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6連敗、ついに借金、4位に [千葉ロッテマリーンズ]

昨日は追い上げ及ばず、5連敗。勝率5割まで落ちて、2位に並ばれたマリーンズ。
今日も本拠地で、2位タイに並ばれたホークスと対戦。

体調不良者続出で、主力選手が多く離脱しているが、今日もまた登録抹消者が。
荻野選手と安田選手が体調不良により、一軍登録を抹消された。また主力選手の離脱。
ただでさえ投打が奮わない状況が続くチームに、追い打ちをかける。
更に、昨日登板した高野投手も一軍登録抹消となった。
代わりに昇格したのは、大下選手と平沢選手、そして小島投手。

先発投手は小島投手。発熱からの病み上がりで、しかも中5日での登板。
そういう投手に託さないといけない厳しい台所事情。最少失点で何とか抑えてほしい。
相手は和田投手。今季の対戦では白星は与えていないと思うが、今のチーム状態でどうだろうか。

野手のスタメンは、平沢、石川慎、ブロッソー、ポランコ、井上、佐藤都、中村奨、茶谷、和田の各選手。
昨日は、苦しいながらも打線は二桁安打を放った。今日も何とか投手を援護してほしい。


2回、先頭にラグーンに飛び込む本塁打を打たれ、1点を先制される。
更に一死後に二者連続四球で走者を溜めたが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

3回、二死から和田選手がチーム初安打を放ち、盗塁で2塁に進む。
しかし、あとが続かなかった。

4回、先頭に死球を与えるが、次打者を内野ゴロ併殺に打ち取る。

その裏、先頭の石川慎選手が安打で出塁。ブロッソー選手が二塁打で続き、2・3塁とチャンスになる。
ここで、ポランコ選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還。同点に追い付いた!
尚も走者3塁だったが、後続が打ち取られ、勝ち越しならず。

5回、先頭に本塁打を打たれ、すぐに1点を勝ち越される。
一死後、二塁打を打たれると、安打で続かれ、更に四球で歩かせて、満塁の大ピンチになる。
ここで四球。押し出しで1点を献上する。更に犠飛を打たれ、もう1点を奪われた。
尚も1・3塁とピンチは続いたが、後続は打ち取った。しかし、痛すぎる3失点。

その裏、先頭の中村奨選手が安打で出塁すると、茶谷選手も安打で続き、1・2塁とする。
だが、次打者が犠打を試みて失敗。結局三振し、後続も打ち取られ、得点ならず。

7回、一死から安打を打たれると、牽制で誘い出すものの盗塁を決められ、走者2塁となる。
そして、安打で続かれて、1・3塁とピンチが広がる。
ここで重盗を決められ、3塁走者の生還を許し、1点を追加された。
内野ゴロで二死となった後、四球で歩かせたところで、小島投手は交代となった。

小島投手は6回2/3を投げ、降板時点で5失点。厳しい条件での登板だったが、やはりダメだった。
病み上がりの中5日の投手を、何故ここまで引っ張ったのだろう。
まだ登板機会があると思うので、次は好投を頼むぞ!

二死1・3塁の場面で登板するのは、東妻投手。
最初の打者を四球で歩かせて、満塁とピンチが広がる。次打者にも四球で押し出し。もう1点を失う。
ここで適時打を打たれ、もう2点を奪われる。
尚も1・3塁で、二塁打を打たれ、もう1点を追加される。
尚も2・3塁のピンチでは打ち取ったが、このイニングで完全に試合は壊れた。

8回、井上選手、中村奨選手、和田選手に代わり、藤原選手、小川選手、大下選手が守備につく。
マウンドには中村稔投手が上がり、三者凡退で抑えた。

9回、先頭から連打を浴び、一死後にも安打を打たれ、満塁の大ピンチになる。
二死後に四球。押し出しで1点を失う。後続は打ち取り、最少失点でしのいだ。

その裏、一死からポランコ選手が四球で出塁し、代走に新人・友杉選手が送られる。
途中出場の藤原選手も四球を選び、1・2塁となる。
次打者の外野フライで2・3塁とするが、最後は三振で試合終了。


1-10で大敗。これで6連敗。ついに借金生活に突入し、順位も4位に落ちた。
ホークスとの今季の対戦成績も五分で終わった。
投手陣が四球連発で失点を重ね、打線はチャンスに一本が出ない状況が続く。
昨日は打線の執念も見えたが、今日は打って変わって静かに。
一度追い付いたところが、今日のピークだった。

でも、まだ11試合残っている。クライマックスシリーズ進出のチャンスはまだまだあるはず。
移動日なしではあるが、何とか切り替えたい。泥臭く得点を掴みに行って、しぶとく守ってほしい。
投手陣は最少失点でしのぎ、打線は何としても1点多く得点しよう。
まずは連敗を止めないといけない。離脱者続出で苦しい状況だが、頑張れマリーンズ!
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チーム崩壊、ついに貯金ゼロに [千葉ロッテマリーンズ]

