「抜けてしまう」言われてた歯はそのままで

昨晩は22時半前に就寝し、2時半過ぎに目が覚める。
二度寝しようとして、なかなか眠れない時間が続いたが、何とか眠れた。
次に目を覚ましたのは5時半前。今日は更に眠ったみたいで、次に気が付いたのは6時のアラームだった。



一緒に住んでいる人がいる休日の朝、物が散乱している風呂場で入浴。
そして、朝から食事に焼肉を食べる。そんな感じの夢を見た。

それと、数人で劇場へ行き、休憩時間に飲み物を飲むが、その後に妙に喉が渇く。
そんなような夢も見た。

果たして、これらは何を意味する夢だったのだろう？過去に見たことのない内容だった。



体のダルさは、昨日よりもまた強くなっている。腰の状態も良くない。
今日もツラい一日のスタートだ。

まずは、ヒゲを剃り落としてスッキリする。



午前中、洗濯をする。
それから、MLB中継を観ながら、軽く体を動かし、部屋の中を歩き回る。



11時を過ぎて、徒歩で外出。行先は歯科。
前回の治療の後に言われたこと…
「麻酔をする」「かぶせ物を外すと、おそらく歯は抜けてしまう」「その歯はあると悪影響がある」
覚悟を決めての今日の治療だ。

まず、虫歯の治療のために隣の歯と繋がっているかぶせ物を外す。
しかし、抜けてしまうと言われた隣の歯は、そのまま残った。まあまあしっかりしていたようだ。
それを踏まえて、治療をどうするかと考えることになった。
無い方が良いと言われたその歯の周辺は、歯周病がかなり進んでいるとのこと。
その歯があることで、隣の問題ない歯の方まで歯周病が広がっていく可能性が高いらしい。
そのまま残していても、早いうちにグラグラしてくるのではないかな、と言う。
迷ったが、強制的に抜かれるより、自然に抜けてしまう方がまだ納得できると思った。
結局その歯は残しておくことにして、その他の歯の治療だけをすることにした。

虫歯を削り、型を取り、仮のもので塞ぐ。これで今日は終了。
歯が一本無くなるという状況は、とりあえず回避できた。良かった。
何となくだが、金属のかぶせ物が外れて、顎が少し軽くなったような…



帰宅は昼を過ぎてから。
午後は、新聞を読んだり、大相撲中継を観たり。



大相撲夏場所は、今日が十三日目。
１敗で優勝争い単独トップの横綱・照ノ富士は、２敗で追う朝乃山関と対戦に勝ち、トップを守る。
もう一人の２敗の関脇・霧馬山は白星でただ一人２敗を守った。
そして、明日は１敗と２敗の直接対決。横綱が勝てば、その時点で優勝が決まる。

大関・貴景勝は、立ち合いの変化で白星を挙げ、勝ち越しが決まった。カド番脱出。
今場所は本当に苦しかったのではないだろうか。なりふり構わず、という感じ。
もしかしたら、明日から休場するかな？と、思ってしまう。

関脇は、豊昇龍関と若元春関は白星で９勝目を挙げ、大栄翔関は敗れて５敗となった。
小結は、琴ノ若関は白星で、正代関は黒星。共に６勝７敗となった。

北海道出身の北青鵬関は、三日連続の関脇戦で、今日も敗れて３連敗で５敗となった。
一山本関は、相手得意の組む形になり、投げ飛ばされて９敗目。これで十両陥落が決まったかな。
残り二日、白星を重ねて、落ちる幅を最小限に抑えておきたい。
二人とも明日も頑張って！



夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
日中で新聞を読み切れなかったので、読み終えてから寝ることにしたい。
ただ、目を開けているのがツラい。キツいな…



プロ野球中継中に、緊急地震速報が流れた。
そして、地震の速報…関東で最大震度５弱の地震があったようだ。
震度４以上の地震がこのところ本当に多い。これは何かの前触れなのか…最悪のことも想定しておかないと。