塩を噴くほど汗をかく毎日で

前の日まで枕の代わりに大きめのタオルをクルクル巻いて使っていた。
これがかなり湿っている感じだったので、おそらく汗をかなり吸ったと思い、洗濯をした。
まだ乾いていないので、昨晩の就寝時には使えず、久々に以前使っていた枕を使って寝ることにした。

就寝時間は23時半過ぎ。0時半前に一度目が覚め、二度寝する。
次に目を覚ましたのは2時半頃。もう一度寝て、次は5時半過ぎに目を覚ました。

夢は見たような気がするのだが、それすらも実際どうだったか、怪しいところ。

かなり寝不足感は強く、体のダルさは昨日よりも強くなっている。首から腰にかけてのコリも強い。
今日もツラい一日のスタートだ。
ただ、外出の必要はないので、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



このところ、とにかく暑い。ヒゲを剃り落として、少しでも涼しくなるようにしてみる。

午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
そして、昼前に昼食用にゆで卵を作る。

午後は、プロ野球の中継を観ながら、部屋の中を歩き回ったり、合間に新聞を読んだりする。
ただ、明るいうちに新聞を読み切ることは出来なかった。

夜は、やはりプロ野球の中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは新聞を読み終えて、そして寝るだけ。

明日は車の運転もあるし、少しでも長い睡眠時間を確保して、出来るだけ体調を整えたいところだ。



このところ、とにかく暑い。
かなり汗をかくので、タンクトップも着ないで上半身裸でいることが多い。
肌を触ると、ザラザラする。舐めてみると…しょっぱい。塩を噴いているみたいだ。
全く、いつまでこんなツラい思いをしないといけないのだろうか。早く涼しくなってくれ～

スコアレスドローで自力Ｖ消滅

昨日は痛い逆転負けを喫したマリーンズ。今日も敵地で首位・バファローズと対戦。
今日勝てないと、自力優勝の可能性が消滅する。相手に優勝マジックナンバーが点灯するという試合。
何としても勝って、阻止してほしい。

先発投手は西野投手。前回登板は守備のミスもあったが、かなり打ち込まれた。今日は試合を作ってほしい。
相手は山下投手。得点するイメージが全く湧かない。良い意味で想像を裏切ってもらいたい。

野手のスタメンは、藤原、山口、中村奨、ポランコ、石川慎、岡、安田、田村、新人・友杉の各選手。


初回、二死から四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

２回、先頭のポランコ選手が安打で出塁する。
一死後、岡選手が安打を放つと、安田選手も安打で続き、満塁の大チャンスになる。
しかし、ここで最悪の内野ゴロ併殺。先制ならず。

３回、二死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取った。

４回、一死からポランコ選手が四球を選び、内野ゴロで２塁に進むが、あと一本が出なかった。

その裏、一死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取る。

５回、先頭の安田選手が安打で出塁すると、田村選手の犠打で２塁に進む。
更に内野ゴロで３塁に進んだが、あと一本がここも出なかった。

６回、一死から中村奨選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

その裏、二死から四球で歩かせるが、後続を打ち取る。

７回、二死から田村選手が四球を選ぶが、あとが続かない。

その裏、先頭に安打を打たれると、犠打で２塁に進まれる。
更に内野ゴロの間に３塁に進まれたが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

８回、先頭の藤原選手が四球を選ぶと、一死後に盗塁で２塁に進む。
更に内野ゴロの間に３塁に進んだが、あと一本が出なかった。

その裏、先頭に安打を打たれると、犠打で２塁に進まれる。
更に外野フライで３塁に進まれると、このタイミングで石川慎選手を下げて、小川選手を守備につかせる。
後続を打ち取り、ここも無失点で切り抜けた。

９回、先頭の途中出場の小川選手に代わって、角中選手が代打に送られ、安打で出塁する。
代走に和田選手が送られると、岡選手の犠打で２塁に進む。
更に内野ゴロの間に３塁に進んだが、田村選手に代わっての代打・藤岡選手が打ち取られ、得点ならず。

西野投手は８回を投げ切り、無失点で降板。素晴らしい好投で、しっかり試合を作ってくれた。
得点が取れない重苦しい試合で、この上ない結果を出してくれた。次の登板も好投を頼むぞ！

その裏、代走の和田選手がそのまま守備につき、佐藤都選手が捕手に入る。
マウンドにはペルドモ投手が上がり、三者凡退に抑え、延長戦に突入する。

10回、先頭の友杉選手が安打で出塁し、藤原選手の犠打で進塁。山口選手は申告敬遠で１・２塁となる。
ここで中村奨選手が安打を放つが、本塁へ突入した走者が好返球でアウトになった。
尚も走者２・３塁とチャンスは続き、ポランコ選手が２ボールとなったところで敬遠。満塁となる。
だが、三振に斬られ、ここも得点を奪えなかった。

その裏のマウンドには、益田投手が上がる。
先頭を四球で歩かせるが、次打者の犠飛は失敗。
更に内野ゴロに打ち取り、併殺かと思われたが、山口選手が送球を落球。走者が残る。
ここは、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

11回のマウンドには、横山投手が上がる。
二死から二塁打を打たれ、次打者を申告敬遠で歩かせる。だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

12回、先頭の友杉選手が安打で出塁する。藤原選手は犠打を試みるも失敗。
後続も打ち取られ、得点ならず。この時点で今日の勝ちは無くなった。

その裏、山口選手に代わって茶谷選手が守備に入る。
マウンドには澤田投手が上がり、三者凡退で抑えて、試合終了。


０－０で引き分け。投手陣が踏ん張ったが、打線は今日もチャンスを活かせないで終わった。
この結果、マリーンズの自力優勝の可能性が無くなり、バファローズに優勝マジックナンバー24が点灯。
これで、これからは２位狙いということになるのかな。
もちろん可能性がゼロになるまでは優勝を狙ってほしいが、今の戦力では現実的ではない気がする。
まずは、明日しっかり勝って、以降に向けて今一度状態を上げてもらいたい。
頼むぞ！頑張れ、マリーンズ！