打線が繋がらない状態が続き、4連敗中のマリーンズ。今日から本拠地で3位・ホークスとの2連戦。
クライマックスシリーズ進出のために、絶対に負けられない。
しかし、ここに来て体調不良者が続出。
今日先発登板予定だった佐々木朗投手、澤村投手と岡選手も一軍登録抹消となった。
昨日先発登板したメルセデス投手も抹消。
東妻投手、新人・高野投手、小川選手が代わって昇格した。
主力メンバーの相次ぐ離脱で、チーム崩壊状態。今いる選手の奮起が必要。今こそ団結を!
もし、これで勝つようなことがあると、逆に勢いが出る可能性もある。

先発投手は、一軍では初となる横山投手。ブルペンデーとなる。一人ずつしっかり抑えてもらいたい。
でも、鈴木、岩下、中村稔、中森の各投手と先発経験がある投手がいるのに、何故横山投手なのだろう?
相手は石川投手。マリンスタジアムでは快投を見せることが多い。打線は食らいつかないと。

野手のスタメンは、荻野、新人・友杉、ポランコ、角中、佐藤都、ブロッソー、中村奨、茶谷、和田の各選手。


初回、先頭に安打を打たれると、盗塁を決められ、更に犠打で3塁まで進まれる。
ここで適時打を打たれ、あっさり1点を先制された。
更に安打を打たれた後、四球で歩かせて、満塁とピンチが広がる。
ここで投手強襲の内野安打を打たれ、1点を追加される。
更に二死後、適時打を打たれ、もう2点を奪われる。
走者1・2塁で内野安打を打たれ、ここでブロッソー選手が悪送球。もう1点を失った。
尚も走者2・3塁だったが、後続は打ち取った。いきなり5点のビハインド。

その裏、先頭の荻野選手が四球で歩き、友杉選手が二塁打で続き、2・3塁とチャンスになる。
ここで、ポランコ選手の内野ゴロで、相手の送球が遅れて内野安打に!1点を返した!
次打者の内野ゴロで2・3塁とチャンスが広がるが、後続が打ち取られ、更なる得点は出来なかった。

2回のマウンドには、鈴木投手が上がる。
先頭に内野安打を打たれる。一死後に四球で歩かせ、1・2塁とする。
ここで内野ゴロを打たせるが、併殺を狙った中村奨選手が悪送球。この間に1点を失った。
尚も走者2塁だったが、後続は打ち取り、最少失点でしのいだ。

その裏、二死から和田選手が二塁打で出塁すると、荻野選手が適時打!1点を返す!

3回、先頭に安打を打たれると、一死後に四球で歩かせ、1・2塁とする。
しかし、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、一死から角中選手が安打で出塁したが、後続が打ち取られた。

4回、一死から茶谷選手が安打をと放つと、和田選手が本塁打!2点を返す!
続く荻野選手が死球を受けて出塁したが、後続は打ち取られた。

鈴木投手が3イニングを投げて、1失点でしのいでくれた。
5回は、今日昇格の東妻投手がマウンドに上がる。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、先頭の角中選手に代わって石川慎選手が代打に送られ、安打を放つ。
しかし、あとが続かず。

6回、代打の石川慎選手がそのまま守備につき、マウンドには坂本投手が上がる。
先頭にバント安打を決められると、暴投、更に犠打で走者が3塁まで進む。
ここで犠飛を打たれ、1点を追加された。
更に二者連続で四球で歩かせるが、後続を打ち取り、何とか最少失点でしのいだ。

その裏、先頭の茶谷選手が二塁打で出塁すると、和田選手が安打で続き、1・3塁とチャンスになる。
一死後、友杉選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還。1点を返す!
ポランコ選手は申告敬遠で1・2塁となるが、更なる一本は出なかった。

7回のマウンドには、岩下投手が上がる。
先頭を四球で歩かせる。一死後、セーフティバントが内野安打になり、1・2塁とする。
しかし、ここで内野へのライナーを打たせ、走者が戻り切れない2塁に送球して併殺。
無失点で切り抜けた。

その裏、先頭の佐藤都選手が四球を選ぶと、ブロッソー選手が二塁打!1点差に詰め寄る!
中村奨選手が犠打を決めて走者が3塁に進む。ここで代走に今日昇格の小川選手を送る。
しかし、後続が打ち取られ、同点ならず。

8回、代走の小川選手がそのまま守備につき、マウンドには中森投手が上がる。
先頭に安打を打たれる。
次打者を三振に斬るも、盗塁を刺そうとした佐藤都選手が悪送球。走者3塁とピンチになる。
二死後の打者は、ボールカウントが悪くなったところで申告敬遠で歩かせる。
走者1・3塁だったが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、二死からポランコ選手が安打を放ち、代走に藤原選手が送られる。
石川慎選手が安打で続くと、佐藤都選手が四球を選び、満塁とチャンスになる。
ここで途中出場の小川選手に代わって安田選手が代打に送られたが、三振に斬られ、同点ならず。

