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成分で予約したけど全血で [日記]

昨晩は22時半前に就寝。3時頃に目が覚めて、二度寝する。
次は6時前に目が覚めた。今日もアラームが鳴るまで寝ていられなかったか…



夢はいくつか見た記憶がある。
仕事の訪問先で予定外の高額ややり取りが発生するが、領収書代わりになる書類を持ち合わせていなかった。
それを詫びて、急いで書類を用意する。そんな感じの夢だった。

それと、仕事の約束の時間を勘違いし、約束の場所に7時間前に着いたということに気付く。
仕方なくボーッとして、時間を潰す。そんなような夢も見た。

更に、携帯電話の番号が必要になるが、よく分からなくなり焦っている夢も。

記憶している3つのうち、2つが仕事に関わる内容。やはり仕事に就きたいという願望なのだろうな。
残りの一つは、何を意味しているのやら…



体のダルさは、今日もかなり強い。腰の状態はマシになっている。



午前中、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回ったり、新聞を読んだりする。



昼食後、13時になって徒歩で外出する。行先は血液センター。予約している献血のため。
今回は「血漿成分献血」で予約した。ところが、受付けで「400mL献血」をお願いしたいと言われた。
全血が不足していて、成分献血で予約している人に全血をお願いしているとのこと。
400mLをすると、次回の成分献血まで8週間空けないといけない。
出来ればこまめに献血したいという思いがある。でも、今のニーズがそれなのであれば…断る理由はない。
400mLに変更することを承諾した。

20230615-1.jpg

過去にしたことはあるが、その時から若干方法が変わっている。
まずは検査の採血。指先に針を刺して出血させ、その少量の血を採取するという方法。
思いのほか痛みが強く、その痛みが結構続いた。いつもの採血の方が良いと感じた。
次に、献血中に脚の運動をさせられた。血圧を上げるためらしい。これは知らなかった。

いつも1時間以上の時間がかかる献血が、今日は10分足らずで終了。何だか拍子抜けした。
ただ、献血後に血圧と脈拍が低く、飲み物を飲んだり、何度も測定し直したりで、それで時間がかかった。
それでも、いつもよりも1時間は早く終わった。
僕が聞いているのは、成分献血より全血の方が体に負担がかかるということ。
抜く血液の量が多くなるからだ。
その後は、いつものように飲み物を飲み、お菓子を食べて、いつもより短い休憩を取った。
でも、よく考えたら、いつもより多く長くすべきだった。今になってちょっと後悔している。

今回の戦利品(?)は、これまで貰ったものの詰め合わせのような感じ。
「長期保存が可能なレトルトカレー」「ケチャップ」「ベビースターラーメン」「ウエットティシュ」

20230615-2.jpg

僕が献血する大きな理由は、人のために今の僕が出来る数少ないことがこれだからである。
それをして、更に粗品を貰えるなんて、本当にありがたい。これからも可能な限り続けたいと思う。



血液センターを出て、スーパーへ買い物に行ってから帰宅する。
もちろん帰宅時間はいつもよりも早い。帰宅後は、新聞を読んで過ごす。

夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけだ。
今日はしっかり体を休めた方が良いだろう。出来るだけ早く寝て、睡眠時間を長く取るようにしよう。
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両チーム打線が機能せず引き分け [千葉ロッテマリーンズ]

昨日は辛うじて勝利をおさめたマリーンズ。今日も敵地でのドラゴンズ戦。
先発投手は美馬投手。ここまで登板すると負けている。今日こそ試合をしっかり作ってほしい。
相手は柳投手。以前の対戦で1安打完封された印象が強い。何とか粘って、リベンジしてほしい。

打線は、藤原、新人・友杉、中村奨、山口、安田、角中、池田、田村、美馬の各選手。


初回、先頭の藤原選手が二塁打で出塁する。
一死3塁となり、中村奨選手が適時打!幸先よく1点を先制する!

その裏、二死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

2回、先頭の角中選手が安打で出塁するが、後続が内野ゴロ併殺などに打ち取られた。

その裏、一死から二塁打を打たれるが、後続を打ち取り、ここも無失点で切り抜けた。

3回、先頭の美馬投手が安打を放つが、ここも後続が内野ゴロ併殺などに打ち取られた。

その裏、先頭を四球で歩かせると、安打で続かれ、更に犠打を池田選手がエラー。
無死満塁の大ピンチで、内野ゴロの間に同点にされ、尚も1・3塁。
1塁走者の盗塁を刺して二死となるが、四球で歩かせ、再び1・3塁。
ここは三振に斬って、勝ち越し点は与えずにしのいだ。

5回、二死から田村選手が二塁打を放つが、あとが続かなかった。

7回、一死から内野安打を打たれるが、後続を打ち取った。

8回、美馬投手は代打を送られて、交代。
7回を投げ切り、1失点。今日はしっかり試合を作ってくれた。この調子で次も頼むぞ!

8回裏のマウンドには西村投手が上がり、三者凡退で抑える。

9回、二死から中村奨選手が四球を選ぶと、続く山口選手の内野ゴロがエラーを誘い、1・3塁に。
1塁走者の代走・和田選手が盗塁を決めて、2・3塁とする。
安田選手が四球を選び満塁となるが、あと一本が出ず、勝ち越しならず。

その裏は、岩下投手がマウンドに上がる。
先頭に安打を打たれると、暴投で2塁に進まれる。次打者はカウントが悪くなったところで申告敬遠。
犠打を決められて進塁されたところで、申告敬遠で塁を埋めて満塁に。
ここで、後続を打ち取り、無失点で切り抜け、延長戦に突入。

10回、先頭の池田選手の内野ゴロがエラーを誘い、出塁する。
しかし、代走の小川選手が牽制球に飛び出してしまい、アウトになる。
田村選手が安打を放ち、その後二死2塁となり、藤原選手が安打を放ち、1・3塁に。
藤原選手が2塁に進んだが、あと一本がここでも出なかった。

その裏のマウンドには、坂本投手が上がる。
先頭を四球で歩かせる。二死後、牽制で誘い出すも、途中出場の茶谷選手が送球エラー。3塁に進まれる。
サヨナラのピンチだったが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

11回は、東妻投手がマウンドに上がる。
先頭を四球で歩かせると、犠打で2塁に進まれる。だが、後続を打ち取り、無失点でしのいだ。

12回、三者凡退で抑えられ、この試合の勝ちは無くなった。

その裏のマウンドには、横山投手が上がる。
一死から安打を打たれるが、後続を打ち取り、試合終了。


1-1で引き分け。この3連戦は1勝1敗1引分けで終わった。
野手のミスに足を引っ張られた感もあるが、投手陣はよく踏ん張った。
打線は初回こそ得点したものの、その後はほとんどチャンスを作れず。
9・10回のチャンスはモノに出来ず。消化不良だったのではないだろうか。

明日からは今交流戦で上位のチームが相手となる。苦しい戦いが予想される。
投手陣はこの粘りを見せてほしい。打線は泥臭く得点を重ねてほしい。
明日は勝利を!頑張れ、マリーンズ!
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