大相撲、WBC、Jリーグ

昨晩は23時に就寝し、1時半過ぎに目が覚める。二度寝して、次に目を覚ましたのは6時のアラームで。中途覚醒が一度だけで、アラームが鳴るまで寝ていられたので、良かった。
ただ、寝不足感は相変わらず強いし、目を開けているのがツラい。それも変わらない。



夢はいくつか見て、一つは学校で美術の筆記試験を受けている夢だった。
それと、スタジオで音楽やラジオ番組を収録している夢も。

何を意味している夢なのかは分からない。僕は深層心理で何を思っているのか…



体のダルさは、今日もかなり強い。

午前中に軽く体を動かし、新聞を読む。

11時半頃になり、車で外出。道路も舗装面が露出している場所がほとんど。嬉しいね。
行先は叔母の家。いつものように、安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡す。
今日も腰が痛いだけだと言う。見た感じも変わりなさそうなので、ひと安心だ。

次に向かったのはスーパー。少しだけ食料品を購入し、そして帰宅。



今日はTVでスポーツ観戦三昧。日中は大相撲、そしてサッカーJリーグを二画面で観る。

Jリーグは、北海道コンサドーレ札幌の試合の中継があった。今季３試合終了して、いまだ勝ちなし。
今日は昨季の優勝チームを本拠地に招いての試合だったが、２－０でまさか（失礼）の勝利。
珍しく（？）勝ち試合を観ることが出来て良かった。これから白星を伸ばしてほしい。



大相撲春場所。大阪での開催。今日が初日。
今場所も横綱・照ノ富士が初日から休場で、一人大関の貴景勝関が最高位で重圧がかかる。
ただ、先場所優勝、その前の場所が優勝と同点で、今場所は綱取りがかかると言われる。
だが、その二場所とも12勝。それで横綱昇進というのもどうなのだろうか？
今場所は14勝は必要だろうと、個人的には考える。
その他の三役は、関脇三人と小結四人。横綱・大関が少ないせいか、この辺の番付の力士が多くなる。

大関は、二場所連続で敗れている小結・翔猿と対戦し、攻め込みながらも土俵際の逆転で黒星。
関脇は、若隆景関は土俵際の逆転で黒星。豊昇龍関は力負けで、こちらも黒星スタート。
新関脇の霧馬山関は、快勝で白星発進となった。
小結は、若元春関、琴ノ若関、大栄翔関、翔猿関の四人が揃って白星。
さて、今場所の優勝争いは、果たしてどうなるだろうか？楽しみだ。

北海道出身の関取は二人。
一山本関は、自己最高の東前頭８枚目。初日は攻め込みながらも土俵際の詰めが甘く、黒星。
北青鵬関は、新入幕。東前頭15枚目。目標を二桁白星と、大きく掲げている。
相変わらずの甘い立ち合いだが、攻めをしのいでまわしを取り、寄り切って白星スタートとなった。
そして、幕下上位の矢後さんは、西８枚目。今日は取組は無かった。
三人とも今場所も良い相撲を魅せてほしい。頑張って！



夜は、WBC中継を観る。
日本代表は、昼間の試合でチェコが負けたことで、準々決勝進出が決まった。
今日の試合はオーストラリア戦。これに勝てば、グループ１位通過となる。
先発投手は山本投手。
初回、無死１・２塁で、大谷選手が特大の本塁打！幸先よく３点を先制。
２回、安打・盗塁・犠打の後、ヌートバー選手が適時打。更に近藤選手が適時二塁打。合計２得点。
４回、無死満塁で大谷選手が四球を選び、押し出しで１点を追加する。
５回、一死１・２塁で、先発マスクの中村選手が適時二塁打。１点を追加した。
その裏から高橋奎投手、７回は大勢投手、８回は湯浅投手が無失点に抑える。
９回は高橋宏投手が登板し、先頭に本塁打を打たれたが、後続を打ち取り、７－１で勝利。
４連勝で、グループ１位通過を決めた。次は準々決勝。グループAの２位チームとの対戦となる。
この後も難しい試合ばかりだと思うが、何とか勝利をおさめてほしい。



ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。少しでも長く睡眠時間を確保して、体調を出来るだけ整えたいところだ。