9回、代打の安田選手がそのまま守備につく。
マウンドには今日昇格の高野投手が上がり、三者凡退で抑える。

その裏、二死から和田選手が安打で出塁すると、荻野選手に代わって井上選手が代打に送られる。
和田選手が盗塁を決めて2塁に進むと、井上選手は四球を選ぶ。
一打同点のチャンスだったが、あと一本が出ず、試合終了。


6-7で敗戦。これで5連敗となり、ついに貯金が無くなった。
そして、ホークスと同率で2位タイとなり、4位・ゴールデンイーグルスとは1ゲーム差。
クライマックスシリーズ進出を巡る争いは、ますます混沌としてきた。
今一番状態が悪いのは、間違いなくマリーンズ。主力選手が多く発熱等の体調不良で離脱している。
今日は予告先発だったエース格の投手が発熱で登録抹消。急遽のブルペンデーも、初回から大量失点。
ただでさえ得点力に欠ける厳しいチーム状態の中、攻撃前から厳しい展開になった。
それでも、今日は5点のビハインドを追い上げて、1点差まで詰め寄ることが出来た。
チャンスに決めきれないのは変わらないものの、言葉は悪いが代役たちも意地を見せてくれた。
この粘りと意地を、明日以降も見せてくれ!
まずは明日勝って、連敗を止めよう!頑張れ、マリーンズ!
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大関の貴景勝が逆転V [日記]

昨晩は21時過ぎに就寝し、2時前に目が覚めた。
二度寝しようとしたが、なかなか眠れず。そして、3時過ぎになる。

ここからはMLB中継を観ることにする。
そして、昨日出来なかった書類の作成をすることにした。

体のダルさは強いが、昨日よりはかなりマシになっている。ちょっと喉の調子が良くないかな。



午前中、軽く体を動かし、新聞を読む。

そして、9時半を過ぎて、車で外出。行先は小樽。今日は月一恒例の用事の日。
車の流れはスムーズで、予定通りの時間に到着。用事も滞りなく済ませることが出来た。
帰りもスムーズに移動でき、無事事故等もなく帰宅。良かった。

午後は、プロ野球や大相撲の中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が千秋楽。
幕内最高優勝争いは大激戦。
まず3敗でトップに立つ熱海富士関が土俵に上がり、黒星を喫して4敗に。これで決定戦が決まった。
1差の4敗で追う4力士は、最後の三番に登場。
まず、北海道出身の幕内・北青鵬関が、新大関・豊昇龍と対戦するが、敗れて優勝ならず。
豊昇龍関は昨日からの連勝で、辛くも勝ち越しを決めた。
次は4敗対決。大関・貴景勝と関脇・大栄翔の一番。大関が勝ち、決定戦進出を決めた。
最後は髙安関が、大関・霧島と対戦し敗れた。これで、熱海富士関と貴景勝関の二人の決定戦となった。

優勝決定戦は、まさかの大関が立ち合いに変化。叩き込んで優勝を決めた。
正直言って、まともに当たってほしかった。今場所の状態なら普通に勝てたように思う。
でも、それだけプレッシャーも大きかったのだろうな。優勝おめでとう!
熱海富士関は今場所は本当に強かった。精進して、来場所も活躍を期待している。

大関は、霧島関は9勝、貴景勝関は11勝で優勝。豊昇龍関は8勝。
関脇は、大栄翔関が10勝、若元春関と琴ノ若関は9勝。小結は、錦木関は5勝、翔猿関は6勝で終えた。

北海道出身の幕内・北青鵬関は10勝。幕内で初めて二桁白星。更に相撲を磨いて、活躍を期待している。
十両の優勝争いで2敗でトップに並んでいた一山本関は、寄り切りで勝ち、13勝目を挙げた。
もう一人の2敗力士が敗れて、一山本関の優勝が決まった。おめでとう!
おそらく来場所は幕内だろう。今場所のように前に出る相撲を見せてほしい。

6勝1敗で幕下の優勝決定戦に出場した北大地さんは、二番目で敗れて、優勝はならなかった。
矢後さんも5勝を挙げて、この二人が来場所は15枚目以内に入ってくるのではないだろうか。
十両を目指して、頑張ってもらいたい。

皆さん、お疲れ様でした!



