国葬は予定通りに行なわれ

昨晩は23時過ぎに就寝し、4時前に目が覚める。
二度寝して、次に目を覚ましたのは6時のアラームで。



夢はいくつか見たような気がするのだが、内容をある程度覚えているのは一つだけ。
仕事帰りに同僚と食事に行き、帰り際にトイレに行っている間に他の人は店を出ていた。
外に出ても見当たらず、探して追うのも面倒なので、一人で家路につく。
そんなような夢だった。

これは何を意味しているのかな？非常に悲しいというか寂しいというか、そんな内容。
楽しい夢は見せてもらえない…



体のダルさは今日も相当強く、ベッドから起き出すのが非常にツラく、苦しい。
外出の必要がない日で、本当に良かった。一日部屋に閉じこもって、ゆっくり体を休めることにする。

午前中に洗濯をした後、軽く体を動かし、新聞を読む。
午後は、ダビングしたDVDのチェックをしながら、部屋の中を歩き回る。
夜は、プロ野球中継を観ながら、新着求人の検索、ネットやメールのチェック、そして日記を書く。
あと、明日収集のゴミも出しておかないといけないな。



今日は、安倍元首相の国葬。予定通りに執り行われて、大事なく終わったようだ。
国葬という扱いは僕は反対。そして、最初の葬儀で弔意を示せば、改めては必要ないと考える。

安倍元首相は、首相在位が長いだけでなく、外交面ではある程度の実績は挙げた、と思っている。
でも、国内の状況に目を向けると、やって来たことは誤りが多かったのではないかと感じる。
特に経済面がそうかな。現状がどれだけ大半の国民にとって厳しいものになっているか。
政治は結果責任と言っていたので、それを考えると、責任はかなり大きいだろうと思う。
政権運営もちょっと拙いやり方が多かった気もする。

今の首相は、就任時に少し期待したのだけれども、あっさり裏切られた感じかなぁ。
この国はどうなってしまうのだろうか…