今日もまた大雨・洪水警報が

昨晩は23時過ぎに就寝し、4時半過ぎに目が覚める。
スマートフォンに通知があり、「大雨警報」が出たようだ。その後「洪水警報」も出たみたい。
確かに昨晩の就寝前から、窓の外で雨が降っている音が聞こえていた。
その後に相当強く降ったということだな。大きな被害が無ければ良いけれども…

二度寝ができて、次は6時のアラームで目を覚ました。

夢は見たように思うのだが、内容をどうしても思い出せない。
記憶力低下をまざまざと感じさせられる。非常に悲しく情けない。

体のダルさは、昨日よりもかなり強くなっていて、起きてから動き出すのに、ものすごく体力を要した。
首から腰にかけてのコリも、昨日よりもかなり強くなっている。
出来ることなら、一切動かないで、何もしないでいたい。
でも、生活のためには、そういうわけにはいかない。悩ましいところだ。



午前中、軽く体を動かした後、徒歩でドラッグストアへ買い物に行く。
今日も外出はこれだけ。途中雨が降りそうな感じだったが、すぐに止んでくれた。

帰宅後は、新聞を読み、録画したTV番組を観る。
それから、プロ野球と大相撲の中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読んだりする。



大相撲秋場所は、今日が九日目。
カド番大関の霧島関と貴景勝関は、共に白星を挙げて６勝目。
だが、新大関の豊昇龍関は、関脇・琴ノ若に敗れて３連敗。６敗目となった。勝ち越しも厳しくなってきた。
関脇対決が一番組まれ、大栄翔関が若元春関を下した。若元春関は連勝が６でストップし、３敗目。
大栄翔関と琴ノ若関は５勝４敗。
小結は揃って黒星。錦木関は５敗目、翔猿関は４敗目。

平幕で勝ち越しを決めた２力士が、優勝争いトップに並ぶ。この二人が明日直接対決。楽しみだ。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、立ち合いからまわしを取れず、突っ張りも上突っ張りで全く効かない。
中に入られた後、強引に上手を取るが、相手は足を掛けながら連続で下手投げを打ってくる。
しかし、投げを打っているうちに相手の体が後ろに倒れ、浴びせ倒し。白星先行となった。
十両の一山本関は、今日も前に出る取り口。最後はまわしを取って寄り切り、勝ち越しを決めた。
非常によく体が動いている感じ。
二人とも、明日も揃って勝ってくれることを願っている。頑張って！




夜は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけだが、今日も丁度良い時間を見計らって床に就きたいと思う。



今日は祝日「敬老の日」で、巷では３連休という人も多かっただろう。
いつも言っているが、僕は毎日休みのようなものなので、こういうことは全く関係ない。
それも寂しいことだよね…

粘って延長戦を制す

昨日は打線が抑え込まれて敗れたマリーンズ。今日も敵地で５位・ライオンズと対戦。
先発投手は西野投手。今の打線を考えると、最少失点で長いイニングを抑えることが求められる。
相手は高橋投手。得点できる感じが全くしない。

鈴木投手とペルドモ投手が、一軍登録を抹消された。
そして、今日先発の西野投手と、まさかの国吉投手が一軍昇格。ぜひ結果を出してもらいたい。

野手のスタメンは、岡、藤岡、中村奨、ポランコ、角中、山口、安田、田村、藤原の各選手。


初回、一死から藤岡選手が安打で出塁するが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られる。

その裏、先頭に安打を打たれると、次打者への投球で暴投。走者を２塁に進める。
二死後、適時打を打たれ、先制を許した。

３回、一死から田村選手が安打を放つと、藤原選手が二塁打で続き、２・３塁とチャンスになる。
しかし、後続が打ち取られ、同点ならず。

その裏、一死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

４回、二死から角中選手が四球を選ぶと、山口選手が二塁打で続き、２・３塁とチャンスを作る。
しかし、ここもあと一本が出ず、得点ならず。

５回、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

６回、二死からポランコ選手が安打を放つが、あとが続かない。

８回、二死から藤岡選手が四球を選ぶが、ここもあとが続かない。

９回、先頭のポランコ選手が安打で出塁し、代走に和田選手が送られる。
盗塁で２塁に進み、二死後に安田選手が適時打！土壇場で同点に追い付いた！
続く田村選手に荻野選手が代打に送られたが、打ち取られた。

西野投手は８回を投げ切り、１失点で降板。勝ち星は付かなかったが、好投。
この２試合はブルペン陣の登板が増えていただけに、イニングをしっかり食ってくれた。
次の登板も好投を頼むぞ！

その裏、代打に出た荻野選手に代わり、佐藤都選手が守備につく。マウンドには澤田投手が上がる。
一死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑え、延長戦に突入する。

10回、マウンドには益田投手が上がる。
二死後に四球で歩かせると、暴投で２塁に進まれる。だが、打者を三振に斬り、無失点で切り抜けた。

11回、指名打者だった和田選手を守備につかせ、マウンドには横山投手が上がる。
一死から二塁打を打たれ、藤原選手と岡選手がもたつく間に３塁に進まれ、大ピンチになる。
二死後、申告敬遠、そして投球間に進塁されて、２・３塁となる。
だが、三振に斬って、無失点で切り抜けた。

12回、先頭の山口選手が安打で出塁する。
安田選手に代わって柿沼選手が代打に送られ、犠打を決めて、走者を２塁に進める。
このタイミングで代走に新人・友杉選手が送られると、次打者の外野フライで３塁に進む。
ここで相手のバッテリーミスが出て、走者が生還。勝ち越し点を奪った！

その裏、代打の柿沼選手に代わってブロッソー選手、代走の友杉選手に代わって茶谷選手が守備につく。
マウンドには澤村投手が上がり、三者凡退で抑えて、試合終了。


２－１で勝利！ポストシーズンに向けて負けられない試合が続く中、辛くも勝利を掴み取った。
とにかく投手陣の踏ん張りが大きかった。西野投手が８回を投げてくれたのは、本当に大きい。
打線は再三のチャンスを活かせずに苦戦したが、土壇場で追い付き、最後の最後に相手のミスで決勝点。
どんな形でも、今は勝利という結果が求められる。泥臭く、粘って、一つ一つ試合をものにしていこう。
明日からの２連戦は、連敗すると優勝を決められてしまう非常に大きな試合。
とにかく明日も勝利を！頑張れ、マリーンズ！