甲子園、高校野球、今日開幕

昨晩は新聞を読み終えてから寝ることにしたのだが、やはりかなり時間を要してしまった。
結局就寝は1時過ぎ。そして、5時過ぎに目が覚めた。

夢は見た記憶なし。見たことすら覚えていないということなのかもしれないが。

体のダルさは、昨日よりはマシになっている。
首のコリが、昨日よりも強くなっている。また痛みに繋がるかもしれない。ちょっと不安。
今日は外出の必要がないので、一日部屋に閉じこもって、しっかり体を休めたいと思う。



午前中は、まずMLB中継を２試合。5時から吉田選手が所属するレッドソックスの試合。
10時から大谷選手が所属するエンゼルスの試合。



それから、今日開幕の夏の高校野球。まずは３試合が行なわれ、その中継も観る。
初日の第１試合から、選手が複数人動けなくなって運ばれた。
この夏は、これまで以上に暑さが厳しい。
５回終了後に10分間のクーリングタイムというのを設けるらしいが、その後に動けなくなっている。
対策をもっと真剣に考えないといけないのではないだろうか。
開催時期かもしれないし、開催場所だったり時間だったりするかもしれない。

とにかく、命にかかわる事態にならないことだけを祈る。



午後は、プロ野球の中継を観る。
今日は、TVで野球観戦三昧。なかなか忙しい一日だった。
もちろん、合間に軽く体を動かし、部屋の中を歩き回り、新聞を読む。
だが、目を開けているのがものすごくツラく、新聞を読むことに集中できない時間が多かった。
そんなこともあり、明るいうちに新聞を読み終えることが出来なかった。

夜に、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは、新聞を読み終えて、そして寝るだけ。
目を開けているのが、とにかくツラい。
少しでも早く新聞を読み終えて、出来るだけ長い睡眠時間を確保したい。

そして、夜になって、やはり首が痛くなってきた。今日も湿布を貼ることにしようかな…

投手戦に敗れて、連敗

昨晩は勝ちパターンの継投が崩れて逆転負けのマリーンズ。今日も敵地での４位・ゴールデンイーグルス戦。
先発投手は小島投手。ずっと失点を重ねる投球が続いている。そろそろ好投を見たい。
相手は則本投手。抑え込まれている印象しかない。打線が何とか粘って攻めたい。

昨日先発登板した森投手が一軍登録抹消。次の登板に備えて、しっかり調整してもらいたい。

野手のスタメンは、荻野、新人・友杉、角中、ポランコ、山口、安田、ブロッソー、佐藤都、和田の各選手。
ついに中村奨選手がスタメンから外れた。体調不良とのこと。
今季はずっと結果が出ていない状況が続いているので、一度少し休養して、立て直してほしい。


初回、一死から友杉選手が安打を放つが、後続が打ち取られた。

その裏、先頭に内野安打を打たれると、一死後に盗塁で２塁に進まれ、そして適時打を打たれた。
あっさり１点を先制される。
更に盗塁で２塁に進まれると、二死後、死球、更に四球で満塁とピンチが広がる。
だが、後続を打ち取り、何とか最少失点でしのいだ。

２回、先頭の山口選手が安打で出塁するが、次打者のライナーで走者が戻れず併殺。
後続も打ち取られた。

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

４回、先頭の内野ゴロを安田選手がエラー。出塁を許す。
二死後に四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

５回、一死から安田選手が四球を選ぶが、あとが続かない。

その裏、先頭に安打を打たれる。次打者を三振に斬るも、その時に盗塁を決められる。
二死後、適時打を打たれ、１点を追加された。

６回、先頭の和田選手が内野安打で出塁すると、ここで荻野選手が二塁打！１点を返す！
更に友杉選手が犠打を決めて走者を３塁に進めたが、後続が打ち取られ、同点ならず。

その裏、一死から四球で歩かせると、犠打で２塁に進まれる。
しかし、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

小島投手は７回を投げ切り、２失点で降板。今日はしっかり試合を作ってくれた。
初回に先制されて、中盤に追加点を与えてしまったのが悔やまれる。
次の登板も好投を頼むぞ！

８回裏のマウンドには、中村稔投手が上がる。
先頭に安打を打たれ、犠打で２塁に進まれると、二死後に安打を打たれ、２・３塁とピンチが広がる。
だが、次打者を三振に斬り、無失点で切り抜けた。

９回、先頭の友杉選手が安打で出塁。代打に石川慎選手が送られ、内野ゴロに打ち取られる。
１塁走者に代走・岡選手が送られる。だが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られ、試合終了。


１－２で敗戦。息詰まる投手戦に敗れて、連敗となった。
投手陣はよく投げてくれた。ただ、大事なところで粘り切れなかったのは、残念だった。
打線は今日も抑え込まれた。あと一押しが出来ないという課題を、いつまでも抱えている。

明日は試合が無い。何とか切り替えて、次の試合にしっかり準備をして臨んでほしい。
次こそ勝利を！頑張れ、マリーンズ！