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大相撲、今年最初の場所初日 [日記]

昨晩は22時過ぎに就寝し、1時前に目が覚めてしまった。
なかなか眠れない状態が続いたが、何とか二度寝。次に目を覚ましたのは4時半前だった。
その後は、もう眠れず。そのまま横になって、アラームが鳴るのを待っていた。



大きな駅でトイレから出た後、バッグが無いと気付いて、急いでトイレに戻るがどこにも無い。
ところが、ちゃんと自分でバッグを持っていた。そんな感じの夢を見た。

それと、人間の姿をした不死身の生物が襲ってきて、必死に抵抗するが、いくら倒してもすぐ蘇る。
どうにもならない。そんなような夢も見た。

今日も不快な夢ばかりだった。いつになっても、楽しい夢は見られない…



体のダルさは、昨日よりもかなり強い。首や腰のコリも酷い。
手の指だけでなく、また足の指も感覚がおかしくなった。
本当に嫌な状態が続く。



午前中、軽く体を動かし、新聞の朝刊を読む。
11時になり、車で外出。
最近はあまり多く雪が降らないので、雪除けせずに済むのが嬉しい。
ただ、毎年降雪量はあまり大きく変わらないので、今後一気に降る可能性もあるだろう。
それが本当に怖い。

まず最初に向かったのは、両親の遺骨を納めてあるお寺。
納骨堂へ行き、手を合わせる。2023年初となる。

次に叔母の家へ行き、安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡す。
固定電話を解約して、携帯電話は未登録番号着信拒否の設定にしてから、平穏無事になっているようだ。
とりあえず良かった。ただ、兄はSMSで届いたものに反応しないかと心配していた。確かにそうだ。
注意してもらわないといけない。
使わなくなった固定電話機を、処分するために持ち帰ることにした。

近所のドラッグストアへ買い物に付き合ってほしいというので、一緒に行く。もちろん荷物運び役。
帰り際にミカンを5個くれた。今日からお昼にデザートとしていただくことにする。

最後はスーパーへ行き、ちょっとだけ買い物をして帰宅。



午後は、新聞を読みながら、大相撲中継を観る。更に部屋の中を歩き回る。



大相撲は今日から初場所。
1横綱1大関という、非常に寂しい場所になった。しかも、その横綱・照ノ富士は初日から休場。
体の状態は相当悪いようだ。今後、横綱の役目を果たせるのだろうか?
先場所優勝決定戦に進んだ大関・貴景勝は出場。今場所のただ一人の最高位。かなり重責となる。
その代わり(?)関脇と小結が共に4人という、役力士自体は数は揃っている。

横綱の他は、逸ノ城関が規律違反ということで出場停止。関取の初日からの休場は二人。

大関は、新小結・若元春を退け、白星スタート。
関脇の若隆景関、豊昇龍関も、白星発進。しかし、二桁勝てば大関復帰となる正代関は黒星。
先場所優勝争いをして関脇に戻って来た髙安関も黒星となった。
小結は、霧馬山関、もう一人の新小結である琴ノ若関、更に明生関も敗れ、4人全員黒星スタートとなった。

今場所も、優勝争いは混とんとしそうだ。誰が勝ってもおかしくない。それはそれで楽しみだ。

北海道出身の関取は、今場所も二人。
幕内の一山本関は、先場所負け越すも、東前頭14枚目に留まった。初日は良いところなく黒星。
先場所千秋楽に痛めた足首の状態は良くないようだ。
今日も足が出ていなかったし、力も入らず滑ったりしているようにも見えた。
十両の北青鵬関は、東2枚目まで番付を上げ、新入幕を十分狙えるところまで来た。
しかし、初日は完敗。場所前に右手の指を骨折し、靭帯も痛めたとのこと。こちらもかなり苦しそう。
それでも、右でまわしを掴んでいたので、順調に回復はしているのかもしれない。
両者とも、場所前の稽古は足りていないだろう。場所中にどれだけ勘を取り戻せるか…というところかな。
頑張ってほしい。
幕下上位では、矢後さんが東11枚目に踏み止まった。初日は黒星。
最低でも勝ち越して、上位はキープしたいところ。頑張ってもらいたい。



夜は、ネットやメールのチェックをし、明日収集のゴミを出して、日記を書く。
あとは、少しだけ録画したTV番組を観てから寝ようかな。
今日も寝不足感が強かった。出来るだけ睡眠時間を長く取れるように、丁度良い時間に就寝したいと思う。



叔母の住むマンションに、中学3年の時の担任が住んでいることを知っていた。
その部屋が昨年荷物が搬出されて、リフォーム作業があったことも張り紙を見て知っていた。
そして今日、正面玄関のその部屋の郵便受けを見ると、別の苗字が表示されている。
やはり転居してしまったのか…
昨年から年賀状が届かなくなっていて、気になっていたのだが、何かあったのだろうか?
何も連絡が無いので、知る術もない。心配だ…
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