イタリアを下して次は準決勝

昨晩は22時半前に就寝し、3時前に目が覚める。二度寝して、次は5時半過ぎに目を覚ました。



夢はかなり色々と見た。
高齢男性に誘われ、人里離れた民家へ行き、中に入る。怪しい雰囲気。
押入れの襖から血が滲み出てくるのを見つけ、開けると複数人の死体。
その奥に日本刀を持った男がいて、死体を斬っている。僕たちに気付き、刀で襲ってくる。
そんな感じの夢。

それと、家の傍の河原で倒れている女性を見つけ、同居している人が助けに行く。
そのまま行方が分からなくなり、同居人みんなで探しに行く。そんな感じの夢も。

そして、車で移動中に寄ったお店で食事を摂る夢も。

今日もかなり気分の悪い夢だった。もちろん目覚めも良くない。
いつも思うが、本当に何を意味している夢なのだろうか？



体のダルさは、今日も強い。
外出の必要がないのが救い。一日部屋に閉じこもって、体をゆっくり休めることにする。



軽く体を動かし、新聞を読み、録画したTV番組を観る。
そして、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回る。



大相撲春場所は、今日が五日目。
大関・貴景勝は連敗せず、白星を先行させる。
関脇は全滅。若隆景関は、軍配をもらうも協議の結果行司差し違えで黒星となり、５連敗。
豊昇龍関は３敗目、霧馬山関は２敗目。
小結では、大栄翔関は今日も白星で５連勝。若元春関は白星を先行させる。
小結対決を制した琴ノ若関は４勝目。敗れた翔猿関は連敗。

北海道出身の一山本関は、すぐ引いて、あっさり押し出されて、初日から５連敗となった。
昨日までは相撲は悪くなかったが、今日は酷かった。
北青鵬関は、十両力士と対戦。
しかし、昨年幕内最高優勝、そしてケガや成績不振で番付を下げたわけではない相手。
合四つなので、すぐに組み合うが、上手を切られ、巻き替えたところを出られて初黒星となった。
明日も両者とも難しい対戦相手だが、負けるにしても良い内容の相撲を魅せてほしい。頑張って！



夜は、WBC中継を観る。
準々決勝。ここからトーナメントで、負けたら終わり。
グループB１位の日本は、グループA２位のイタリアと対戦する。
先発は大谷投手で、打者でも出場する。村上選手が５番に下がり、源田選手が骨折をおして復帰。
得点圏に走者を進めながらもホームが遠い日本。
３回、一死１塁で大谷選手がセーフティバント。相手のミスも誘ってチャンスを広げる。
ここで今日４番に入った吉田選手の内野ゴロの間に、１点を先制した。
更に四球の後、岡本選手が本塁打！この回４得点のビッグイニングとなった。
５回、２死球などでの二死満塁で、適時打を打たれて２点を返される。
ここで大谷投手は降板。尚もピンチで伊藤投手がマウンドに上がり、後続を打ち取った。
その裏、四死球の後、村上選手が適時二塁打！岡本選手も適時二塁打で続く！合計この回３得点。
６回は今永投手が、７回はダルビッシュ投手が登板し、三者凡退に抑える。
７回裏、吉田選手が本塁打！更に一死１・３塁から源田選手が適時打！この回は２点を追加。
８回、ダルビッシュ投手が続投し、本塁打を打たれて１点を返される。
９回は大勢投手がいきなり連打を浴びるも、後続を打ち取り、９－３で勝利。
先制し、追い上げられるも突き放して、しっかり勝ち切れた。
次はアメリカに渡っての準決勝。疲労と時差ボケを取って、万全な準備をして臨んでほしい。
良い試合を期待している。



新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。あとは寝るだけ。

今日は、午後になって突然体調がおかしくなった。急に動悸が。
その後、立ち眩みとまではいかないが、立つとクラクラする時もあった。どうしたのだろう？
明朝には問題なくなっていることを願う。出来るだけ早めに寝て、睡眠時間を少しでも確保しよう。