カーリング男子も11位で終わる

昨晩もカーリング中継を観てからの就寝。
その前に放送されたプロ野球の試合が延長戦に入ったため、カーリングは試合途中からの放送になった。

カーリング男子の世界選手権の現地５日の試合。この日で予選リーグ全試合が終わる。
日本は２試合戦った。
朝の試合では、オランダと対戦。
後攻でスタートし、３エンドに２点を取るが、４エンドに３点を取られる。
６エンドにスチールを許すも、７エンドに２点を取って追い付く。
だが。８エンドに２点を勝ち越され、９エンドは１点を取らされる。
１点ビハインドで先攻で迎えた最終エンド。得点できず、５－７で敗戦。８敗目を喫した。

昼の試合では、カナダと対戦。後攻でスタートするが、１エンドにいきなりスチールされる。
２エンドに追い付くが、３エンドに３点を奪われると、４エンドには４点をスチールされる。
更に５エンドにも１点をスチールされ、６エンドに２点を返すが、ここでコンシード。
３－９で完敗。これで予選全試合を終えた。

３勝９敗。女子と同じく11位に終わった。
五輪出場に関わるポイントが懸かっていただけに、女子同様厳しい状況。
現在のコンサドーレの立ち位置がよく理解できただろう。
ただ、今回はロコ・ソラーレから加わったメンバーが半数の試合に出場した。
本来メンバーでの力量をどのように把握したか。判断に難しい大会になってしまったかも。
女子も男子も来年の世界選手権ではかなり上位にならないと苦しい。でも、頑張ってほしい。



カーリング中継を観終えて、床に就いたのは23時前。
試合終了が早かったので、日付が変わる前に就寝できた。
朝の目覚めは5時過ぎ。もう少し寝ていたかったな。

夢は昨日同様見た記憶がない。体のダルさが強いが、昨日までよりはかなりマシになっている。
今日は外出の必要がないし、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めたいと思う。



録画していたMLB中継を追っかけ再生で観る。
それから、軽く体を動かし、新聞を読む。

午後は、プロ野球とサッカーＪリーグの中継を、２画面にして、更にチャンネルを切り替えながら同時に観る。

サッカーＪリーグは、北海道コンサドーレ札幌の試合の中継だった。
ここまで白星のないコンサドーレだったが、後半に得点して今季初勝利を挙げた。本当に良かった。
これを機に、白星を積み上げてもらいたい。

夜は、プロ野球中継を観ながら、ネットやメールをチェックし、日記を書く。
あとは寝るだけ。
出来るだけ長い睡眠時間を確保したいが、中途覚醒を避けるべく少し遅めに寝ようと思う。

投打に奮わず大敗

昨日は先発投手の好投で勝利したマリーンズ。今日も本拠地でバファローズと対戦。
先発投手は種市投手。最初の登板は白星。今日も最少失点で試合を作ってほしい。
相手は新外国人のエスピノーザ投手。初物に極端に弱いマリーンズ打線は、攻略なるか？

藤岡選手が一軍登録抹消となった。２試合前に途中交代したが、やはり状態は良くなかったのか。
間違いなく戦力として必要な選手なので、しっかり治して戻って来てほしい。

野手のスタメンは、愛斗、ポランコ、新人・上田、ソト、山口、池田、友杉、田村、中村奨の各選手。


初回、先頭から連打で１・２塁とされると、二塁打を打たれて、あっさり２点を先制される。
一死後にも適時打を打たれ、もう１点を失った。
後続は打ち取ったが、いきなり厳しい状況になった。

その裏、二死から上田選手が安打を放つが、あとが続かず。

２回、先頭の山口選手のベースに当たる打球が相手の送球エラーを誘い、出塁する。
しかし、池田選手は内野ゴロ併殺。後続も打ち取られた。

４回、先頭に死球を与える。一死後、安打を打たれて１・２塁とされる。
ここで適時打を打たれて、１点を追加される。
更に二死後に安打を打たれて、満塁とピンチが広がるが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

その裏、先頭のポランコ選手が安打で出塁。一死後、ソト選手が安打で繋ぐ。
しかし、後続が打ち取られ、得点ならず。

５回、先頭を四球で歩かせ、次打者に二塁打を打たれて、１点を追加される。
後続は打ち取ったが、今の打線ではどうにもできない程の点差にされてしまった。

その裏、先頭の友杉選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

種市投手は５回を投げ切り、５失点で降板。今日は初回から失点を重ね、試合を壊してしまった。
次の登板は好投を頼むぞ。

６回のマウンドには国吉投手が上がり、三者凡退に抑えた。

７回のマウンドには鈴木投手が上がる。
先頭に内野安打を打たれると、一死後にも安打を打たれて１・２塁とされる。
だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、一死から池田選手に代打・角中選手が送られ、四球を選ぶ。代走に小川選手が送られる。
友杉選手が安打で続き、１・３塁のチャンスとなる。
ここで田村選手に代打・佐藤選手が送られる。友杉選手が盗塁を決めて２・３塁。
佐藤選手は犠飛を打ち、ようやく１点を返す！
尚も走者３塁だったが、更なる一本は出なかった。

８回のマウンドには今季初登板となる中村稔投手が上がり、三者凡退に抑える。

９回、先頭に安打を打たれる。
二死から四球で歩かせた後、適時打を打たれて、１点を追加される。
更に二塁打を打たれて２点を追加され、次打者にも適時打を打たれ、もう１点を失った。
ダメ押しのダメ押しともなる計４失点。２イニング目に捕まってしまった。

その裏、二死から小川選手が四球で出塁するが、あとが続かず、試合終了。


１－９で大敗。先発投手が試合を作れず、打線も繋がらずに得点にならなかった。
ただ、完敗は逆に切り替えがしやすいだろう。しっかり立て直して、明日は勝利を掴んでほしい。
頑張れ、マリーンズ！