夜は、プロ野球中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
今日も出来るだけ早めに寝たいところ。やっぱり今日は疲れたな…
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すべき事、早くしなきゃ!と思いつつ… [日記]

昨晩は23時半過ぎに就寝し、5時前に目が覚めた。
中途覚醒は無かったが、睡眠時間はあまり長く出来なかった。
せめてアラームが鳴るまで寝ていられたら良いのだけれども。



性風俗のお店へ行くが、残念な結果に…そんな感じの夢を見た。
その他にも見た夢があったと思うのだが、内容を全然思い出せない。

かなり欲求不満が溜まっているのだろうか(笑)本当に変な夢を見たものだ。

体のダルさは、昨日よりもまた強くなっている。かなりツラい。
少しでもスッキリしたいと思い、今日はトリマーでヒゲをカットした。
外出の必要はないので、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
窓の外は明るかったのだが、10時半前から急に暗くなり、雨が降り出し、更に何度も雷鳴が。
短時間でまた明るくなったが、結構驚いた。

午後は、プロ野球や大相撲の中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が十四日目。
幕内最高優勝のトップは3敗で並ぶ二人。
大関・貴景勝は、新大関・豊昇龍に敗れ、痛恨の4敗目を喫した。豊昇龍関は星を五分に戻した。
熱海富士関は白星を挙げ、再び単独トップに。明日勝てば、初優勝が決まる。
大関・霧島は、関脇・大栄翔に敗れて6敗目。大栄翔関は4敗をキープ。優勝の可能性を残した。
関脇の若元春関は9勝目、琴ノ若関は勝ち越しを決めた。
小結は揃って敗れ、翔猿関は負け越しが決まった。錦木関は9敗目。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、上手を求める立ち合いも掴めなかったが、その後両まわしを取る。
そのまま寄り切り、10勝目を挙げた。まだ優勝の可能性を残している。
明日熱海富士関と当たるのかなと思っていたが、まさかの大関戦が組まれた。勝てるだろうか…

髙安関も4敗を守り、熱海富士関を1差で4力士が追うという展開になった。
泣いても笑っても明日が最後。悔いのない相撲を取ってもらいたい。

十両の一山本関は、立ち合いでまわしを取られ、嫌がって引いてしまい、バランスを崩して黒星。
2敗となり、優勝争いのトップに並ぶ展開に変わった。優勝は厳しくなったかもしれない。
とにかく明日が勝負。幕下の北大地さんも優勝決定戦に出る。頑張ってほしい。



夜は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
小樽の用事に関係する書類を作成しないといけないと思いつつ、なかなか着手できない。
今日こそは!と思ったが、あまりの体調の悪さ。目を開けていられない状態。
とにかく今日は早く寝て、明日に備えた方が良いな。本当にツラい…
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今日も打線奮わず4連敗 [千葉ロッテマリーンズ]

3連敗でクライマックスシリーズ進出が危うくなってきたマリーンズ。
今日は敵地で5位・ライオンズと対戦。

先発投手はメルセデス投手。とにかく最少失点で長いイニングを投げてもらいたい。
相手は平良投手。前回対戦は攻略できたが、今のチーム状況でその再現は望めない。
5試合連続2得点の貧打線。とにかく粘り、意地を見せないと。

昨日小島投手が一軍登録を抹消されたが、今日は藤岡選手と山口選手が抹消。
主力を一気に欠いて、果たしてどこまで抵抗できるか。
今日昇格してきたのは、先発するメルセデス投手と鈴木投手、そして井上選手。
野手二人が登録抹消なのに、野手で昇格したのは一人。本当に大丈夫なのだろうか…

野手のスタメンは、荻野、新人・友杉、角中、ポランコ、井上、藤原、中村奨、安田、田村の各選手。


初回、二死から角中選手が安打を放つが、あとが続かない。

その裏、先頭を内野安打で出塁させるが、次打者を内野ゴロ併殺。
二死から四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点でスタートした。

2回、二死から中村奨選手が四球を選ぶが、後続が打ち取られた。

その裏、先頭を三振に斬るも、振り逃げとなって出塁を許す。
内野ゴロの間に走者が進み、二死後に適時打を打たれ、1点を先制された。
更に安打を打たれて、1・3塁とピンチが続いたが、後続を打ち取り、最少失点でしのいだ。

4回、先頭の角中選手が本塁打!同点に追い付く!

5回、一死から安田選手が安打で出塁し、田村選手が犠打で2塁に進める。
荻野選手が死球を受けて1・2塁となるが、後続が打ち取られ、勝ち越しならず。

その裏、先頭に内野安打を打たれると、犠打で2塁に進まれる。
更に安打を打たれて1・3塁とピンチが広がり、ここでボテボテの内野ゴロをメルセデス投手がエラー。
1点を勝ち越された。
尚も1・2塁だったが、後続を打ち取り、最少失点でしのぐ。

6回、先頭の角中選手が安打を放つが、後続が打ち取られた。

メルセデス投手は5回を投げ切り、2失点で降板。
試合は作ってくれたが、終始先手を取られる苦しい投球だった。次の登板は好投を頼むぞ!

