冬季五輪だけでなく新幹線も

昨晩はパジャマを長袖長ズボンにして、23時半過ぎに就寝。
5時半前に目が覚めた。中途覚醒はなかったが、またアラームが鳴る前に目を覚ましてしまった。
なかなか睡眠時間の確保が難しい…

夢は見た記憶なし。

体のダルさは相変わらず。昨日よりも腰のコリが強いのが、ちょっと嫌な感じだ。



午前中、軽く体を動かし、新聞を読む。

午後、徒歩で買い物に行く。
まずはスーパー。行く予定は無かったのだが、新聞の折込チラシを見て、急遽行くことにした。
次にドラッグストアへ。ここも予定は無かったのだが、スマートフォンにクーポンが届いたので。
買っておきたいな、と思ったものが購入できたので良かった。

帰宅後は、新聞を読み終え、録画したTV番組を観て、そしてバスケットボールB1リーグの中継を観る。
そんなに興味があるわけではないのだが、レバンガ北海道を気にしている。
ただ、今日は第１クオーターから大量失点して、追い上げ切れずに開幕戦黒星となった。
ずっとリーグ下位に低迷している。勝たないと観客は増えないぞ。
2026年から最上位リーグに残るためには、観客動員数の基準があるのだから。
今季こそ頑張ってくれ！

ただ、北海道のプロスポーツチームは、冴えないチームばかりに思える。
バスケットボールを初め、プロ野球は北海道日本ハムファイターズが２年連続最下位。
北海道コンサドーレ札幌は、今季も上位争いに食い込めず。
フットサルのエスポラーダ北海道はずっと下位にいるが、今季は現在最下位。
何とか楽しませてくれるチームが現れてほしいな。
バレーボールのヴォレアス北海道が今季V1に昇格するが、果たしてどうなるかな。

夜は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけ。明日に備えて、今日は早く寝てしまおうと思う。



札幌市は、2030年の冬季五輪招致を諦めたと、報道されている。
更に、北海道新幹線の札幌市までの延伸の工事も完了時期を延期する、と今日の新聞に載っていた。
どうも今の札幌市は、長期レンジでの街の在り方を描けていないのではないかと思えてしまう。
経済界の落胆の声、みたいな報道もあるが、彼らは短期的な利益しか求めていないように感じる。
札幌市は、まずは市民の生活をどうしていくかを考えて行かないとダメではないかな。
そうすれば、自ずとやるべきことと止めるべきことが見えてくるのではないかと思うのだが…
違うだろうか？

本拠地最終戦、黒星で終わる

２連勝して、あと１勝すればクライマックスシリーズ進出が決まるマリーンズ。
今日は本拠地での最後の試合。優勝を決めたバファローズと対戦。
先発投手は西野投手。しばらく白星が付かない投球が続いている。何とか最少失点で抑えてほしい。
相手は山崎福投手。優勝決定の試合で対戦したが、２得点に終わった。今日は何とか攻略したい。

東妻投手が一軍登録を抹消され、益田投手とメルセデス投手が昇格。
残り２試合、最低一つ勝つために、腕を振るってもらいたい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、石川慎、ポランコ、山口、岡、ブロッソー、田村、中村奨の各選手。


初回、二死から四球で歩かせた後、安打を打たれる。ここで岡選手がエラー。走者が生還して、先制を許す。

その裏、先頭の荻野選手が四球で出塁し、内野ゴロの間に２塁に進む。
ここで、石川慎選手が二塁打！すぐに同点に追い付いた！
続くポランコ選手も四球で出塁するが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られ、勝ち越しならず。

２回、先頭の岡選手が安打を放つ。
二死後、中村奨選手が四球を選び、１・２塁とするが、あと一本は出なかった。

３回、一死から安打を打たれるが、盗塁を刺し、打者も打ち取り、無失点で抑える。

４回、二死から本塁打を打たれ、１点を勝ち越された。

５回、先頭に安打を打たれるが、一死後に盗塁を刺す。
内野安打で再び走者を置くが、後続を打ち取った。

その裏、一死から中村奨選手が安打を放つが、後続が打ち取られる。

６回、荻野選手に代わって藤原選手が守備につく。
一死から四球で歩かせるが、後続を連続三振に斬った。

その裏、先頭の石川慎選手が安打を放つが、あとが続かない。

西野投手は７回を投げ切り、２失点で降板。試合はしっかり作ってくれた。
だが、リードを許す展開になってしまった。でも、今季は好投と続けてくれた。ありがとう。

８回のマウンドには、ペルドモ投手が上がる。
先頭に安打を打たれる。その後、二死２塁となり、ここで適時打を打たれ、１点を追加された。
尚も走者２塁だったが、後続を打ち取り、最少失点でしのぐ。しかし、痛すぎる失点となった。

９回は、益田投手がマウンドに上がる。
先頭にいきなり初球を本塁打を打たれ、１点を追加された。
二死後、安打を打たれるが、後続を打ち取り、最少失点でしのぐ。しかし、これもまた痛すぎる失点。

その裏、三者凡退で抑えられて、試合終了。


１－４で敗戦。連勝ストップ。本拠地最終戦を白星で飾ることは出来なかった。
拙い守備で先制を許すも、すぐに追い付いて、ここまでは良かった。
その後、投手陣は踏ん張り切れず。打線は繋がりを欠き、チャンスをほとんど作れなかった。
ここまで調子が上がっていない選手を起用しているが、残念ながら不調のままだった。

この結果、クライマックスシリーズ進出可否は、明後日の敵地での最終戦で決まることになった。
負けが許されない、非常に厳しい試合になる。考え得る最善の手を打ってほしい。
谷保さんにもう一度アナウンスしてもらうためにも…
泥臭く１点を取り、粘って１点を守る。初心に帰って、最後に良い試合を見せてほしい。
レギュラーシーズンは次で終わる。有終の美を飾ってもらいたい。頑張れ、マリーンズ！