したかったが、難しい。
それでもウトウトとしたのかな？次に気が付いたのは、6時のアラームだった。



広い部屋にテーブルが並べられ、地域ごとの食べ物が置かれている。
他のテーブルは果物などご馳走なのに、僕のところは安っぽいお菓子。そんな感じの夢を見た。

それと、見知らぬ二人の男性が部屋に侵入してきて、何とか追い出そうとする。
部屋にいるはずの祖母がいない。そんなような夢も見た。

これは何を意味する夢なのか？気分も良くないし。



体のダルさは、また昨日よりも強くなっている。腰の痛みも昨日より増している。
本当にツラい。

午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。



11時半頃になり、車で外出。
行先は叔母の家。いつものように安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡す。
特に体調も変わりないようで、見た感じも変わった様子はない。ひと安心。
そして、袋に入れて大量のスナック菓子などを持たせてくれた。本当にありがたい。
毎日おやつを食べる僕としては、普段と違うものを食べられる。それが嬉しい。

帰りにドラッグストアに寄り、食料品を少し買い込む。



帰宅後は、プロ野球中継を観ながら、部屋の中を歩き回ったり、合間に新聞を読んだり。
そして、大相撲中継も観る。



大相撲は今日から夏場所とも言われる五月場所。
横綱・照ノ富士が久々に出場する。
先場所十両優勝して幕内に戻った逸ノ城関が、まさかの引退。
先場所ケガで途中休場して小結に落ちた若隆景関が初日から休場。
そして、今日になり髙安関も休場となった。

大関・貴景勝は、今場所カド番。関脇は四人。小結は三人だが、一人休場なので二人の出場。

横綱は、小結・正代と対戦。土俵際まで押されたが、すくい投げで逆転の白星スタート。
大関は、左にズレる立ち合いから押し出しで勝利。
ただ、土俵を降りる際の足の運びが悪い。明日以降も心配である。

関脇は、先場所優勝の霧馬山関は土俵際まで押されるも逆転で白星発進。
豊昇龍関は不戦勝。先場所優勝決定戦で敗れた大栄翔関は完勝、若元春関も白星でスタートした。
小結・琴ノ若も土俵際の逆転で白星を挙げた。

北海道出身の関取は、今場所も二人。
北青鵬関は、東前頭11枚目。分の悪い相手に今回も体勢は良くなかったが、耐えに耐えた。
3分近い長い相撲になったが、最後は寄り切って白星でスタートした。
一山本関は、東前頭15枚目。分の良い相手だったが、良いところなく押し出され、黒星発進。
明日は揃って勝ってくれることを期待している。

さて、優勝争いはどうなるのか？横綱・大関が万全ではないだけに、また荒れる可能性が高いかな。



夜は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
今日はとにかく早く寝る。明日に備えるのだ。

弱小チームは泥臭く勝ちを拾う

昨日は零敗を喫したマリーンズ。今日も敵地でファイターズと対戦。
先発投手はメルセデス投手。白星がいまだに付いていないが、粘って試合を作ってほしい。
相手はメネズ投手。連日、左腕投手が相手となる。

打線は、新人・友杉、藤原、中村奨、井上、茶谷、安田、岡、田村、和田の各選手。
昨日より右打者を多く揃えた打線となっている。果たして左腕の攻略なるか？


初回、一死から藤原選手が三塁打を放つ。
次打者の内野ゴロの間にホームを狙い、セーフ判定。しかし、リプレイ検証で覆り、アウトになった。
後続も打ち取られ、先制ならず。

その裏、二死から死球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

２回、一死から投手強襲の内野安打を打たれる。
右足爪先に打球を受けてメルセデス投手は一度ベンチに下がる。
再びマウンドに上がるが、暴投で進塁を許した後、内野ゴロを安田選手が後逸。１・３塁のピンチに。
ここで、内野ゴロを打たせるも、今度は茶谷選手が後逸。１点を先制された。
更に適時打を打たれ、もう１点を失う。
だが、後続は打ち取り、大崩れはしなかった。

３回、一死から、和田選手のセーフティバントが決まり、内野安打となって出塁する。
盗塁を決めた後、友杉選手の当たりが内野と外野の間に落ちて、安打になる。
友杉選手も盗塁を決めて２・３塁にすると、藤原選手の当たりが内野安打となり、１点を返す！
続く中村奨選手が犠飛を打ち、同点に追い付いた！
更に井上選手が安打を放ち１・３塁とチャンスを広げる。
すると、ここで井上選手が盗塁。それが送球エラーを誘い、３塁走者が生還。１点を勝ち越した。
尚も走者２塁だったが、更なる一本は出なかった。

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取る。

４回、先頭の安田選手が二塁打で出塁し、次打者の内野ゴロの間に３塁に進む。
ここで田村選手がスクイズを決め、１点を追加する！
続く和田選手は死球を受けて出塁したが、あとが続かず。

５回、一死から中村奨選手が二塁打で出塁。
二死後、茶谷選手が安打を放ち、盗塁を決めて２・３塁としたが、あと一本が出なかった。

６回、二死から和田選手が投手強襲の内野安打を放つと、盗塁で２塁に進む。
しかし、ここもあと一本は出なかった。

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を内野ゴロ併殺に打ち取り、無失点。

メルセデス投手は６回を投げ切り、２失点で降板。エラー絡みの失点で自責点ゼロ。
今日も好投してくれた。次の登板も好投を頼むぞ！

７回裏のマウンドには、ペルドモ投手が上がる。
いきなり連打で１・２塁とする。
ここでバントを空振りさせると、飛び出していた２塁走者を田村選手が送球でアウトにする。
また安打を打たれ、次打者の内野ゴロの間に２・３塁とされたが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

８回、先頭の茶谷選手が四球を選ぶと、安田選手が安打で続く。更に岡選手も四球で満塁の大チャンス。
ここで、田村選手が犠飛を打ち、１点を追加する！
尚も２・３塁とチャンスが続いたが、後続が打ち取られ、更なる追加点は奪えなかった。

その裏は澤村投手がマウンドに上がり、三者凡退で抑える。

９回のマウンドには益田投手が上がり、三者凡退で抑えて、試合終了。


５－２で勝利！この２連戦は痛み分けとなった。
エラー絡みの失点はあったものの、その他は粘り強く投手陣が投げてくれた。
打線は貧打で繋がりの欠く状況は続くが、今日は盗塁や犠打、犠飛を絡めて、泥臭く得点を重ねた。
弱小チームなのだから、こういう形で得点していくのは、非常に良い。見ていても楽しい。

明日は試合が無い。体を休めつつ、しっかり切り替えて、また次も勝利を期待したい。
頑張れ、マリーンズ！