6回裏のマウンドには国吉投手が上がる。
先頭を四球で歩かせると、犠打で2塁に進まれる。しかし、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

7回、二死から田村選手が四球を選ぶが、あとが続かない。

その裏、中森投手がマウンドに上がり、三者凡退で抑えた。

8回、先頭の友杉選手の内野ゴロが相手のエラーを誘い、出塁する。
次打者三振の時に盗塁を決めて、2塁に進む。しかし、後続が打ち取られ、同点ならず。

その裏のマウンドには、澤田投手が上がる。
一死から安打を打たれるが、盗塁してきたところを田村選手からの送球でアウトにする。
二死となり、四球で歩かせるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

9回、三者凡退で抑えられて、試合終了。


1-2で敗戦。この時期に、痛恨の4連敗。
投手陣は少ない失点で踏ん張っているが、先に点を奪われてしまう苦しい展開。
打線は相変わらず打てない。チャンスを作っても、ここぞでの一本が出ない。貧打が酷すぎる。
足を使った攻撃も出来ておらず、得点のしようがない状態。
果たして打開策はあるのか?このままズルズル下がる一方なのか。

今日の結果で、2位・3位・4位のゲーム差がそれぞれ1となり、CS進出に黄信号。
明日から本拠地で2試合、しかも3位チームとの非常に重要な戦い。
何としても勝利して、連敗を止めて流れを作りたい。
とにかく点を取らないと勝てない。打線が奮起するしかない。明日こそ勝利を!頑張れ、マリーンズ!
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肌寒くなって今日からTシャツで [日記]

昨晩は23時半過ぎに就寝し、2時頃に目が覚めてしまった。
中途覚醒を無くそうと遅めの時間に床に就いたが、今日はダメだった。
二度寝しようとしたが、なかなか眠れない。それでも何とか眠り、次に目を覚ましたのは、5時過ぎ。
今日もまたアラームをセットしている時間まで寝ていられなかった。



勤務先のショールームに、朝早い誰もいない時間を見計らって見て回ろうと思い、忍び込むように行ってみる。
しかし、まばらに人がいて、隠れるように移動する。
そんな感じの夢を見た。

その他にも見た夢があったはずなのだが、あとは全く思い出せない。



体のダルさは、昨日よりまた強くなっている感じ。喉の調子も少しおかしい。

一昨日から、窓を開けていると冷たい空気が入って来るようになった。
部屋の中ではタンクトップを着ているのだが、少し肌寒く感じるように。
なので、今日から部屋着はTシャツにすることにした。ただ、体を動かすと、ちょっと暑い。
ちょっと微妙な時期なのかな。



午前中、まずは洗濯。
そして、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
昼前には、昼食用にゆで卵を作る。

昼食を摂り、少し新聞を読んだ後、車で外出する。
まずはスーパーへ行って買い物。ただ、一番の目的のものが無くなっていた。残念。

次に向かったのは、叔母の家。いつものように安否確認のため。
そして、今日はカレーとご飯を作ってくれて、持たせてくれた。
いつも本当にありがたい。今晩から毎日美味しくいただくことにする。

特に変わったこともないようで、何より。見た感じも変化は感じられない。
また通販で買い物をしたようで、見慣れない椅子があった。それが上手く使えないと言う。
説明書を見ながら、組み立てを完了させて、使い方を教える。さて、明日以降覚えているかな?

帰宅後、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が十三日目。
優勝に関わる大きな一番。2敗の熱海富士関と3敗の大関・貴景勝の対戦は、大関が意地の勝利。
大関対決は霧島関が豊昇龍関を下して勝ち越し、カド番を脱出した。豊昇龍関は7敗目で、あとがない。
3関脇は白星。大栄翔関は9勝目。若元春関は勝ち越しを決めた。琴ノ若関は7勝目。
7敗と後がない小結は、翔猿関は白星。錦木関は敗れて負け越しが決まった。

幕内最高優勝争いのトップは3敗で二人が並んだ。1差で追う4敗は、関脇・大栄翔と平幕の3人。
4敗で優勝する可能性も、結構大きくなってきた気がする。残り二日でどうなるか。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、相手の突き押しを跳ね上げながら、最後は叩きが決まって9勝目。
まわしは取れなかったが、落ち着いていたように見えた。トップを1差で追う。可能性はゼロではない。
十両の一山本関は、一気に前に出て12勝目を挙げ、優勝争いのトップを守る。
十両優勝の可能性は、2敗の新十両・大の里関の二人に絞られた。
明日の勝敗次第で優勝が決まる可能性もある。果たしてどうなるか。

北海道出身の幕下力士は三人だが、全員勝ち越した。
そして、幕下はトップが6勝1敗で7人という大混戦になり、その中に17枚目の北大地さんも。
先場所好成績で番付を上げていたのだが、今場所は更に好成績。
可能性がある。千秋楽の優勝決定トーナメントを制して、ぜひ優勝を掴んでほしい。

皆、頑張って!



