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巴戦制し阿炎関初優勝 [日記]

昨晩は22時半過ぎに就寝し、4時前に目が覚める。
二度寝して、次は6時のアラームで目を覚ました。



夢はいくつか見た記憶があるのだが、内容をハッキリ覚えていない。
でも、一つは、以前勤めていた会社の工場に早朝から向かっている夢だったと思う。

こういう夢を時々見るということは、昔のことを懐かしんでいたり、後悔したりしているのだろうか。



体のダルさは、昨日よりも強くなっている。腰の状態も右手の指の状態も良くならない。
特に腰に突然起こる痛みは、かなりキツい。ベッドから起き出す時が、本当に怖い。



午前中、軽く体を動かしてから、10時前に車で外出する。
行先は小樽。月一恒例の用事の日。
雪が舞う中、車を走らせる。行程は非常にスムーズだった。時折雪が強く降ったりした。
ほぼ予定通りの時間に目的地に到着し、用事もあっさり済んだ。
帰りの道も特に問題なく、札幌まで戻って来ることが出来た。
帰宅前にドラッグストアへ行き、ちょっと多めの買い物をした。

帰宅後、すぐに昼食を摂り、小樽の用事のまとめをして、再び車で外出する。

次に向かうのは、叔母の家。いつものように安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡す。
小樽行きの日なので、今日もカレーやご飯を作って、持たせてくれた。
いつも本当にありがたい。今晩から美味しくいただくことにする。
叔母は、何だかフラフラすると言っているが、見た感じは特に変わりないように見える。
血圧は上がり下がりが少し激しいようだ。それがフラフラする原因のような気もする。
寒くなってきたし、十分に体に注意してもらいたい。



帰宅後、すぐにTVを点けて、大相撲中継を観る。既に十両の土俵が始まっていた。
大相撲九州場所は、今日が千秋楽。
幕内最高優勝は3力士に絞られている。
勝てば優勝の髙安関は、1差で追う阿炎関と対戦し、阿炎関が勝つ。本割で優勝は決まらなかった。
もう一人1差で追う大関・貴景勝は、関脇・若隆景を下し、トップに並ぶ。
優勝決定戦は、12勝3敗で並んだ3力士による巴戦となった。
1番目は、髙安関と阿炎関が対戦し、立ち合い変化の阿炎関が勝利。
この時に当たりどころが悪く、髙安関がしばらく立ち上がれなかった。
2番目は、1番目に勝った阿炎関と大関・貴景勝が対戦。立ち合い一気に攻めた阿炎関が勝った。
阿炎関が、初の幕内最高優勝。巴戦は戦略がバッチリハマったと思う。おめでとう!
これで3場所連続の平幕優勝となった。史上初とのこと。
特に上位陣に力が抜けている力士がいないということだろう。来場所以降もこんな感じなのかな。

大関・正代は敗れて6勝9敗。
関脇は、若隆景関は8勝7敗。豊昇龍関は小結・霧馬山を下して、11勝4敗。
御嶽海関は敗れて、6勝9敗で終わった。
小結は、玉鷲関は白星で6勝9敗で終了。霧馬山関は8勝7敗。
翔猿関と大栄翔関は共に白星で、7勝8敗で場所を終えた。

照強関が15戦全敗。どこか故障していたのだろうか。来場所は十両。また戻ってきてほしい。

北海道出身の幕内・一山本関は、立ち合いすぐに引いて、最後はもつれて土俵を飛び出す。
この時に左膝を痛めたようで、一人で歩けなくなる。
勝負は物言いがついて、協議の結果、軍配差し違えで黒星。7勝8敗で負け越しとなった。
左膝の負傷はかなり重傷なのではないだろうか。かなり心配だ。
来場所も幕内に残れる成績だが、無理しないで、まずはしっかり故障を治してほしい。
十両の北青鵬関は、相手に先手先手で攻められ黒星。10勝5敗。優勝には届かなかった。
自分に足りないものを自覚して、更に高みを目指してほしい。
皆さん、お疲れ様でした。ゆっくり休み、しっかり鍛えて、来場所に備えてください。



夜は、サッカーW杯、日本対コスタリカの試合をTVで観る。今日は19時からなので、観られる。
試合は、スコアレスで前半を終え、後半に少ないチャンスをものにしたコスタリカが勝利。
日本が残すのはスペイン戦。決勝トーナメント進出に向けて、非常にキビしい状況となった。
でも、何があるか分からない。最後まで力の限り戦ってほしい。

ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
明るいうちに新聞を読み切れなかったので、読み終えて、それから寝ようと思う。

目を開けているのがツラいという状態は、ほぼ毎日。腰なども不安な状態が続き、かなり苦しい。
明日目覚めた時、少しでも状態が良いと思えると嬉しいのだが…
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