台風の被害がありませんように

昨晩は23時前に就寝し、5時過ぎに目を覚ました。
中途覚醒はなかったが、アラームが鳴るまで寝ていることは出来なかった。

夢は見たのだが、内容がうろ覚え。
昔ながらのお店に連れられて行くというものだったと思うのだが…
これは何を意味している夢なんだろう？

体のダルさは今日もかなり強く、起き出すのがツラい。体力をかなり使ってしまう。
苦しいなぁ…

今日はトリマーでヒゲをカットし、爪を切る。少しスッキリしたかな。



午前中、徒歩でスーパーへ買い物に行く。外はかなりの雨。

帰宅後は、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
そして、昼食用のゆで卵を作る。
いつもは一度に５個茹でるのだが、今日は考えるところがあって４個。

午後は、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回る。



大相撲秋場所は、今日が十四日目。
幕内最高優勝争いの単独トップを走る玉鷲関が今日も白星を挙げて、２敗を守る。
この結果により、４敗力士の優勝は完全になくなった。
３敗だった北勝富士関は、関脇・若隆景に敗れて４敗目。優勝はなくなった。
もう一人の３敗だった髙安関は、関脇・豊昇龍を下して、優勝の行方は千秋楽に持ち越しとなった。
明日は、二人の直接対決。本割で決まるのか、決定戦に持ち込まれるのか。非常に楽しみだ。

大関は、貴景勝関は白星で９勝とし、正代関は４勝目を挙げた。御嶽海関は敗れて、10敗目。
関脇は、若隆景関が10勝目を挙げた。豊昇龍関は五分の星となり、千秋楽に勝ち越しを懸ける。
大栄翔関は６勝目を挙げた。
小結は共に白星で、逸ノ城関は６勝目。霧馬山関は勝ち越しを決めた。

北海道出身の関取は、共に黒星。
幕内の一山本関は、今日も引いてしまい９敗目。明日勝たないと、幕内の座を守れないぞ。
十両の北青鵬関は、まわしを取れずに一方的に攻められて５敗目。やはりあの立ち合いでは…
今場所もあと一日。最後は勝って、気持ちよく来場所を迎えてもらいたい。頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ようと思ったら、悪天候で試合開始が遅れているとのこと。
夕食を摂り、ネットやメールのチェックをしながら、19時近くなって、再度TVを点ける。
また更に開始時間が遅れたようだ。グラウンド整備に時間がかかっているのかな。
結局19時半頃に試合開始となったが、その後もかなり雨が降っているように見える。
大丈夫なのか？

日記を書いて、あとは寝るだけだが、もう少し何かをしてからにしようか、どうしようか。
明日は車の運転がある。出来るだけ睡眠時間を確保して、体調を少しでも整えた方が良いかな。



台風15号は温帯低気圧に変わったようだが、今回も被害が多々あったようだ。
被害がこれ以上拡大しないことを願うばかり…

完封負けで勝率５割ならず

連勝でCS進出に首の皮一枚繋がっている状況のマリーンズ。今日も首位・ホークスと対戦。
勝てば、久々に勝率を５割に戻すことが出来るが、ここしばらくはこの壁が異常に高い。
今日こそ勝ち切ってもらいたい。

先発投手は、二木投手。ホークスキラーの異名を取り戻す好投を期待したい。
相手は坂東投手。決して強力ではない打線だが、何とか粘りを見せてほしい。


初回、一死から角中選手が安打を放つと、中村奨選手も安打で続き、１・２塁とする。
しかし、内野ゴロ併殺に打ち取られ、先制ならず。

その裏、先頭に本塁打を打たれ、あっさり１点を先制される。
一死後に四球で歩かせると、二死後にも四球。更に内野安打で満塁と大ピンチとなる。
しかし、ここは後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

２回、一死から二塁打を打たれると、二死から四球で歩かせて１・３塁となる。
ここで二塁打を打たれ、１点を追加される。
更に死球を与えて満塁の大ピンチとなるが、後続を打ち取り、この回も最少失点でしのいだ。

３回、二死から死球を与えるが、後続を打ち取る。

４回、二死から二塁打を打たれると、申告敬遠で塁を埋める。
しかし、ここで本塁打を打たれ、３点を追加された。
更に二塁打を打たれた後に、適時打を浴び、もう１点を奪われた。

ここで、二木投手は交代。３回2/3を投げて６失点。序盤で試合を完全に壊してしまった。
今季はもう登板機会はないかな。来季は背番号に見合った活躍をできるよう、しっかり調整してほしい。

二死１塁の場面で登板するのは、新人・廣畑投手。
最初の打者を三振に斬った。

６回、一死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

７回、一死から中村奨選手が安打を放つが、あとが続かない。

その裏のマウンドには、久々の一軍登板となる新人・八木投手が上がる。
一死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点に抑えた。

８回、先頭の荻野選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られ、ホームが遠い。

その裏、坂本投手がマウンドに上がる。
先頭に安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点に抑えた。

９回、一死から角中選手が安打を放つと、二死後に安田選手が四球を選ぶ。
しかし、あとが続かず、試合終了。


０－６で敗戦。完封負けで、連勝ストップ。またも勝率５割に撥ね返された。
今日の敗戦で優勝が完全に消滅ということだが、そんなことは無理だとずっと前から分かっている。

打線が全く振るわず、得点できなかったのが痛い。ブルペン陣が粘ってくれたのが、今日の収穫か。
それと、勝ちパターンの投手陣を休ませられたことを、プラスの材料と考えたい。

切り替えて、明日は勝利を！予告先発を見ると、かなり苦しいと思うが、意地を見せてほしい。
頑張れ、マリーンズ！