なでしこは１点届かず敗退す

昨晩は23時半過ぎに就寝し、3時前に目が覚め、二度寝する。
次に目を覚ましたのは、5時半過ぎ。

夢は見た記憶なし。

体のダルさは、昨日よりはマシになっている。首から腰にかけてのコリも少しマシに。



午前中、まずは洗濯をする。
それから、MLBや夏の高校野球の中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
9時を過ぎて、揺れている感じがした。その時間がまあまあ長い。
TV画面を観ると、やはり地震があったようだ。
青森県沖の震源だったようで、最大震度は４。その程度で済んだのなら、良かった。



昼前、車で外出。
まずは叔母の家へ行き、いつものように安否確認。家に入ると、寝ていた。
眠いだけで、体の方は特に変わりないとのこと。
「札幌市のプレミアム商品券を貰ったからあげる」と言ってきた。
いやいや、自分でお金を出して買ったものだよ、と言うと、「そうだっけ？」
本当に不安になる。一人暮らししていて、本当に大丈夫なのだろうか。
自分の買い物に使えば良いということを伝えて、理解してもらう。

その後、ドラッグストアへ買い物に行きたいというので、付き合う。
米とトイレットペーパーを購入。支払いにプレミアム商品券を使用した。
帰りに、札幌テレビ塔に行って来たから、その時のお土産、と言って、お菓子をくれた。
早速昼のおやつにいただいた。ああいうお菓子も、時には良いものだ。

叔母の家を出て、それからスーパーへ買い物に行く。そして帰宅。



帰宅後は、高校野球やプロ野球の中継を観ながら、合間に新聞を読む。
それから、サッカー女子W杯の中継を観る。



サッカー女子W杯の準々決勝。世界ランク11位の日本と、世界ランク3位のスウェーデンの一戦。
前半にゴール前の混戦からゴールを決められ、先制を許す。
後半に入り、ペナルティエリア内でのハンドを取られて、PK。決められて、２点目を許す。
その後は日本も攻勢を仕掛けるが、なかなかゴールを割れない。
ペナルティエリア内で反則を貰ってPKを得るも、クロスバーに当たり、得点ならず。
終了間際に流れの中で１点を返し、アディショナルタイムも10分あったが、あと１点及ばず。
１－２で敗戦。ベスト８に手が届かなかった。
ただ、ここ数年の中では、確実に力が付いている印象を強く受けた大会だった。
更に鍛えて、次の大舞台でしっかり輝いてほしい。
お疲れ様でした。



夜は、プロ野球中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
明るいうちに新聞を読み切れなかったので、それを読み終えてから寝ることにする。
かなりのページ数を残しているので、日付が変わる前に就寝できるかどうか…
いつものことだが、体も心もものすごく疲れている。少しでも長い睡眠を取りたいな。



それにしても暑い…そのせいか、今日は無性に水分を体が欲しているように感じる。
一体どれだけ今日は水を飲んだだろう？
体がいつも以上におかしくなっている…そんな気がする。

ドラ１新人初登板も黒星

昨日連敗を４で止めたマリーンズ。今日から本拠地で５位・ライオンズとの３連戦。
先発投手は、ドラフト１新人の菊地投手。一軍での初登板。今日は思い切り腕を振ってもらいたい。
結果は二の次…だろう。
相手は平良投手。過去の対戦では、全て２点以内に抑えられているのではないだろうか。
打線は意地を見せてほしいが…

野手のスタメンは、新人・友杉、角中、ブロッソー、ポランコ、岡、茶谷、安田、田村、藤原の各選手。
荻野選手、中村奨選手、山口選手を外してきた。この構成がどう出るか。


初回、二死から本塁打を打たれ、１点を先制される。
更に安打を打たれ、その打球を岡選手が後逸。走者2塁となる。
暴投で走者が３塁まで進み、ここで二塁打を打たれ、もう１点を失った。
更に安打で続かれて、１・３塁とピンチが広がるが、後続を打ち取った。

その裏、先頭の友杉選手が四球を選ぶ。
角中選手の内野ゴロが相手のミスを誘い、２・３塁のチャンスとなる。
一死後、ポランコ選手の内野ゴロの間に、１点を返す。
尚も走者３塁だったが、更なる一本は出ず、同点ならず。

２回、先頭を四球で歩かせると、犠打で２塁に進まれる。
暴投で走者が３塁に進まれたが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の茶谷選手が安打を放つと、安田選手も安打で続く。
田村選手の犠打で２・３塁に進めると、藤原選手の内野ゴロの間に３塁走者が生還。同点に追い付く！
尚も走者３塁だったが、あとが続かず、勝ち越しならず。

３回、一死から四球で歩かせると、安打で続かれ、１・２塁とする。
ここで内野ゴロを打たせるが、友杉選手の送球エラーが出て、走者が生還。１点を勝ち越される。
更に適時打を打たれ、もう１点を奪われた。
尚も走者２塁だったが、後続は打ち取った。

その裏、先頭の角中選手が四球を選び、アウトが増えるごとに走者が進塁したが、あと一本は出なかった。

４回、先頭を四球で歩かせると、一死後に安打を打たれる。
だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

菊地投手は４回を投げ切り、４失点で降板。
野手のミスにも足を引っ張られてしまったが、被安打も四球も多かった。
一軍の洗礼を浴びてしまったが、これからの選手。しっかり立て直してもらって、次の登板に期待しよう。

５回のマウンドには、東妻投手が上がる。
先頭を四球で歩かせると、次打者に本塁打を打たれ、２点を追加される。
再び四球で走者を出すと、犠打で２塁に進まれる。だが、後続は打ち取った。

６回は、新人・高野投手がマウンドに上がる。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、一死からポランコ選手が安打を放つが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られた。

７回、先頭を四球で歩かせると、次打者が犠打。これを高野投手が悪送球。１・２塁となる。
二死後に盗塁もあり２・３塁とされ、ここで適時打を打たれ、２点を追加される。
更に内野安打を打たれて１・２塁とされたが、後続を打ち取った。

その裏、先頭の茶谷選手が内野安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

８回、佐藤都選手が田村選手に代わって捕手に入る。
マウンドには、坂本投手が上がる。
先頭に二塁打を打たれると、一死後に四球で歩かせる。
二死後に内野安打を打たれ、満塁とピンチが広がる。
だが、ここで後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

９回、角中選手に代わり、和田選手が守備につく。
マウンドには中村稔投手が上がる。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、代打に石川慎選手が送られるも、三者凡退で試合終了。


２－８で敗戦。３連戦の初戦を勝利で飾ることは出来なかった。
先発投手のマッチアップを見る限り、想像通りの結果になったと思う。
新人投手の一軍初登板初先発だったが、やはり試合を作れず。ブルペン陣も失点を重ねた。
得点は内野ゴロの間の２得点だけで、打線もほぼ抑え込まれた。
ただ、切り替えやすいのではないだろうか。明日は勝利をお願いしたい。頑張れ、マリーンズ！