奥尻の津波被害から30年

昨晩は23時前に就寝し、3時半過ぎに目が覚めた。
二度寝しようとするが、なかなか眠れない。
それでも何とか眠り、次に目を覚ましたのは6時のアラームで。



夢はいくつも見た記憶があるのだが、内容は全然思い出せない。
一つは、「闇の仕事人」を一人増やそうとしている夢だったと思う。

何を意味しているのか、本当に全く分からないな。楽しい夢を見て、気分良く目覚めたいなぁ。



体のダルさは、昨日よりも強くなっている。腰の痛みもある。
今日も苦しい一日のスタート。

午前中は、MLBのオールスター戦を観ながら、軽く体を動かし、合間に新聞を読む。

午後、徒歩で外出。思ったよりも強い雨が降っていた。
まず銀行へ行き、ATMで出金。次にドラッグストアへ行き、食料品を少しだけ買い込む。

帰宅後は、大相撲中継を観ながら、部屋の中を歩き回る。



大相撲名古屋場所は、今日が四日目。
横綱・照ノ富士は、今日から休場。昨日の取組後の姿を見たら、出場すると思う人はいないだろう。
膝の状態の悪化だと思っていたが、診断書では腰の問題のようだ。
しっかり治して、また土俵に戻って来てほしい。

その代わりというわけでもないが、新大関・霧島が今日から出場。
本当に大丈夫なのだろうか？出るからには、良い相撲を見せてほしい。
今日は小結・琴ノ若と対戦し、白星で新大関最初の一番を飾った。琴ノ若関は星が五分となった。

役力士で唯一勝ちっ放しだった関脇・大栄翔が初黒星。他の２関脇は白星で、揃って３勝１敗となった。
小結・阿炎は白星で、こちらも３勝１敗。

北海道出身の関取では、幕内の北青鵬関は、まわしを取って危なげなく白星で、星を五分に戻した。
十両の一山本関は、今日も前に出られず、最後は引いて体勢を悪くして、４連敗となった。
取組後の脚の動きがおかしかった。状態が悪いのかもしれない。明日以降相撲を取れるのかが心配。
明日は揃って勝つところを見たい。頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
あとは寝るだけだ。毎日思っているが、何とか質の良い睡眠を取って、気持ち良い目覚めを迎えたい。



津波による大きな被害があった北海道南西沖地震から、今日で30年。
東日本大震災での津波被害の映像がいまだに目に焼き付いているが、それよりも前に起こった惨事。
年月が経ち、かなり忘れられてしまっている感じもあるが、それではいけない。
同じような被害に遭わないためにも、まずは自分でしっかり備えをしないと。



そして、北朝鮮が、またミサイルを発射した模様。
食糧難だと聞くが、それならそんなことをしている場合でないと思うのだが…
ウクライナ、アフガニスタン、ミャンマー…多くの場所で人権侵害が起きている。
そう考えると、日本で生まれ育っていることは、本当に幸せなことなのだとつくづく思う。
感謝しかない。そして、全ての人が安心して暮らせるようになることを、ずっと願っている。

序盤に重ねた得点を何とか守り切る

昨日は１点差負けで連勝が止まった３位・マリーンズ。今日も敵地で首位・バファローズと対戦。
先発投手は佐々木朗投手。とにかく試合を作ってほしい。先制点だけは与えないでほしい。
相手はコットン投手。初見だと思うが、その相手を貧打線が攻略できるだろうか。

野手のスタメンは、藤岡、ポランコ、安田、中村奨、山口、角中、井上、佐藤都、藤原の各選手。
かなり入れ替えた印象。どんな意図でこのような打順になったのだろう？

明日の先発が予定されていた西野投手が、肩の不調で一軍登録抹消となった。
これは結構な緊急事態では…救いはオールスターブレイクまで今日入れて５試合だけということか。


初回、先頭の藤岡選手が二塁打で出塁したが、後続が打ち取られ、先制ならず。

その裏、二死から安打を打たれると、次打者にフェンス直撃の二塁打を打たれ、１点を先制された。
後続は打ち取り、最少失点でしのいだ。

２回、先頭の山口選手が安打で出塁すると、ここで角中選手が本塁打！すぐに逆転に成功した！

その裏、一死から安打を打たれるが、後続を連続三振に斬った。

３回、先頭の藤岡選手が二塁打で出塁すると、ポランコ選手が適時打！１点を追加する！
更に安田選手が安打で続き、１・２塁とする。
ここで中村奨選手が犠打を失敗するが、続く山口選手が適時打！もう１点を追加する！
更に１・３塁のチャンスで、角中選手が適時打！もう１点を追加した！
尚も１・３塁とチャンスは続いたが、更なる一本は出なかった。

４回、二死からポランコ選手が内野安打で出塁するが、あとが続かない。

その裏、二死からの内野ゴロを井上選手がエラーし、出塁を許す。
しかし、次打者を三振に斬った。

６回、池田選手が井上選手に代わり一塁の守備につく。２イニング連続三者凡退で抑えた。

８回、先頭の中村奨選手が安打を放つ。一死後に角中選手が四球を選び、和田選手が代走に送られる。
だが、後続が打ち取られ、得点ならず。

佐々木朗投手は７回を投げ切り、１失点で降板。
先制されてしまったが、逆転した後はしっかり抑えてくれた。次の登板も好投を頼むぞ！

８回裏、代走の和田選手がそのまま守備につき、マウンドには、横山投手が上がる。
先頭に二塁打を打たれる。その後、一死３塁となり、適時打を打たれ、１点を返される。
更に二塁打を打たれ、２・３塁とピンチが続く。
ここでゴロを捕手が処理。３塁走者をアウトにし、１・３塁となる。

横山投手は、ここで交代。前回登板で初セーブを挙げたが、今日は抑えることが出来なかった。

二死１・３塁の場面で登板するのは、ペルドモ投手。
最初の打者に内野安打を打たれ、もう１点を返される。
尚も１・２塁だったが、後続を打ち取り、何とかリードを守った。

９回、二死からポランコ選手が安打で出塁し、代走に小川選手が送られる。
だが、あとが続かなかった。

その裏は、益田投手がマウンドに上がる。
二死からファールフライを打たせるが、和田選手が落球。その後、二塁打を打たれる。
だが、後続を打ち取り、試合終了。


５－３で勝利！先制されるも、すぐに逆転し、点差を広げるという良い展開。
終盤に追い上げられて危ない状況になったが、何とか逃げ切ることが出来た。

明日のことを考えると、極力ブルペン陣は使いたくなかったところだろうが、仕方ない。
何とか明日は全員で粘って、勝利を掴んでほしい。頑張れ、マリーンズ！