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
ただ、中継していた試合は、雨のためノーゲームに。

明るいうちに新聞を読み切れなかったので、それを読み終えてから寝ることになる。
さて、今日は何時になるのかな…
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予約する、新型コロナワクチンを [日記]

昨晩、次の日に古新聞の回収があることを思い出し、回収場所に持って行く。
その他、何だかんだしているうちに、日付が変わってしまった。
0時過ぎに就寝し、5時半過ぎに目を覚ます。
今日も中途覚醒は無かったが、アラームが鳴るまで寝ていられないし、最近は睡眠時間も短い傾向が。
ちょっとツラいかな。

夢は見たような気がするが、内容をおぼろげにも思い出せない。
記憶力低下がやはり酷いな。

体のダルさは強いが、昨日よりはまだマシ。ちょっと腰のコリが強くなっているかな。
喉の調子が悪かったのは治まったので、これは良かった。

今日は外出の必要がないので、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めたいと思う。



午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。
試合終了後は、新聞を読みことに注力。

午後は、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が十二日目。
幕内最高優勝争いの単独トップに立つ熱海富士関は、関脇・大栄翔に屈して2敗となった。
3敗で追う力士は3人いたが、そのうちの一人、大関・貴景勝は、関脇・琴ノ若を下した。
髙安関も白星を挙げたが、剣翔関は敗れた。
この結果、熱海富士関が2敗で依然単独トップで、3敗で大関・貴景勝と髙安関が追うという展開に。
まだまだ分からないな。やはり大関の意地が見たいかな。

カド番大関の霧島関は関脇・若元春に敗れて、5敗目。
新大関の豊昇龍関は、3連勝で星を五分に戻した。

関脇は、大栄翔関が勝ち越しを決め、若元春関は7勝目。琴ノ若関は星が五分になった。
2小結は共に敗れて7敗となった。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、いつもながらの立ち合いで上手を取り、がっぷり四つに組む展開。
相手の上手を切る時に自分の下手も切れて攻めあぐねるも、最後は寄り切りで勝ち、勝ち越しを決めた。
十両の一山本関は、押し切れなかったが、叩きがタイミングよく決まり、11勝目。
十両の優勝争いの単独トップに立った。
これからは、両者とも星の上がっている相手と当たるだろうから、気を引き締めてもらいたい。
明日も揃って白星を挙げることを期待している。頑張って!



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。中途覚醒と睡眠時間、どちらを取るか…もちろん本当はどちらも求めたいが。
なかなかうまくいかないので、せめてどちらかだけでも…



新型コロナウイルスのワクチン接種の接種券が届き、集団接種会場の予約が今日の9時から始まった。
夜になってネット予約をしようとしたら、最初の週は全て埋まっている。
次の週も最初の方は、一番遅い時間しか空いていない。
午後早めに予約できる日を探して、予約を入れた。
正直言って、接種するかどうかを悩んだが…
いまだに感染拡大している感じだし、高齢者と対面する機会も毎月あるので、やはり接種した方が良いかなと。
無料で接種できるのなら、そうしておこうと決めた。今度は副反応はどうなるか…不安はあるけどね。
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3連敗で3位の影が大きくなる [千葉ロッテマリーンズ]

連敗して目の前で胴上げを許したマリーンズ。今日は敵地で3位・ホークスと対戦。
先発投手は種市投手。前回登板は惜しかった。今日は何としても最少失点で試合を作ってほしい。
相手は有原投手。ずっとやられているだけに、いい加減打線は工夫をしてもらいたい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、ポランコ、山口、安田、岡、中村奨、柿沼、藤原の各選手。


初回、二死からポランコ選手が本塁打!幸先よく1点を先制する!

その裏、先頭に安打を打たれると、次打者をストレートの四球で歩かせる。
ここで適時打を打たれ、あっさり同点に追い付かれた。
尚も2・3塁で、特大の本塁打を打たれ、3点を勝ち越されてしまった。

3回、二死から荻野選手が二塁打を放つと、続く藤岡選手も二塁打!1点を返す!
尚も走者2塁だったが、更なる一本は出なかった。

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

4回、二死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取った。

5回、二死から藤原選手が内野安打で出塁するが、あとが続かなかった。

その裏、先頭を内野安打で出塁させると、安打で続かれ、2・3塁のピンチになる。
二死後、四球で歩かせて満塁とピンチが広がるが、後続を三振に斬り、無失点で切り抜けた。

6回、二死から山口選手の内野ゴロが悪送球を誘って出塁したが、あとが続かない。

種市投手は5回を投げ切り、4失点で降板。立ち上がりを一気に攻められてビッグイニングを許した。
ただ、その後は粘りの投球を見せてくれた。まだ厳しい試合が続く。次は好投を頼むぞ!

