関西の２チーム日本シリーズへ

昨晩は新聞を読み終えてからの就寝だったが、やはり日付が変わってしまった。
0時半前に床に就き、目を覚ましたのは6時前。
アラームが鳴るまで寝ていられなかったが、中途覚醒は無かった。

夢は見たように思うのだが、内容を全く思い出せない。

体のダルさは強いが、昨日よりはかなりマシになっている。
今日はスッキリしたくて、トリマーでヒゲをカットする。
外出の必要がないので、一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



MLBのリーグチャンピオンシップ。
ア・リーグは、９回に２点差を逆転したアストロズがレンジャーズを下して、優勝に王手をかけた。
一日空いて、アストロズの本拠地で次戦が行なわれる。
ただ、ここまでは全てホームチームが負けているので、まだまだ分からない。

ナ・リーグは、８回に２点差を逆転したダイアモンドバックスがフィリーズに勝利。
これで２勝２敗のタイに持ち込んだ。こちらはここまで全てホームチームが勝っている。
明日からどうなるだろうか…楽しみは続く。



午後は、新聞を読み終え、TV番組をダビングしたDVDのラベル作成に勤しむ。

夜は、プロ野球中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。



NPBのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ。
セ・リーグは昨日タイガーズがスイープして、日本シリーズ進出を決めた。
そして今日、パ・リーグでバファローズが勝ち、アドバンテージを含めて４勝１敗。日本シリーズ進出決定！
両リーグ２位に大差をつけての優勝をしたチームだけに、やはり強かった。
これで日本シリーズは、関西ダービーに。関西は盛り上がるだろうが、全国的にはどうなるかな？
気掛かりなのは、バファローズは今日レギュラー二人が負傷したと思われること。
復帰が難しいようであれば、他の選手でその穴をしっかり埋めてもらいたい。
ぜひ良い試合を見せてほしい。
一プロ野球ファンとして、リーグ優勝したチームが日本一を争ってくれて、本当に良かったと思っている。



あとは寝るだけ。明日は車の運転をすることになっているので、出来るだけ体調を整えたい。
少しでも長い睡眠を、そして少しでも質の良い睡眠を。

追い上げ届かず敗戦、今季の戦いが終わる

昨日は零敗を喫したマリーンズ。今日がファイナルステージ第４戦。
今日負けか引分けで、今シーズンの戦いが終わる。何とか粘って、もう少し楽しませてほしい。

先発投手は、故障明けでぶっつけ本番という種市投手。あまり無理はしてほしくないが…
相手は宮城投手。今季は完全に抑え込まれている。打撃陣は意地を見せてほしい。

昨日好投した中森投手が一軍登録抹消。
種市投手と森投手が昇格して、おそらく今日登板だろう。粘り強く投げてほしい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、石川慎、ポランコ、茶谷、安田、山口、佐藤都、藤原の各選手。


初回、一死から四球で歩かせると、本塁打を打たれ、２点を先制される。
後続は打ち取ったが、相手投手を考えると絶対に先に点を与えてはいけなかったが…

２回、一死から茶谷選手が安打を放つが、後続が連続三振に斬られる。

３回、一死から安打を打たれるが、後続を打ち取った。

４回、一死から石川慎選手が安打で出塁。二死後に茶谷選手が安打を放ち、１・２塁とする。
だが、あと一本は出なかった。

種市投手は３回を投げ切り、２失点で降板。
最初は厳しい感じだったが、２回以降はまずまずの投球だった。来季の活躍に期待しよう。

４回裏のマウンドには、東妻投手が上がる。
一死から連打を浴びて、１・３塁とピンチになるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

５回は、今日再昇格の森投手がマウンドに上がり、三者凡退で抑えた。

６回、先頭の荻野選手が二塁打で出塁したが、後続が打ち取られ、得点ならず。

その裏、先頭に二塁打を打たれる。その後、一死３塁となり、二塁打を打たれ、１点を追加される。

７回、一死から安田選手が安打を放つが、あとが続かなかった。

森投手は２イニングを投げて、１失点で降板。
７回裏のマウンドには、東條投手が上がる。
一死から安打を打たれると、犠打で２塁に進まれ、更に安打を打たれ、１・３塁とピンチが広がる。
ここで東條投手は交代。何とか粘ってほしかった。

二死１・３塁の場面で登板するのは、坂本投手。
最初の打者を四球で歩かせ、満塁とピンチが更に広がるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

８回、先頭の藤原選手が本塁打！ようやく１点を返す！

その裏のマウンドには、澤田投手が上がる。
一死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で抑えた。

９回、先頭のポランコ選手が本塁打！１点差に追い上げる！
続く茶谷選手に代わって角中選手が代打に送られるが、打ち取られる。
後続も打ち取られて、試合終了。


２－３で敗戦。このファイナルステージはアドバンテージを含めて１勝４敗となり、敗退が決まった。
初回に痛すぎる一発を浴びて先制を許し、苦手としている相手先発投手に打線が抑えられる。
中盤、チャンスを逃した後、逆に追加点を奪われ、かなり苦しい状況に。
終盤に本塁打２本で１点差まで追い上げたが、その後が続かなかった。

これにより、今季のマリーンズの戦いは終わった。
下馬評を覆してのリーグ２位。個人レベルでは成績上位者がほぼいない状態で、よくここまで戦ってくれた。
ただ、優勝にはかなりのものが足りないと痛感させられるシーズンでもあった。
まずは少し休んで、また鍛え直してもらいたい。
技術面もそうだが、心身のスタミナをつける必要が大いにあるだろう。
もちろん人員整理、補強もしっかり行なって、ぜひ来季こそ念願のリーグ優勝を掴んでもらいたい。

本当にお疲れ様でした！