寝不足で苦しむ日々はまだ続く

昨晩は22時からカーリング中継を観て、試合が終わってから24時前に就寝。
そして、アラームをセットしておいた3時に目を覚ました。またカーリング中継を観る。



カーリング男子の世界選手権。現地カナダの4日。
SC軽井沢クラブの日本代表は、昼の試合でニュージーランドと対戦。
今大会初めて後攻で試合が始まる。
１エンド、５点のチャンスがあったが、最終投でミスが出て３点に留まる。
しかし、後攻のエンドを確実にビッグエンドでものにした。
前半を終えて８点の大量リード。ただ、６エンドの最終投で大きなミスが出て、３点を失う。
この時点で５点差となり、まだ分からなくなったかな、という感じもしたが、相手がコンシード。
早めに試合を終えることが出来た。次の試合までの時間が短いので、ありがたかっただろう。

続く夜の試合は、強豪スウェーデン戦。
スーパーショットも決まって４エンド終了時点で同点と善戦するが、相手は更に上を行くショットを決める。
５エンドに３点を奪われると、６エンドは１点をスチールされる。
最終エンドまで可能性を残したが、追い上げ切れずに敗戦。２敗目を喫した。
相手は世界ランク１位で、世界選手権４連覇中。負けは想定内だろう。次戦は何とか勝とう。



5時からはMLBの中継があり、続けてそれも観る。
また今日も睡眠不足感が半端でない。目を開けているのが本当にツラい。



午前中、徒歩でスーパーへ買い物に行く。
帰宅後は、軽く体を動かし、新聞を読む。

午後、プロ野球中継を観ながら、部屋の中を歩き回る。今日は平日なのに、デーゲームがあるのか…
そして、日中に新聞を読み切ることは出来なかった。

夜もプロ野球中継を観る。
更に、いつものように新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。

今日も22時と3時からカーリング中継があり、5時過ぎからMLB中継がある。
まだまだ寝不足に苦しむ生活が続くことになりそうだ（笑）

ミスにつけ込み逆転で連勝

昨日今季の初勝利を挙げたマリーンズ。今日も本拠地でファイターズと対戦。
先発投手は、ジャイアンツから移籍のメルセデス投手。まずは試合を作ってほしい。
相手は伊藤投手。WBC日本代表で、２年連続二桁勝利中。キビしい相手だが、何とか攻略を期待。

打線は、２戦連続で二桁安打中だったが、今日は安田選手を外して茶谷選手を起用した。
捕手は田村選手が先発。これがどう出るか…


２回、一死から安打を打たれるが、後続を内野ゴロ併殺に打ち取り、無失点に抑える。

その裏、一死からポランコ選手が四球を選ぶ。二死後に藤岡選手も四球を選んだが、あとが続かず。

３回、先頭の藤原選手が二塁打で出塁。しかし、後続が打ち取られ、得点につながらない。

４回、二死から安打を打たれ、盗塁を仕掛けてくるが、田村選手が好送球でアウトにした。

その裏、先頭の山口選手が安打で出塁。二死後に藤岡選手が安打を放つ。
藤岡選手が盗塁を決めて２・３塁としたが、あと一本が出なかった。

５回、先頭に安打を打たれ、一死後に四球で歩かせる。
次打者の大きなフライを、荻野選手が好捕。
タッチアップで走者が３塁に進むが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

６回、一死から山口選手が二塁打で出塁するが、あとが続かず、ホームが遠い。

メルセデス投手は、６回を投げ切り無失点で降板。
今季最初の登板で、なかなかの好投を見せてくれた。この調子で次の登板も頼むぞ！

７回のマウンドには、中森投手が上がる。
先頭に二塁打を打たれ、一死後に暴投。更に四球で歩かせ、１・３塁のピンチとなる。
ここで犠飛を打たれ、１点を先制された。後続は斬って、最少失点でしのぐ。

その裏、先頭の藤岡選手が四球で出塁。次打者の田村選手が犠打を失敗し、走者が入れ替わる。
藤原選手が粘りを見せ、12球目を投手のグラブを弾く内野安打で、１・２塁とする。
荻野選手が四球を選び、満塁の大チャンスに。
二死後に暴投。３塁走者に続き、２塁走者も一気に生還！思わぬ形で逆転した。
尚も走者３塁だったが、あとが続かず、更なる追加点は奪えなかった。

８回はペルドモ投手がマウンドに上がる。
一死から内野安打を打たれるが、仕掛けてきた盗塁を途中出場の佐藤都選手が好送球でアウトにする。
後続も打ち取り、無失点で抑えた。

９回のマウンドには、昨日に続き益田投手が上がる。
一死から安打を打たれ、二死後に四球で１・２塁とする。だが、後続を打ち取り、試合終了。


２－１で勝利！連勝でこの３連戦の勝ち越しを決めた。
投手陣は好投。中森投手は失点したものの、直後に逆転し、一軍での初勝利を挙げた。
打線は今日は相手投手陣に抑え込まれた。ただ、相手のミスにつけ込んで、粘り勝ちだった。
打てなくても、こういう試合で勝ちを拾うことも出来るのだ。この調子で明日も勝利を！
頑張れ、マリーンズ！