カーリング・野球中心の生活

昨晩はカーリング中継を観てから就寝。
その前に中継されていたプロ野球の試合が延長戦に入って終わりが遅くなり、カーリングの中継は途中から。
５エンドの途中からの放送になった。

床に就いたのは24時前。3時前に目が覚め、二度寝する。次は6時のアラームで目を覚ました。



嫌な気分になる夢を見た。
実子を亡くした母が死んだ建物に行き、管理者に頼んで現場を見せてもらう。
ハッキリ血痕が残っている部屋があり、そこで呆然とする。
そんな感じの夢だった。

何を意味する夢なのか分からないが、目覚めは良くなかった。



体のダルさは、今日もかなり強い。いつものことだが、シンドイ日が続く。



午前中、軽く体を動かした後、徒歩でドラッグストアに買い物に行く。
まず遠めの店に行ったのだが、希望のものは無かった。
次にもう少し近い店に行き、それで必要最低限のものを買い込んだ。

帰宅後、少し新聞を読んでから、部屋の中を歩き回りながら、録画中のMLB中継を追っかけ再生で観る。
その後は、新聞を読み終え、録画していたカーリング中継を観る。



カーリング男子の世界選手権、現地３日に日本は２試合を行なった。
昼の試合で、アメリカと対戦。後攻スタートだったが、いきなり１点をスチールされる。
２エンドに追い付き、３エンドに２点をスチール。４エンドにも１点をスチールし、主導権を握る。
５エンドに１点を取らせたものの、６・７エンドに連続スチールを許し、追い付かれる。
８エンドに２点を取り、９エンドに１点を取らせて、１点リードで最終エンドを後攻で迎える。
最終投でダブルテイクアウトが決まり、６－５で勝利。３勝目を挙げた。

夜の試合はスコットランドと対戦。この試合も後攻でスタート。
１エンドに１点を取らされるが、２エンドに１点をスチール。
その後１点ずつ取り合って、６エンドにスチールを許して、追い付かれる。
７エンドに１点を取らされた後の８エンド。最終投がミスになり、３点のビッグエンドを作られた。
９エンドは１点で終わり、１点ビハインドの先攻で最終エンドを迎える。
リードでセットアップが出来ず、スチールの形を作れなかった。１点を取られ、５－７で敗戦。
６敗目を喫し、決勝トーナメント進出はほぼ絶望だが、確実にショットの精度は上がって来ている。
残り３試合、一つでも多く勝ってほしい。



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールをチェックし、日記を書く。
あとは寝るだけと言いたいが、カーリング中継があるので、それを観てからにしようと思う。
今日も目を開けているのがツラい時間がかなりあった。本当は早めに寝るべきなのだろうが…
ずっとカーリングと野球の中継を観て過ごす生活が続いている。
生活リズムがかなり崩れているのは、ご愛敬（笑）

初回大量失点で完敗

昨日は延長12回の死闘を制したマリーンズ。今日も敵地でホークスと対戦。
洗髪投手は美馬投手。昨日はブルペン陣を多く使っているので、長いイニングを投げてほしい。
相手は大津投手。一軍での初先発。その投手を貧打線が捉えることが出来るか？

益田投手が一軍登録抹消。これまでの内容では仕方ないだろう。しっかり調整して、戻って来てほしい。

野手のスタメンは、愛斗、ポランコ、藤岡、ソト、山口、佐藤、新人・上田、中村奨、友杉の各選手。
打順をかなり変えてきた。これが果たして機能してくれるか？



初回、二死から藤岡選手が本塁打！幸先よく１点を先制する！
更にソト選手が安打で出塁するが、その後は続かなかった。

その裏、一死から二塁打を打たれると、次打者を四球で歩かせる。
ここで二塁打を打たれて２失点、あっさり逆転を許した。
更に次打者にテラスに飛び込む本塁打を打たれ、もう２点を失う。
更に二塁打を打たれると、二死後にも二塁打を打たれ、もう１点を失う。
次打者を四球で歩かせると、適時打を打たれて、もう１点を追加された。
尚も１・２塁だったが、後続を打ち取り、ようやくこのイニングが終了。
大量６失点。試合はほぼ決まったかな。

２回、一死から上田選手が内野安打。嬉しい一軍での初安打となった。
二死後、友杉選手が安打を放ち１・２塁とするが、あと一本は出なかった。

３回、先頭のポランコ選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

４回、先頭の佐藤選手が安打を放つ。一死後、内野ゴロ併殺に打ち取られ、得点には繋がらない。

その裏、一死から安打を打たれる。次打者の内野ゴロで中村奨選手が悪送球。１・３塁とピンチになる。
ここで止めたバットに当たった内野ゴロの間に３塁走者が生還し、１点を追加される。
尚も走者２塁だったが、後続は打ち取り、最少失点でしのいだ。

５回、二死からポランコ選手が安打で出塁するが、あとが続かない。

美馬投手は４回を投げ切り、７失点で降板。
初回が全てだった。その後はある程度抑えただけに残念だ。
次の登板機会がいつになるか分からないが、次は好投を願う。

５回裏のマウンドには、一軍での初登板となる新外国人のダイクストラ投手が上がる。
そして、藤岡選手に代わり、小川選手が慌てたように守備に就いた。何かあったのか、心配だ。
先頭に内野安打を打たれ、一死後に盗塁で２塁に進まれる。だが、後続を打ち取り、無失点に抑えた。

６回、一死から山口選手が内野安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

その裏、二死から本塁打を打たれ、１点を追加される。
更に三者連続の四球、暴投もあり満塁のピンチとなるが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

７回のマウンドには、今季初登板となる高野投手が上がる。
二死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点に抑えた。

８回、先頭のポランコ選手が二塁打で出塁し、代走に岡選手が送られる。
だが、後続が三者連続三振に斬られ、得点できず。

その裏、山口選手に代わって和田選手が守備に就く。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

９回、先頭の佐藤選手に今季初出場となる大下選手が代打に送られるが、凡退。
後続も打ち取られて、試合終了。


１－８で敗戦。これで、開幕から２カード連続で負け越しとなった。
先制するも、すぐに大量失点で逆転され、その後は攻撃が繋がらなかった。
収穫は新人の上田選手の初安打が出たことだけかな。
完敗だったので、切り替えはしやすいだろう。明日は勝利を掴み取ろう。頑張れ、マリーンズ！