6回裏のマウンドには、国吉投手が上がる。
二死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

7回、先頭の岡選手が死球を受けて出塁。
内野ゴロで2塁に進んだ後、柿沼選手に代わって佐藤都選手が代打に送られるが、打ち取られる。
二死となるが、藤原選手が安打を放ち、1・3塁とチャンスが広がる。
しかし、あと一本が出ず、得点ならず。

その裏、代打の佐藤都選手がそのまま守備につく。マウンドには、坂本投手が上がる。
一死から安打を打たれると、二死後に二塁打を打たれ、2・3塁とピンチになる。
次打者のカウントが悪くなったところで申告敬遠。満塁とピンチが広がる。
だが、三振に斬って、無失点で切り抜けた。

8回、二死から山口選手が安打で出塁するが、後続は打ち取られた。

その裏、マウンドには澤田投手が上がる。
先頭に安打を打たれると、犠打で2塁に進まれる。
二死後、安打を打たれるが、荻野選手の好返球で本塁を狙った走者をアウトに。無失点で切り抜けた。

9回、先頭の岡選手に代わって角中選手が代打に送られ、安打で出塁する。
だが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られる。後続も打ち取られて、試合終了。


2-4で敗戦。これで3連敗。
クライマックスシリーズ進出を争う相手との直接対決に敗れ、ゲーム差が1となった。
先制したが、すぐにビッグイニングを作られて逆転され、その後は追い上げ切れなかった。
2回以降は投手陣は粘っただけに、残念な結果になった。

明日は試合がない。負けられない試合が続く。切り替えて、次は勝って、まずは連敗を止めよう。
頑張れ、マリーンズ!
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パ・リーグはバファローズが3連覇 [日記]

昨晩は23時半過ぎに就寝し、5時過ぎに目が覚めた。
今日は中途覚醒は無かったが、睡眠時間は結構短くなってしまった。
アラームが鳴るまで寝ていたかったなぁ。

夢を今日も見た記憶なし。


体のダルさは、相変わらず強い。首から腰にかけてのコリはあるが、昨日よりはマシな状態。
ちょっと喉の調子が良くない。これは一体何だろう?

昨日洗濯したものが、まだ完全に乾いていない。
湿度が高かったこともあるかもしれないが、やはり温度が下がってきたということかな。

古新聞を昨晩回収場所に持って行くのを忘れていたので、シャワーを浴びた後に持って行く。
ところが、エレベーターでの移動中に、回収が今日ではないことに気が付いた。
すぐに戻る。朝から全然頭が回っていないのかな。ただでさえ体の調子が良くないのに、頭も心も…



午前中に、ドラッグストアへ買い物に行き、食料品を買い込む。
札幌市のプレミアム商品券が手元にあるうちは、それとポイントを使って、支払いをするようにしている。
少しでもポイントの消費が少なくなるように、計算しながら買う物を決めている。
なのに、レジで精算すると、全く違う金額になって、ポイントを少し多めに消費することになってしまった。
やはり頭が回っていないな。そんな状況の自分が、本当に情けなく、悲しい(;;)

帰宅後、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。

昼食後、再びドラッグストアへ買い物に行く。ただ、午前中とは違うお店2軒。
これで今日買わないといけないものは、しっかり買い込むことが出来た。

帰宅後、録画したTV番組を観る。
それから、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



大相撲秋場所は、今日が十一日目。
大関陣は安泰。カド番大関の貴景勝関は関脇・若元春を下して勝ち越しを決め、カド番を脱出した。
もう一人のカド番の霧島関は新関脇・琴ノ若を下して7勝目。カド番脱出まであと一番。
新大関の豊昇龍関は5勝目を挙げた。
関脇は、大栄翔関は白星で7勝目を挙げたが、他の関脇は黒星で5敗目。
2小結は共に敗れて、6敗目を喫した。

熱海富士関は小結を下して1敗を守る。そして、2敗力士が全て敗れて、優勝争いは2差となった。
3敗で追うのは、大関・貴景勝、髙安関、剣翔関の3力士。
勢いに乗る若手が初優勝なるのか。明日以降も楽しみだ。

北海道出身の幕内・北青鵬関は、まわしに手が掛かるも、切られて、自分の形になかなかなれない。
だが、相手の足技が空振りし、ここでまわしを取って寄り切り。5連勝で7勝となった。
勝ち越しまであと一番だが、やはり立ち合いが不満だ。内容良く白星を掴んでほしいな。
十両の一山本関は、新十両相手に一気に前に出て、10勝目を挙げた。
相撲内容が本当に良い。もしかしたら、来場所幕内で迎える可能性もあるかも。
明日も揃って勝つのを見たい。頑張って!



