東日本大震災から12年

昨晩は23時半過ぎに就寝し、5時前に目が覚め、ベッドで横になったままアラームが鳴るのを待っていた。
そのうちに体に変な感覚。何か揺れている感じ。地震？ただ、その感覚は一瞬で消えた。
自分の勘違いかな？と思い、TVを点けることもしなかった。
その後、ネットで最大震度４の地震があったことを知った。きっとあの揺れた感じはそれだったのだろう。
しかも、ほぼ同タイミングで関東でも最大震度３の地震があったようだ。
この２つの地震が、この日に起こった。これは、何かのメッセージなのかも…



辞めた職場を訪問。その途中に前を歩いているカップルを見て、そのカップルがその職場に来る。
その職場の付近に崖があり、そこで落石がある。
そんな感じの夢を見た。

これは何を意味しているのか？この日に自然災害の夢を見るとは…



体のダルさは、昨日よりも強くなっている。
今日は外出の必要はない。一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。

軽く体を動かし、新聞を読み、部屋の中を歩き回る。
午後にプロ野球オープン戦の中継があったので、それを観る。

そして、14時46分…部屋で一人で黙祷をする。
3月11日…あの東日本大震災の発生から12年という日。忘れてはいけない日。
毎年この日は札幌駅前地下歩行空間で行なわれるイベントに行くのだが、今年は無い。
あの日を今一度思い出し、改めて防災について考えを見直す。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、まだ発見されていない方々についても思いを巡らせる。
いつ何が起こるか分からない。一日一日を大事に過ごしていきたい。そう思う。



夜は、WBC中継を観る。
今日はチェコ戦。WBC初出場。初戦で逆転で歴史的勝利を挙げて、勢いがある。気を付けたい。
先発は佐々木朗投手。野手も入れ替え、山田、山川、中野選手が初スタメン。
初回、二死から二塁打を打たれた後の内野ゴロで、中野選手が送球ミス。１点を失う。
２回の満塁のチャンスを活かせず、重苦しい雰囲気が続く。
しかし、３回、二死１・２塁で吉田選手が２点適時二塁打、山田選手が適時打。
合計３得点で、ついに逆転に成功！
４回、二死１塁としたところで、佐々木朗投手は制限球数に到達して降板。
替わった宇田川投手が打者一人を抑えて、この回を終了させた。
その裏、四球の走者を犠打で送り、ヌートバー選手が適時打、近藤選手が適時二塁打。
更に大谷選手が適時二塁打。四球の後、吉田選手が犠飛を打つ。この回は合計４得点。
５回から宮城投手が登板。連打を浴び、内野ゴロの間に１点を返される。
その裏、二死２塁で、途中出場で今大会初打席となる牧原選手が適時打を放ち、１点を追加する。
８回、代打・牧選手が本塁打を放つと、無死満塁から山川選手が犠飛を打つ。２戦連続二桁得点に。
宮城投手は５回から最後まで投げ、１０－２で勝利。これで３連勝とした。
明日は好調のオーストラリアと対戦する。
難しい試合になるだろうが、何とか勝って、グループ１位通過してもらいたい。



ネットやメールのチェックをし、日記を書く。あとは寝るだけ。
今日は日中に、かなり強い睡魔に襲われた。睡眠は足りていないということだろうか？
睡眠時間を確保するとともに、睡眠の質を何とか高めたいところだ。でも、それが出来ない…