あの地震・ブラックアウトから４年

昨晩は23時頃に就寝し、3時過ぎに目が覚める。
二度寝しようとしたが、なかなか眠れない。それでも最後はウトウトとしたのかな。
次は6時のアラームで気が付いた。

MLBの試合を観ていて、チャンスにメジャー昇格したばかりの選手が打席に立つ。
そんな感じの夢を見た。
これは何を意味しているのかな？僕には全く関係ないような内容だが…

体のダルさは、今日もかなり強い。更に、首のコリが強い。そして、喉の調子がおかしい。
今日は体中がダメモードのようだ。外出の必要がないので、本当に良かった。
一日部屋に閉じこもって、身体をゆっくり休めることにする。



午前中にまずは洗濯。
その後、新聞を少し読み、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回る。
午後は、新聞を読み終え、録画したTV番組を観る。
それから、昨日見つけた母の日記代わりのメモを読む。僕の生後２年ほどの状況が書かれている。
小さい頃からボウリングに興味を示していたらしい。そうなのか…それが今も続いているのか。

夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人の検索、ネットやメールのチェック、そして日記を書く。
あとは寝るだけ。
体の調子は、全然良い方向には向かってくれない。
出来るだけ睡眠時間を取って、少しでも体調を整えたいところだ。



朝から換気のために窓を全開にしているのだが、今日もかなり風が強くなり、午後になって閉めた。
その後、札幌市に「暴風警報」が出たらしい。
台風接近の影響なのだろうか。窓は閉めて正解だったようだ。
余計な被害が出なければ良いけれど…



そして、今日は9月6日。胆振東部地震、そしてあのブラックアウトから４年。
大きな揺れは夜中だった。速報を観るためにTVを点けたが、少し経って切れた。停電。
でも、その停電があんなに酷いものだったとは…という感じ。
二日で復旧してくれたけど、その間は電気と水道が使えなくて、生活が大変だった。
阪神、東日本と大きな震災があったけど、備えをすることに消極的だった。
さすがに当事者となって、それではいけない…そう思って、水や非常食などを常備するようになった。
水の期限がもうすぐ切れるので、買って来ないといけない。
今一度、物的の、そして心の備えを見直す機会としたい。

投打振るわず、４連敗

前のカード３連戦スイープを喫したマリーンズ。今日から２位・ライオンズと敵地で２連戦。
先発投手は、石川投手。今季初の中五日での登板だが、何とか試合を作ってもらいたい。
相手は高橋投手。エース格を相手に、貧打線がどこまで粘れるか。

２回、一死から井上選手が二塁打を放つと、続く安田選手が死球を受ける。
しかし、後続が連続三振を喫して、先制ならず。

４回、先頭の中村奨選手が安打で出塁すると、山口選手も安打で続く。
一死後、安田選手も安打を放ち、満塁の大チャンスとなる。
しかし、内野ゴロ併殺に打ち取られて、絶好の先制機を逃した。

その裏、二死から本塁打を打たれ、１点を先制される。
更に次打者にも本塁打を打たれ、もう１点を失う。更に本塁打を打たれ、もう１点を奪われた。
満塁のチャンスを活かせなかった直後に、初安打となる一発から３者連続被弾。こんなものなのか…

５回、先頭の新人・松川選手が安打で出塁すると、続く藤原選手も安打で続き、１・３塁となる。
ここでバッテリーミスが出て、１点を返す。
尚も走者２塁だったが、後続が打ち取られ、更なる得点は奪えなかった。

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

６回、二死から安田選手が安打で出塁するが、あとが続かず。

その裏、先頭に安打を打たれるが、後続を打ち取る。

石川投手は、６回を投げ切り３失点で降板。試合は作ってくれたが、リードを許しての交代。
あの３連発だけだっただけに、非常に悔しい。次の登板は頼むぞ！

７回のマウンドには東條投手が上がり、三者凡退に抑える。

８回、先頭の高部選手が安打で出塁し、その後、一死２塁となる。
ここで山口選手の内野ゴロがエラーを誘い、１点を返す。
尚、走者２塁、そして二死３塁となるが、あと一本が出ず、同点には出来なかった。

その裏は、益田投手がマウンドに上がる。
先頭を四球で歩かせると、犠打で２塁に進まれる。
だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

９回、先頭の代打・角中選手が安打で出塁するが、犠打も失敗、後続も打ち取られて、試合終了。


２－３で敗戦。これで４連敗。借金が５。
打線は繋がり切れず、チャンスであと一本が出ない。得点は相手のミスで挙げたもののみ。
投手陣は頑張っていたかもしれないが、先制点を許したのが全て。ただ、１イニングだけだった。
打撃陣の勝負弱さもあるだろうが、やはり現状戦力で勝ちに繋がる采配が出来ていないのだろうな。
残り少ない試合、応援してくれるファンが喜ぶような姿を見せてほしい。
明日こそ勝利を！頑張れ、マリーンズ！