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。

プロ野球では、バファローズが勝って、パ・リーグ優勝を決めた。これで3連覇。
今季は本当に強かった。納得の優勝。おめでとう!
関西のチームがセ・パで優勝。ただ、日本シリーズで対戦するかは、まだ分からない。
だが、2位と大差を付けての優勝ということもあり、やはりこの2チームの対戦になるかな。
両リーグとも2位・3位が決まっていないので、どのチームがクライマックスシリーズに進むかは分からない。
これからまだまだ楽しみは続く。

あとは寝るだけだが、中途覚醒覚悟で睡眠時間を長く取るために早く寝た方が良いのかな?
最近毎日これを悩んでいる気がする。スッキリした目覚めを迎える時が来るのだろうか…
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逆転負け…目の前での優勝を決められる [千葉ロッテマリーンズ]

昨日は接戦を落としたマリーンズ。今日も敵地で首位・バファローズと対戦。
今日負けると、バファローズのリーグ優勝が決まる。何としても負けられない。

先発投手はカスティーヨ投手。前回登板では、結構抑えてくれた。今日も最少失点でしのいでほしい。
相手は山崎福投手。苦手とする左腕投手を、貧打線は攻略できるのだろうか。

野手のスタメンは、荻野、岡、ブロッソー、山口、中村奨、石川慎、安田、田村、新人・友杉の各選手。
安田選手以外は右打者を並べた。この極端なオーダーが、果たして機能するか。


初回、一死から岡選手が安打で出塁するが、あとが続かなかった。

2回、一死から石川慎選手のボテボテの当たりが内野安打となる。
二死後、田村選手が安打を放ち、1・3塁とする。しかし、あと一本が出ず、先制ならす。

3回、先頭の荻野選手が二塁打で出塁すると、岡選手が安打で続き、1・3塁とチャンスになる。
ここで、ブロッソー選手の止めたバットに当たった内野ゴロで、3塁走者が生還!1点を先制する!
次打者の内野ゴロで二死3塁となったが、更なる一本が出なかった。

その裏、一死から内野安打を打たれる。
その後、二死2塁となるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

4回、二死から二塁打を打たれるが、次打者を三振に斬り、無失点で切り抜ける。

5回、一死から荻野選手が安打を放ち、2塁を狙ったが、好返球でアウトになった。
続く岡選手が二塁打を放つと、ブロッソー選手が適時打!1点を追加した!
尚も走者2塁で、山口選手は四球を選ぶ。
暴投で走者が進塁してチャンスが広がったが、更なる一本は出なかった。

その裏、一死から安打を打たれるが、次打者を内野ゴロ併殺に打ち取った。

6回、先頭の石川慎選手が安打で出塁し、代走に藤原選手が送られる。
一死後、田村選手の犠打で走者を2塁に進めるが、後続が打ち取られ、追加点ならず。

その裏、代走の藤原選手がそのまま守備につく。
二死を取ったところで、カスティーヨ投手は交代。5回2/3を投げて、無失点。
しっかり試合を作ってくれた。次の登板も好投を頼むぞ!

二死走者なしの場面で登板するのは、坂本投手。最初の打者を打ち取り、無失点でイニングを終えた。

7回、先頭の荻野選手が安打で出塁。岡選手が犠打を決め、次打者の外野フライで走者が3塁まで進む。
山口選手が四球を選ぶが、あと一本が出ず、追加点を奪えない。

その裏、マウンドには、横山投手が上がる。
二死から死球を与えると、暴投で2塁に進まれる。ここで適時打を打たれ、1点を返される。
また暴投で2塁に進まれると、四球で歩かせて1・2塁とする。
更に適時打を打たれ、同点に追い付かれた。続く打者にも適時打を打たれ、ついに逆転された。

ここで横山投手は交代。二死走者なしから四死球2つと暴投2つ。そして適時打3本。
大事な試合で残念な結果になってしまった。

二死1・3塁の場面で登板するのは、岩下投手。
最初の打者に三塁打を打たれ、2点を追加された。更に適時打を打たれ、もう1点を失う。
更に二塁打を打たれ2・3塁となるが、後続を打ち取った。
しかし、あまりに痛すぎる6失点。

8回、二死から田村選手に代わって佐藤都選手が代打に送られるが、三振に終わる。

その裏、代打の佐藤都選手がそのまま守備につく。
マウンドには、久々の一軍登板となる中森投手が上がり、三者凡退で抑える。

9回、一死から荻野選手が安打で出塁するが、後続が打ち取られて、試合終了。


2-6で逆転負け。この2連戦を連敗、バファローズのリーグ優勝が決まった。
先発投手がしっかり試合を作ってくれたが、ブルペン陣が持ちこたえることが出来なかった。
打線は二桁安打を放ったが、得点したイニングも1点しか奪えなかった。
繋がりに欠ける打線が、やはりネックだった。

まだクライマックスシリーズ進出を賭けた戦いがある。
今一度切り替えて、シーズン前半戦の時のような戦いを思い出してほしい。
粘って、泥臭く得点を奪い、少ない点をしっかり守る。そういう試合を見せてほしい。
最後まで諦めずに、次こそ勝利を!頑張れ、マリーンズ!
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