あの地震・ブラックアウトから５年

昨晩は23時半過ぎに就寝。
前日までは扇風機を点けて寝ていたが、昨晩はタイマーをセットして2時間で切れるようにした。

目が覚めたのは2時過ぎ。扇風機は止まっていて、結構汗をかいている。
やはりダメかと、今度は扇風機を点けて、タイマーセットせずに寝ることにした。

二度寝して、次に目を覚ましたのは4時半頃。その後も少しウトウトとして、6時のアラームで気が付いた。



夢は見たと思うのだが、内容を思い出せない。スーパーマーケットが舞台の夢だったような…

体のダルさは、昨日同様にかなり強い。喉の痛みなどは無くなっているのが救いかな。
今日も一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めたいと思う。



午前中、新聞を読み、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回る。
そして、昼食用に米を炊く。

午後は、新聞を読み終え、録画したTV番組を観る。

夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。



今日は９月６日。５年前の未明に起きた「胆振東部地震」そして、その後に起こったブラックアウト。
電気と水道が使えなくなった。物流も滞って、食料品の買い物も難しくなった。
避難所には行かなかったが、地震の影響で生活が不自由になるのは、これが初めてだった。
東日本大震災の避難者支援団体に勤めて、災害の備えの重要性を知っているはずだったが、していなかった。
実際にそういう立場になって、その必要性を実感。
それ以降は水と食料、簡易トイレなどを常備するようになった。今日はそれを今一度点検。
あの時の気持ちをもう一度思い出して、備えを、準備をしっかりしておきたい。

今日をそういう日にしないといけない。

零敗で連勝ならず

昨日は投打が噛み合い快勝だったマリーンズ。今日も敵地で３位・ホークスと対戦。
先発投手は西野投手。昨日の流れに乗って、試合をしっかり作ってもらいたい。
相手は有原投手。前回対戦でも負けているが、ファイターズ時代からずっと抑え込まれている。
今日こそ貧打線は粘りと意地を見せてほしい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、中村奨、ポランコ、山口、佐藤都、田村、安田、藤原の各選手。
佐藤都選手が捕手ではなく一塁手として出場。早い回に投手を援護してあげてほしい。


初回、一死から藤岡選手が安打で出塁するが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られる。

その裏、一死から連打を浴びて、１・３塁とピンチになる。
ここで内野ゴロを打たせるが、佐藤都選手の本塁送球が間に合わずに走者生還。１点を先制された。
更に安打を打たれて満塁の大ピンチになり、ここで犠飛を打たれて、もう１点を失った。
尚も走者１・２塁だったが、後続は打ち取る。

２回、先頭のポランコ選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られた。

３回、二死から荻野選手が安打を放つが、あとが続かない。

４回、二死から山口選手が安打で出塁するが、ここもあとが続かなかった。

５回、先頭の田村選手が死球を受ける。しかし、後続が打ち取られた。

その裏、先頭に安打を打たれると、犠打で２塁に進まれる。
ここで適時打を打たれ、１点を追加された。
二死後、佐藤都選手を強襲する内野安打を打たれ、１・３塁とピンチが広がる。
次打者を四球で歩かせて満塁とピンチが更に広がるが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

６回、二死から安打を打たれるが、２塁を狙った打者走者を藤原選手からの返球でアウトにする。

７回、一死から四球で歩かせるが、次打者を内野ゴロ併殺に打ち取った。

西野投手は７回を投げ切り、３失点で降板。試合は作ってくれたのだが、初回に失点したのが痛かった。
次の登板では好投を頼むぞ！

８回、荻野選手に代わって、小川選手が守備につく。マウンドには中村稔投手が上がる。
二死から四球で歩かせ、盗塁で２塁に進まれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

９回、三者凡退で、試合終了。


０－３で敗戦。連勝はならなかった。
初回に先制され、中盤に追加点を許す苦しい展開。打線は５回以降無安打に抑え込まれた。
無得点に終わる完敗。でも、切り替えやすい負け方だろう。
明日は勝利を頼むぞ！頑張れ、マリーンズ！