大相撲、横綱不在で今日初日

昨晩は23時半前に就寝し、4時過ぎに目が覚めた。
二度寝しようとしたが、ダメだった。眠れないまま、横になってアラームが鳴るのを待っていた。

夢は見た記憶なし。

体のダルさは強いが、昨日までよりはかなりマシになっている。腰に痛みがあるのがツラい。



午前中、徒歩でドラッグストアへ買い物に行く。
帰宅後、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。

昼食後、再度徒歩で外出。
まずはコンビニエンスストアへ行き、フリマアプリで売れたものを発送する。
次に午前中と違うドラッグストアへ行き、食料品を買い込んだ。

帰宅後、プロ野球中継を観る。更に大相撲中継を観る。



大相撲は今日から秋場所。
先場所後に、優勝した豊昇龍関が大関に昇進。今場所は１横綱３大関の体制となる。
ただ、今場所は横綱・照ノ富士が初日から休場。
その他、関取では幕内の伯桜鵬関、そして十両に落ちた若隆景関が初日から休場。
怪我なく、これ以上の休場もなく、千秋楽まで進んでくれると嬉しい。

カド番大関の霧島関は白星発進。同じくカド番の大関・貴景勝は、取り直しの末に敗れた。
新大関の豊昇龍関は、土俵際まで攻め込まれるも逆転で初日白星とした。

今場所の関脇は３人。大栄翔関と若元春関が敗れ、新関脇の琴ノ若関は白星でのスタートとなった。
小結は２人。新三役の錦木関は白星。翔猿関は大関に敗れて黒星発進だった。

今場所は大関が優勝争いの中心となってくれるだろうか。楽しみだ。

北海道出身の関取は、今場所も２人。
幕内の北青鵬関は、西前頭11枚目。もろ手突きの立ち合いだったが、中に入られ、なすすべなく黒星。
十両の一山本関は、西７枚目。引かずに押しに徹して、初日白星。膝の調子は良いのだろうか。
明日は揃って白星を挙げるのを見たい。頑張って！



夜は、プロ野球中継、更にU-18野球W杯の決勝を観る。
U-18は、日本代表が地元・台湾代表と二日連続で対戦。ここまで全勝の台湾と２敗の日本。
１点を先制されたが、中盤にスクイズ、それに相手のエラーが絡んで逆転。
そのリードを最後まで守り切って、２－１で勝利。念願の初優勝を決めた。
苦しい試合だったが、よく辛抱した。おめでとう！



TVを観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
明るいうちに新聞を読み切れなかったが、明日は朝刊が休みなので、無理して読み終える必要もない。
出来るだけ早めに寝ることにしようかな。
今日も目を開けているのが、ものすごく苦痛だった。心身もそうだが、何とか目をしっかり休めたい。

今日も打線が抑え込まれて４連敗

昨日はノーヒットノーランを喫したマリーンズ。今日も本拠地で首位・バファローズと対戦。
先発投手は、故障上がりでぶっつけ本番となる佐々木朗投手。まずは怪我無く投げてほしい。
相手は宮城投手。今季はずっと抑え込まれている。二日連続で無安打無得点もあり得る。
打線はとにかく粘りと意地を見せてほしい。

東條投手が一軍登録抹消。昨季の調子と比べると、まだまだな状態。しっかり調整して、今後に備えてほしい。
そして、今日登板の佐々木朗投手と、カスティーヨ投手が一軍登録された。ということは…

野手のスタメンは、荻野、新人・友杉、中村奨、ポランコ、石川慎、山口、安田、佐藤都、岡の各選手。


初回、一死からフェンス直撃の二塁打を打たれると、二死後に適時打を打たれ、１点を先制された。
後続は打ち取り、最少失点でしのぐ。

２回、先頭を四球で歩かせるが、後続を打ち取った。

３回、二死から岡選手が四球を選ぶ。しかし、あとが続かない。

佐々木朗投手は３回を投げ切り、１失点で降板。調整登板としては、まずまずだったのではないか。
次の登板がいつになるか分からないが、もう少し良い調整が出来ていることを期待したい。

４回のマウンドにはカスティーヨ投手が上がり、三者凡退で抑える。

その裏、二死からポランコ選手の内野ゴロが送球エラーを誘い、出塁する。
しかし、後続が打ち取られ、これで14イニング連続無安打。

５回、一死から安田選手が四球を選ぶと、佐藤都選手が犠打を決めて、２塁に進む。
ここで岡選手が安打を放つが、走者が本塁を狙うも好返球でアウトになった。

７回、先頭を四球で歩かせると、一死後に安打を打たれて、１・２塁とする。
そして、二死後に適時打を打たれ、１点を追加された。
更に安打で続かれて満塁とピンチが広がるが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。
カスティーヨ投手は４イニング目に捕まってしまった。

その裏、二死から山口選手が四球で出塁するが、あとが続かない。

８回、石川慎選手に代わって、藤原選手が守備につく。マウンドにはペルドモ投手が上がる。
一死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、先頭の佐藤都選手に茶谷選手が代打に送られたが、打ち取られる。
後続も打ち取られ、今日もほぼ走者を出すことが出来ずにいる。

９回、田村選手が守備に入り、マウンドには澤田投手が上がる。
一死から四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、一死から中村奨選手が安打で出塁する。
二死後、途中出場の藤原選手が四球を選び、１・２塁としたが、あと一本が出ず、試合終了。


０－２で敗戦。この２連戦は無得点に終わり、これで４連敗。
貯金が４まで減り、２～４位争いが非常に緊迫してきた。
２本柱にほぼ完璧に打線が抑え込まれた。投手陣も試合は作っているものの、粘り切れなかった。
首位との差は開く一方で、優勝なんて今の調子では絶対無理。２位狙いが現実的。
とにかく得点できないことには勝てない。特に打撃陣を何とかしないといけない。

明日は試合がないので、しっかり休養して、しっかり練習・調整して、次に試合に臨んでほしい。
まずは連敗を止めよう！頑張れ、マリーンズ！