冬タイヤ今日決めようと思ったが…

昨晩は22時半前に就寝し、5時半前に目が覚めた。
アラームが鳴るまで寝ていられなかったが、中途覚醒が無かったのは良かった。

夢は複数見た記憶があるのだが、内容を全く思い出せない。
一つは仕事で何処かへ行っている夢だったように思うが…

体のダルさは強いが、昨日よりはまだマシに感じる。ちょっと喉の調子がおかしいかな。



午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回り、合間に新聞を読む。



午後になり、外出。スタッドレスタイヤの買い替えのために、価格調査をしたかった。
昨日、北海道では峠などで積雪があったとのことなので、少し急がないと…

まずは、徒歩で近くにある車のタイヤの専門店へ。
タイヤを見ていると、スタッフさんが声を掛けてきて、話を聞くことに。
そして、価格をわざわざ見積書の形で渡してくれた。そんなことしてくれるんだ…と、ちょっと驚き。

次は、車で移動して、カー用品店をハシゴ。
３軒回ったが、どこも価格と工賃などの必要な費用が掲示されていた。
ただ、僕が今履いているサイズのタイヤがどこにも無い。非常に不思議な感じだった。
スタッフに訊けば実際にはあったかもしれないのだが、人が少ないし、忙しそうにしていて…
全く訊ける雰囲気でなかった。

最後にディーラーへ行ったのだが、まさかの定休日。
水曜日に定休日があることは知っていたが、その回数がいつの間にか増えていたんだな。
先に調べておけば良かったと、後悔しながら帰宅した。

本当はどこでどの種類を買うかを今日決めてしまいたかったのだが、材料が揃わなかった。
改めてディーラーへ行って話を訊いて、そして決めようと思う。



帰宅後、新聞を読むが、明るいうちに読み切ることが出来なかった。

夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。

今日からNPBでは、クライマックスシリーズ・ファイナルステージが両リーグで始まった。
初戦は共に優勝チームが勝利。アドバンテージを含めて２勝０敗とした。
明日以降も面白い試合を見せてほしい。楽しませてもらいたいな。

明日回収の古新聞を指定場所へ持って行き、あとは寝るだけ…
いや、新聞を読み終えないといけなかった。日付が変わる前に就寝できるだろうか…

CSファイナルステージ初戦は黒星

奇跡的な逆転サヨナラ勝ちでクライマックスシリーズ・ファイナルステージに進出したマリーンズ。
今日から敵地でリーグ優勝したバファローズと対戦。
４戦先勝で、バファローズにはアドバンテージの１勝が与えられている。そのため２敗しか出来ない。
レギュラーシーズンでは大きく負け越しているし、苦戦は必至。
でも、何とか粘って良い試合を見せてほしい。

先発投手は美馬投手。最少失点で中盤まで投げてもらいたいところだ。
相手は超エースの山本投手。今季ノーヒットノーランもされている。打撃陣は粘り強く攻めてほしい。

野手のスタメンは、荻野、藤岡、角中、ポランコ、安田、岡、山口、松川、中村奨の各選手。


初回、先頭の荻野選手が投手を強襲する内野安打で出塁。藤岡選手も安打で続く。
角中選手が犠打を決めて２・３塁とチャンスを広げる。
ここで、ポランコ選手が二塁打！幸先よく２点を先制する！
安田選手の当たりが内野手がギリギリ捕れずに内野安打に。
更に岡選手も安打を放ち、満塁の大チャンスになる。
ここで山口選手が内野ゴロに打ち取られるが、併殺を免れ、その間に３塁走者が生還！もう１点を追加した！
次打者は三振に斬られたが、大きな先制点を挙げた。

その裏、二死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

３回、先頭の角中選手が四球で出塁。一死後、安田選手も四球を選び、１・２塁となる。
だが、後続が連続三振に斬られ、得点ならず。

その裏、二死から死球を与える。右手に当たり心配されたが、治療後試合に戻って来てくれた。
後続を打ち取り、ここまで無失点に抑える。

４回、二死から荻野選手が死球を受けて出塁するが、あとが続かなかった。

その裏、一死から安打を打たれると、二死から四球で歩かせ、１・２塁とする。
ここで二塁打を打たれ、２点を返される。更に次打者に適時打を打たれ、同点に追い付かれた。
後続は打ち取ったが、前半のうちにリードを吐き出してしまった。

５回、一死からポランコ選手が安打を放つが、あとが続かない。

美馬投手は４回を投げ切り、３失点で降板。
先制してもらったが、そのリードを守り切れなかった。二死からの失点はもったいなかった。

５回裏のマウンドには中森投手が上がる。
中村奨選手の好守備もあり、三者凡退で抑えた。

６回、先頭の山口選手が安打を放つ。ようやくこのCSの初安打が出た。
松川選手が犠打で２塁に進める。
二死後、荻野選手が適時打！１点勝ち越し！打者走者は２塁を狙ってアウトになった。

その裏、中村稔投手がマウンドに上がる。
先頭を四球で歩かせると、次打者に二塁打を打たれ、あっさり同点に追い付かれた。
更に次打者を２ボールにしたところで、中村稔投手は交代。残念ながら、今日は全く投球にならなかった。

無死２塁・２ボール０ストライクの場面で登板するのは、東妻投手。
いきなり暴投で走者が３塁に進まれ、そして四球で歩かせ、１・３塁とする。
ここで適時打を打たれ、１点を勝ち越される。この試合初めてリードを許した。
尚も１・２塁で、犠打で走者がそれぞれ進塁。ここで内野ゴロの間に１点を追加される。
更に適時打を打たれ、もう１点を失った。
後続は打ち取ったが、あまりに大きすぎる３点のビハインド。

７回、先頭の藤岡選手が安打で出塁すると、角中選手も安打で続き、１・３塁とチャンスになる。
ここで、ポランコ選手が犠飛を打ち、１点を返す！
尚も走者が１塁だったが、次打者が内野ゴロ併殺に打ち取られた。

その裏、マウンドに坂本投手が上がり、三者凡退で抑えた。

８回、先頭の岡選手が安打を放つ。
一死後、松川選手に代わって佐藤都選手が代打に送られるが、打ち取られる。
更に次打者も三振に斬られ、得点できない。

その裏、代打の佐藤都選手がそのまま守備につく。マウンドには鈴木投手が上がる。
二死から二塁打を打たれると、次打者にフェンス直撃の二塁打を打たれ、１点を追加される。
後続は何とか打ち取ったが、痛い追加点を奪われた。

９回、二死から角中選手が四球で出塁するが、後続が打ち取られて、試合終了。


５－８で敗戦。ファイナルステージの初戦を落とし、アドバンテージを含めて２敗となった。
打線が超エースの立ち上がりを攻めて先制したのは良かったが、投手陣が踏ん張り切れなかった。
特に中盤のブルペン陣が失点を重ねてしまい、その後の追撃も及ばなかった。
残念だが、ある程度の得点が出来ていることが救いだ。
何とか投手陣が粘りを見せれば、もう少し面白い試合が出来るかもしれない。
明日こそ勝利を！頑張れ、マリーンズ！