特殊詐欺？そう思われる電話あり

昨晩は22時過ぎに就寝し、2時過ぎに目が覚める。
二度寝して、次に目を覚ましたのは6時のアラームで。



夢はいくつか見た記憶があるが、内容はうろ覚え。
一つは、色んな夢を見て、良くない内容が現実となる、という内容のものだったと思う。
それと、刺青の彫師を目指す人の夢だったような。
その他にも見たと思うが、全く内容を思い出せない。

相変わらず、よく分からない夢ばかり見る、



体のダルさは今日も強く、腰の調子も相変わらず良くない。手の指の状態も変わらない。
口の横と鼻の下のできものも、嫌な感じだ。ただ、マスクをしていれば分からないのが救いかな。



午前中、軽く体を動かした後、外出する。
窓から外を見ると、雪が結構降ったと思われたが、駐車場へ行くと意外と雪は多くない。
それでも、多少の雪除けは必要だった。そして、やはり道路上の雪はシャーベット状で、歩きづらい。

今日は、月一恒例の小樽行きの日。車で小樽へ向かう。
道路幅も多少狭いところが多く、走りづらい。途中、時折強い雪も降った。
そして、横道に入ると、特に小樽市内は厳しい。坂も多いので、かなりシンドかった。

予定時刻よりも到着は若干遅くなったが、用事はスムーズに済ませることが出来た。

帰宅途中に郵便局に寄り、ATMで入金をする。そして、無事家にたどり着いた。
今日も無事に往復できた。良かった…



昼食を摂り、小樽の用事の整理をして、再び車で外出する。
次の行先は、叔母の家。いつものように、安否確認を兼ねて、新聞の週間TV番組表を渡すため。
叔母の家に入ると、電話をしている。
小樽行きの日は、いつもカレーを作ってくれるが、出来ている様子がない。米も炊いていない。
電話が終わり、話を聞くと、かなり長い時間話をしていたようだった。
その内容は…
新しく出来る高齢者住宅の優先権が当たったという電話がかかってきて、不要だと断ったらしい。
その時に他人への権利の譲渡に承諾したら、それによりトラブルになっていると、また違う電話が来たと言う。
僕が到着した時にしていた電話がこれだったとのこと。
どう考えても、最近よく聞く特殊詐欺の内容。叔母は、まんまと話に乗せられていたようだ。
それは詐欺だと言っても、まだピンと来ないみたいで、僕はかなり不安になってきた。

その後、カレーを作り、米を炊き、出来るまで僕は叔母の家で待っていた。
すると、また電話がかかってきた。叔母が出て、何やら話をしている。
口座を持っている銀行名を喋ったので、マズいと思った。
更に叔母が通帳を取りに行ったので、その間に僕が電話に出る。
相手は「金融庁監督局の次長の〇〇」と名乗った。高齢者住宅の設置企業も、存在する２会社。
「詐欺を疑うなら、自分で電話番号を調べて折り返し電話してください」と言う。
なので、そうすると答えたら、電話を切った。
帰宅後にネットで会社の１つを見ると、その手の電話の情報があるらしい。優先権は発行していないとも。
叔母はもの忘れがかなり酷くなっているとは思っていたが、判断力もかなり低下しているかも。
一人暮らしをさせているのが、怖くなってきた。何か良い手段はないだろうか…

とりあえず、何か見知らぬ人から電話があったら、僕が折り返すから連絡先を聞くように言った。
そして、すぐに切るように、とも。何か聞かれても拒否しても良いとも伝えた。
果たして、叔母はその対応が出来るだろうか？そのことを覚えていられるだろうか？



叔母の家を出て、セルフのスタンドへ行き、給油をする。
アプリに５円引きのクーポンがタイミングよく届いたので、それを利用。
今は少しでも安く出来るのは、非常に助かる。
そして、BOXティシュ３箱も貰えた。ただ、ティシュは、家に大量に在庫がある。消費できるだろうか…

次はスーパーへ行き、価格チェックだけのつもりだったが、安いものがあったので買い物をした。
駐車場に戻ってきて、車を置いて、今度は徒歩でスーパーへ行き、また食料品を買い込む。
何だかんだと、結構遅い帰宅になった。妙な疲労感がある。



夕食に叔母が作ってくれたカレーを食べ、その後は、ネットやメールのチェックをし、日記を書く。
今日は全く新聞を読めていない。寝る前に読もうと思うが、読み切れるだろうか？



過去に「有料サイト利用料が未納だ」という電話が、僕の携帯電話にかかってきたことがある。
どうしよう…とパニックになりかけたが、その後に内容が嘘だと判断できる材料を手にした。
そのことがあるので、今日叔母にかかってきた電話にも、それ程不安なく対応できた。
僕としては最近の手口に対応するという良い経験になったが、叔母は…本当に大丈夫か？