大相撲、玉鷲関が２度目Ｖ

昨晩は23時前に就寝し、時計は見なかったが、目を覚ました。
首に痛みを感じて、首がベッドからはみ出して落ちそうになっていることに気が付いた。
すぐに体勢を戻して、二度寝する。
次に目を覚ましたのは3時頃。もう一度寝ようとしたが、なかなか眠れなかった。
かなり時間が経って、眠るのは諦めようと思ったが、最後に眠ることが出来たようだ。
次に目を覚ましたのは6時のアラームで。



親戚の家でTVの生中継をすることになったらしく、それの手伝いに遠く離れた親戚の家へ行く。
だが、結局グダグダな内容になり、最早放送事故。そんな感じの夢を見た。

それと、車で遠くにあるホテルまで行くことになり、どういう経路で行くかでもめる。
そんなような夢も見た。

これは何を意味しているのだろうか？何処かに行きたいと思っているということなのかなぁ…



体のダルさは、相変わらずの強さ。シンドイが、今日は外出しないといけないのだ。

MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、少しだけ新聞を読む。

9時半を過ぎて、車で外出。昨日までと違って、天気が良い。晴れて良かった…



行先は小樽。月一恒例の用事の日。
道中で、車道に血を流して倒れている人がいて、数人で車を誘導していた。
近くにバイクが止まっているが、事故だったのだろうか？大事に至らなければ良いけれども…

小樽市に入るくらいから交通量が増えてきて、スピードも遅くなってきた。
それでも、何とか予定時間を数分過ぎたくらいで到着できて、ホッとした。
用事はあっさり済ませることが出来て、すぐに札幌に戻って来る。

帰りはスムーズに車が進み、珍しく12時に帰宅できた。
今日も事故なく往復できて何よりだ。



昼食を摂り、小樽の用事のまとめをした後、再度車で外出する。

向かったのは、叔母の家。いつものように安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡す。
特に体調などに変わりはないとのこと。腰が痛いのと、眠いだけだと言う。
ただ、昨日は少し血圧が高かったようだ。
今日は小樽行きの日だったので、カレーとご飯を作ってくれて、僕に渡してくれた。
本当にいつもありがたい。今晩からの食事が少しまともになってくれる。美味しくいただくことにする。

次にスーパーへ向かい、食料品の買い物をする。そして帰宅。



帰宅後は、プロ野球と大相撲の中継を観る。



大相撲秋場所は、今日が千秋楽。
幕内最高優勝が懸かる大一番は、２敗の玉鷲関が３敗の髙安関を下して、本割で優勝を決めた。
これで２度目の優勝。年齢もかなり上なのだが、本当に凄い。おめでとう！

大関同士の対戦は、貴景勝関が正代関を圧倒。御嶽海関は平幕相手に敗れた。
貴景勝関が10勝、他の二人は４勝で終わった。
関脇は、全員白星を挙げた。
若隆景関は11勝、豊昇龍関は立ち合いの変化で白星への執念を見せて、勝ち越しを決めた。
大栄翔関は７勝目を挙げて、来場所も三役には留まれる可能性が出て来た。
小結は、逸ノ城関は敗れて６勝、霧馬山関は白星を挙げて９勝で、今場所を終えた。

北海道出身の幕内・一山本関は、突き切れなかったが肩透かしを決めて６勝目。
幕内残留の可能性が高くなった。あとは、番付編成の結果を待つだけ。
今場所も序盤白星を重ねながら、終盤に失速。まだ幕内下位の力しか無いということかな。
まずは怪我があればそれを治して、体を休めて、そして稽古に励んで、来場所に臨んでほしい。
十両の北青鵬関は、四つに組むも敗れて、９勝６敗で今場所を終えた。
上位との対戦では、立ち合いで踏み込まれると、スピードや圧力のある相手に歯が立たなかった。
課題はハッキリしていると思うので、まずはそこを改善してもらいたい。
実績十分の親方に替わったことだし、しっかり鍛えてもらうと良い。
両者とも来場所期待している。頑張って！

そして、全力士の方々、15日間お疲れ様でした！



大相撲の取組が終わると、徒歩でスーパーへ買い物に行く。
レジでバーコード決済を利用しようとするも、全然バーコードを読み込まない。
レジ係の人に言われて、初めてバーコードを大きく表示させる機能を知った。
全然知らなかった。勉強になった。次からはこの機能を使って、スムーズに精算できるようにしよう。



帰宅して、叔母に貰ったカレーで夕食を摂る。
プロ野球中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
寝る前に、日中読み切れなかった新聞を読み終えなければ…
明日は早く起きる必要もないので、寝るのが遅くなっても大きな問題はない。

昨日に続き零敗の大敗

昨日は完敗だったマリーンズ。今日も首位・ホークスと対戦。
先発投手は、小島投手。防御率と勝敗が一致しないシーズン。今日は何とか試合を作ってほしい。
相手は千賀投手。スーパーエース相手に、打線がどれだけ粘れるか。


初回、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

２回、二死から荻野選手が安打で出塁したが、あとが続かない。

３回、一死から新人・松川選手が四球を選ぶ。
二死後に角中選手が安打を放ち、中村奨選手が四球を選んで、満塁とチャンスを作る。
しかし、あと一本が出ず、先制ならず。

その裏、先頭にセーフティバントを決められ、内野安打で出塁を許す。
犠打で２塁に進まれた後、二塁打を打たれて、先制を許した。
更に適時打を打たれ、もう１点を失った。

４回、先頭の井上選手が安打を放つが、後続が打ち取られる。

その裏、先頭に内野安打を打たれると、二死からバッテリーミス、そして四球で１・２塁とする。
ここで本塁打を打たれ、３点を追加された。

５回、二死から角中選手が四球を選ぶと、中村奨選手が内野安打で続き、１・２塁とする。
しかし、ここもあと一本が出ず、得点に繋がらない。

小島投手は、４回を投げ切り５失点で降板。試合を作れなかった。
今季はまだ登板はあるのだろうか？その時は、鬱憤を晴らすような投球を見せてもらいたい。

５回裏のマウンドには、新人・八木投手が上がる。
一死から四球で歩かせる。
次打者に内野安打を打たれる。この時に茶谷選手の送球エラーがあり、１・３塁となる。
ここで、本塁打を打たれ、３点を追加された。
更に、二死後に二塁打を打たれるが、ここは後続を打ち取った。

６回、先頭の井上選手が四球を選ぶと、荻野選手が安打で続き、１・２塁とする。
チャンスを作るも、三振と内野ゴロ併殺でここも得点に繋がらない。

その裏は、坂本投手がマウンドに上がり、三者凡退に抑える。

７回、二死から四球で歩かせた後、本塁打を打たれ、２点を失う。

８回、先頭の中村奨選手が安打で出塁するが、内野ゴロ併殺などに打ち取られる。

その裏のマウンドには、岩下投手が上がり、三者凡退に抑える。

９回、二死から代打・藤原選手が安打で出塁するが、あとが続かず、試合終了。


０－１０で敗戦。連日の零敗、そして大量失点。連敗で借金がまた３に戻った。
投打ともに首位との違いを見せつけられた、という感じか。
明日こそ意地を見せてくれ！何とかこの４連戦をタイで終えよう！頑張れ、マリーンズ！