ケガを押し一山本関再出場

昨晩は23時過ぎに就寝し、4時過ぎに目が覚める。
二度寝して、次に目を覚ましたのは6時前。アラームが鳴るまであと少しなのに、寝ていられないとは…



泊まり込みの研修に申し込み、受講前の面接を受けるが、その時の面接官に興味を抱く。
その後、大食堂での食事があり、いつの間にか隣に座って来た人に話しかけられる。
そんな感じの夢を見た。

これは何を意味する夢なのだろうか？
何かを学習したいということ？人と接したいということ？誰かと話をしたいということ？



体のダルさは、昨日よりもまた更に強くなっていて、起き上がるのにかなりの体力を要した。
外出の必要がないのだけが救い。今日も一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。



午前中は新聞を少し読んだ後、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回る。
午後は、大相撲中継を観ながら、合間に新聞を読む。



大相撲名古屋場所は、今日が中日八日目。
朝乃山関が今日から休場。昨日の取組中に左上腕二頭筋の部分断裂とのこと。
おそらく今場所は残り全休だろう。残念だが、しっかり状態を整えて、次の場所に備えてほしい。

新大関・霧島は、長いまわし待ったがあった取組に敗れ、連敗。２勝４敗２休という厳しい星勘定。
３関脇は今日も揃って白星。豊昇龍関は危なげなく７勝目。大栄翔関は不戦勝で６勝目。
若元春関は小結・琴ノ若を下して、６勝目を挙げた。琴ノ若関は３敗目。
小結・阿炎は白星で、連敗を３で止めて星を五分に戻した。

幕内最高優勝争いは、１敗で関脇・豊昇龍と、平幕の錦木関と北勝富士関の３人がトップ並走。

北海道出身の幕内・北青鵬は、苦しい体勢も、右下手を掴み、最後は投げを決めて星を五分に戻した。
十両の一山本関が、今日から再出場。
このまま全休だと幕下に落ちるので、十両残留を何とか目指したいというところか。
番付を考えると、２勝すればギリギリ十両に残れるのではないかと思う。それが出来るだろうか。
再出場最初の取組は、いきなり幕内での土俵。
突き押しで前に出られず、組み止められ、あとは寄られるだけで黒星。やはり厳しそうだ。
でも、出場すると決めた以上は、その決断を尊重するしかない。出来るだけのことをやってほしい。
明日は揃って勝つところを見せてほしい。頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけだが、今日も時間を調整して就寝したい。中途覚醒はないようにしたいから…



大雨の被害のニュースが続いている。九州に、北陸に、そして東北に。
ただ、地震と違って、ある程度予報が出るから、対処のしようはあるように思う。
被害が出そうな地域の人は、ぜひ自分の命を守る行動をしてもらいたい。
暗いニュースはもう聞きたくない。

９回に２被弾が響き、連勝ストップ

昨日は中盤まで大量失点するも、終盤に逆転して連勝としたマリーンズ。
今日も本拠地で４位・ゴールデンイーグルスと対戦。

先発投手は美馬投手。前回登板でようやく今季初勝利。その状態が続いていてほしい。
相手は則本投手。ここ数試合は好投している相手のエース格を、打線は攻略できるか。

野手のスタメンは、岡、ポランコ、中村奨、山口、角中、新人・友杉、安田、田村、藤原の各選手。


初回、二死から四球で歩かせた後、本塁打を打たれ、あっさり２点を先制された。

その裏、一死からポランコ選手が本塁打！すぐに１点を返した！

２回、先頭に二塁打を打たれる。一死後に四球で歩かせたが、後続を打ち取り、無失点でしのいだ。

その裏、先頭の角中選手が安打で出塁すると、友杉選手の犠打で２塁に進む。
だが、後続が打ち取られ、同点ならず。

３回、二死から二塁打を打たれると、次打者に適時打を打たれ、１点を追加された。
更に安打を打たれて１・２塁とされたが、後続は打ち取り、最少失点でしのぐ。

その裏、二死からポランコ選手が安打で出塁するが、あとが続かない。

４回、先頭に安打を打たれると、次打者のセーフティバントが犠打となり、走者２塁となる。
だが、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。

その裏、二死から友杉選手が安打を放つと、安田選手も安打で続き、１・３塁とする。
しかし、あとが続かず、得点ならず。

５回、一死から二塁打を打たれると、次打者を四球で歩かせる。
だが、後続を内野ゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。

その裏、二死からポランコ選手がレフト側のラグーンに飛び込む本塁打！１点差に詰め寄る！

美馬投手は５回を投げ切り、３失点で降板。あっさり先制され、しかも得点は全て二死無走者から。
攻撃の流れを作れなかった。次の登板は好投を頼むぞ！

６回のマウンドには、西村投手が上がる。
先頭を四球で歩かせる。次打者の犠打を失敗させたが、一死後にまた四球で歩かせる。
二死後にも四球で満塁のピンチとなるが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

７回は、澤村投手がマウンドに上がる。
先頭に安打を打たれるが、次打者を内野ゴロ併殺に打ち取る。後続も打ち取り、無失点で抑えた。

その裏、一死から代打に池田選手が送られるが打ち取られ、次打者も三振。

８回、捕手に佐藤都選手が入る。マウンドには中村稔投手が上がり、三者凡退で抑える。

その裏、一死からポランコ選手が今日３本目となる本塁打！ついに同点に追い付いた！

９回のマウンドには、益田投手が上がる。
二死から四球で歩かせると、次打者に本塁打を打たれ、２点を勝ち越された。
更に安打を打たれると、また本塁打を打たれ、もう２点を失った。

その裏、一死から友杉選手が四球を選ぶと、安田選手が本塁打！２点を返す！
二死後、代打に石川慎選手が送られ、安打で出塁する。代走に小川選手が送られる。
岡選手も安打で続き、１・２塁となる。
ここで、捕手が弾いて２塁走者が３塁を狙うと、送球が悪送球となり、走者生還。１点差になる。
尚も走者２塁だったが、最後は三振に斬られ、試合終了。


６－７で敗戦。連勝が２で止まった。
ポランコ選手の３本塁打で８回に追い付くも、９回に２点本塁打を２本浴びた。
その裏に１点差まで追い上げたが、あと一歩届かなかった。
リードを常に許しながらも、投手陣はギリギリのところで踏ん張っていたが、クローザーが捕まった。
ただ、相手のクローザーを登板させて、しかも得点して追い詰めたのは、良い材料と言えるだろう。

明日がオールスターブレイク前の最後の試合。しっかり勝って締めたいところ。
頑張れ、マリーンズ！