北海は３回戦で姿消す

昨晩は23時半過ぎに就寝し、4時半過ぎに目が覚めた。
二度寝したかったが、眠れず。そのまま横になって、アラームが鳴るのを待つだけだった。

夢は見た記憶なし。

体のダルさは強いが、昨日よりはかなりマシになっている。
ただ、腰の状態がかなり悪い。動けないわけではないが、結構ツラい。
今日も外出の必要がないので、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



午前中、夏の高校野球やMLBの中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回る。
午後になっても、合間に新聞を読んだり、録画したTV番組を観る。



夏の高校野球。今日の第４試合で、南北海道代表の北海高校が登場。
３回戦の相手は、鹿児島県代表の神村学園。正直なところ、試合前から勝てる気がしなかった。

初回に守備のエラーと四球で走者を溜めて、３連続適時打を浴びて、４点を先制される。
いきなり厳しいスタート。
ただ、その裏に１点返し、２回にも１点を返したので、まだ分からないと思えた。
だが、４回に二死から四球で走者を出すと、そこから３連打を浴びて、３点を失った。
５回に２点本塁打で追い上げて、ここから！というところで、相手は継投。そこから打線は沈黙した。
６回、二死から四球で走者を出し、バッテリーミスで進塁され、適時打を打たれる。
更に重盗を決められて、このイニング２失点。
９回も二死からの四球を足掛かりに１点を奪われ、そのまま試合終了。

４－１０で敗戦。ベスト８進出はならなかった。完全に力負けだったと感じた。
だが、２試合勝利してくれて嬉しいし、爪痕を残せたと思う。
ここまで残ったのも大したものだ。胸を張って帰ってきてほしい。お疲れ様でした！



夜は、プロ野球の中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。

このところ就寝時間を遅くして、中途覚醒を減らすことが出来ているが、寝不足感がやはり強い。
今日はもう少しだけ就寝を早くしようかな。



朝方は雨が降っていたが、昼前には止んで、陽も出るようになっていた。
ただ、ものすごく風が強い。
台風7号は温帯低気圧に変わったということだが、それで被害が無くなるわけではない。
僕の生活圏はもう大丈夫だと思うが、その他の地域で大きな被害が無いことを祈る。

２戦連続零敗、３連戦スイープ喫す

昨日は零敗で連敗となったマリーンズ。今日も敵地で６位・ファイターズと対戦。
先発投手は美馬投手。今季は全く振るわない。そろそろ好投しないと、一軍に残れないかもしれない。
相手は根本投手。前回今季初先発で勝利を挙げている。打線は何とか援護してあげてほしい。

昨日先発登板した森投手が、一軍登録抹消。見つけた課題を修正して、また戻ってきてもらいたい。

野手のスタメンは、新人・友杉、中村奨、石川慎、山口、岡、安田、茶谷、田村、藤原の各選手。
外国人選手を全て外し、荻野選手もお休み。起用された選手は、意地を見せてほしい。


初回、先頭を三振に斬り、通算1000奪三振を記録した。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

２回、二死から安田選手が四球を選ぶと、続く茶谷選手が投手強襲の内野安打で続く。
だが、あとが続かず、先制ならず。

その裏、一死から安打を打たれるが、次打者を内野ゴロ併殺に打ち取った。

３回、二死から中村奨選手の外野フライが落球を誘い、記録は二塁打となる。
石川慎選手が四球を選び、１・２塁となるが、あとが続かない。

その裏、先頭に本塁打を打たれ、１点を先制される。
更に二塁打を打たれると、二死後に適時打を打たれ、１点を追加された。

４回、二死から茶谷選手が四球を選ぶと、ここで相手投手が交代。
２回に打球を受けて、痛みで難しくなったようだ。大事に至らないことを願う。
二死１塁という場面だったが、あとが続かなかった。

その裏、先頭に本塁打を打たれ、１点を追加される。
更に安打を打たれると、犠打で２塁に進まれる。後続は打ち取り、最少失点でしのいだ。

５回、一死から友杉選手に藤岡選手が代打に送られ、二塁打を放つ。
二死後、石川慎選手に代わりポランコ選手が代打に送られるが、打ち取られ、得点ならず。

その裏、代打の藤岡選手がそのまま守備につく。
二死から四球で歩かせるが、後続を打ち取った。

６回、二死から連打を浴び、盗塁も決められて２・３塁とピンチになる。
ここでバッテリーミス。田村選手からの送球が大きく逸れたことで、走者全員生還。２点を失った。

美馬投手は６回を投げ切り、５失点で降板。エラー絡みとは言え、結果的に試合を作れなかった。
今後どうするのか、立て直せるのか、首脳陣はどう考えるのか。
次に登板する時は、しっかり修正して臨んでほしい。

７回裏のマウンドには、東妻投手が上がる。
先頭に安打を打たれるが、盗塁を刺す。後続を打ち取り、無失点で抑えた。

８回、先頭の藤岡選手が安打で出塁すると、中村奨選手も安打で続く。
次打者が外野フライ。これでタッチアップした２塁走者が刺され、併殺となった。
後続も打ち取られ、ホームが遠い。

その裏のマウンドには、坂本投手が上がる。
一死から四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点で抑える。

９回、一死から安田選手が二塁打を放つ。
二死後、田村選手に代わって佐藤都選手が代打に送られるが、打ち取られて、試合終了。


０－５で敗戦。２戦連続零敗で、この３連戦スイープされた。
打線は初戦こそ５得点したが、繋がりに欠けた。
打率が2割5分を超える選手がほとんどおらず、泥臭く１点ずつ積み重ねていかないといけないはず。
シーズン序盤はそれが出来ていたが、今は全然ダメ。守備の乱れも極端に多くなっている。
投手陣も疲れなのか、失点が急激に増えている。
この３連戦は、先発投手が全員５失点。序盤で大きくリードされてしまう。
ブルペン陣も、今日は無失点だったが、このところは失点を重ねている。逆転負けも増えている。
全員がシーズン当初の気持ちを取り戻して、全力で球を追い、全力で打って走る。
今一度切り替えて、明日こそ勝利を掴んでほしい。
残り試合は42。野球を楽しみながら、ファンをも楽しませてほしい。
頼むぞ！頑張れ、マリーンズ！