出来るだけ中途覚醒無いように

昨晩は23時過ぎに就寝し、5時半過ぎに目が覚めた。
アラームが鳴るまで寝ていることは出来なかったが、中途覚醒が無かったのは良かった。

夢は見たような気がするのだが、内容をどうしても思い出せない。

体のダルさは昨日よりはマシで、腰の状態も昨日よりは良い。
ただ、両足の指にものすごい違和感がある。痛みというわけではない。何だろう？結構不安になる。



午前中、徒歩でドラッグストアへ買い物に行く。
当初の予定には無かったのだが、スマートフォンのアプリにクーポンが届いたので。

帰宅後は、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。

昼食後、録画したTV番組を観た後、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が四日目。
カド番大関の霧島関は連敗。同じくカド番の貴景勝関は３連勝とした。
新大関の豊昇龍関は、まさかの３連敗。
関脇は、３人揃って白星を挙げた。小結は、錦木関は勝って３勝目、翔猿関は敗れて星が五分になった。
幕内の勝ちっ放しは、平幕の阿武咲関、金峰山関、熱海富士関の３人となった。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、右上手を求める立ち合い。
攻めをしのいで、上手で振り回して、最後は投げを決めて星を五分に戻した。
十両の一山本関は、左上手を求めるも掴めず、突き放しに変えるも流れが悪い。
最後は中に入られて、初黒星を喫した。
明日は揃って勝つところを見たい。頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけだが、もう少し何かをしてからにしようと思う。
長い睡眠時間を確保したいというのはあるのだが、中途覚醒する方がストレスが溜まる…気がする。
何とか夜中に目を覚ますことなく、朝を迎えたい。

最終回に勝ち越されて連勝ならず

昨日、終盤での逆転で連敗を止めたマリーンズ。今日も本拠地で４位・ゴールデンイーグルスと対戦。
先発投手は種市投手。このところはまた少し不安定な投球になっている。今日は何とか試合を作ってほしい。
相手は藤井投手。今季の対戦では、あまり得点を取れていない。貧打線が何とか粘って攻略してほしい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、中村奨、ポランコ、山口、石川、ブロッソー、岡、柿沼の各選手。


初回、先頭を四球で歩かせると、一死後に盗塁で２塁に進まれる。
しかし、後続を打ち取り、無失点でスタートする。

その裏、一死から藤岡選手が二塁打で出塁すると、中村奨選手が内野安打で続き、１・２塁となる。
しかし、後続が打ち取られ、先制ならず。

２回、先頭の石川慎選手が安打を放つと、ブロッソー選手も安打で続く。
岡選手が四球を選び、無死満塁の大チャンスとなる。
一死後、荻野選手が犠飛を打ち、１点を先制する！
尚も２・３塁とチャンスだったが、更なる一本は出なかった。

４回、一死からブロッソー選手が安打を放つ。二死後、柿沼選手が四球を選び、１・２塁となる。
だが、あと一本が出ず、得点ならず。

５回、先頭にラグーンに飛び込む本塁打を打たれ、同点に追い付かれる。

その裏、一死から中村奨選手がフェンス直撃の二塁打を放つ。
続くポランコ選手は、ボールカウントが悪くなったところで、申告敬遠。
内野ゴロで１・３塁となり、ここで石川慎選手に代わって角中選手が代打に送られる。
四球で歩いて満塁となるが、あとが続かず、勝ち越しならず。

６回、代打の角中選手がそのまま守備につく。この回は三者凡退で抑える。

７回、先頭に安打を打たれる。
内野ゴロ２つで二死３塁となり、ここで適時打を打たれ、勝ち越し点を奪われる。
後続を打ち取って最少失点でしのいだが、今日も粘り切れずに逆転を許してしまった。

その裏、先頭の藤岡選手が内野安打で出塁すると、中村奨選手が犠打を決めて、２塁に進む。
二死後、山口選手が申告敬遠で歩かされると、角中選手が四球を選び、満塁となる。
だが、あと一本が出ず、同点ならず。

種市投手は７回を投げ切り、２失点で降板。好投していただけに、逆転されたのは痛かった。
次の登板も好投を頼むぞ！

８回のマウンドには、坂本投手が上がる。
一死から安打を打たれると、犠打で２塁に進まれる。ここは三振に斬り、無失点で抑えた。

その裏、先頭の岡選手が安打を放つと、柿沼選手が犠打を決めて、２塁に進む。
荻野選手は四球を選ぶ。
内野ゴロの後、１塁走者に藤岡選手に代わって和田選手を送り、盗塁を決めて２・３塁とする。
ここで、中村奨選手の内野ゴロがエラーを誘い、３塁走者が生還！同点に追い付いた！
ポランコ選手はボールカウントが悪くなったところで、申告敬遠。満塁となる。
だが、あと一本が出ず、勝ち越しはならなかった。

９回、代走の和田選手がそのまま守備につき、荻野選手に代わって茶谷選手が守備に入る。
マウンドには、連投となる益田投手が上がる。
先頭に安打を打たれると、次打者を四球で歩かせ、更に安打を打たれて、無死満塁の大ピンチになる。
ここで二塁打を打たれ、２点を勝ち越された。

そして、益田投手は交代。また試合を壊してしまい、今季二度目のイニング途中での交代。厳しいな。

無死２・３塁の場面で登板するのは、横山投手。
一死を取った後、内野ゴロを打たせるが、中村奨選手の本塁送球をかいくぐって走者が生還。
更に１点を失った。
尚も１・３塁で、盗塁を決められて２・３塁となる。
ここで投球を捕手が弾くが、本塁を狙った３塁走者をアウトにする。
後続も打ち取ったが、痛すぎる３失点となった。

その裏、一死からブロッソー選手が二塁打を放つと、岡選手も二塁打で続き、１点を返す！
続く柿沼選手に代わって、新人・友杉選手が代打に送られるが、打ち取られる。
二死となるが、茶谷選手が安打を放ち、１・３塁とする。
途中出場の和田選手に代わって、田村選手が代打に送られる。
茶谷選手が盗塁を決めて２・３塁と一打同点の状況を作ったが、最後は三振で試合終了。


３－５で敗戦。連勝ならず。３位とのゲーム差が0.5となった。
先制するも逆転され、終盤に何とか追い付いたが、最終回に突き放され、追い上げも及ばず。
先発投手が粘れずに逆転を許したのも、最終回に勝ち越し点を献上したクローザーも残念ではある。
だが、再三の満塁のチャンスで、最少得点を挙げるのがやっとで突き放せなかった打線が一番の問題か。

明日は試合がない。しっかり休養、そして練習・調整をして、次に試合に臨んでほしい。
今のままではAクラス入りもかなり危うい感じだ。
泥臭く、粘って、意地を見せてほしい。頑張れ、マリーンズ！