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29年、阪神淡路の地震から [日記]

昨晩は22時半過ぎに就寝し、目を覚ましたのは4時半過ぎだと思う。
なかなか起き上がることが出来なくて、すぐに時計を見ることが出来なかった。
二度寝したかったが、それも出来ず。アラームが鳴るまで、そのまま横になっていた。

学校で、下校前のホームルームをしているような夢を見た。
これは果たして何を意味している夢なのだろう?いつもながら、よく分からない。

体のダルさは今日も強い。
だが、外出の必要がないので、一日部屋に閉じこもって、しっかり体を休めたいと思う。



軽く体を動かし、新聞を読み、部屋の中を歩き回り、大相撲中継を観る。
今日も録画したものを追っかけ再生。追い付いた後はリアルタイムで観る。



大相撲初場所は、今日が四日目。
今日から大関・貴景勝が休場となった。このまま再出場がなければ、来場所はカド番になる。
首の状態の悪化とのこと。しっかり治して、来場所のカド番脱出に備えてほしい。

横綱・照ノ富士は白星で3勝目。
出場した大関は、豊昇龍関は4連勝としたが、横綱昇進が懸かる霧島関は痛恨の初黒星。
2関脇は共に勝ち、大関を狙う琴ノ若関は4連勝、大栄翔関は3勝目を挙げた。
小結・宇良は、不戦勝で初白星となった。
幕内の勝ちっ放しは、大関・豊昇龍、関脇・琴ノ若、そして平幕の朝乃山関の3人だけになった。

北海道出身の関取は、今日も揃って黒星。
一山本関は、立ち合いから突いて出たものの、引いて残され、突き落とされて4連敗。
今場所は全く辛抱が出来ていない。引いたり叩いたりせずに、前に出ることだけを考えてほしい。
北青鵬関は、今日もまわしに手が掛からず、一気に攻め切られて3敗目を喫した。
先場所の前半は立ち合いで足が一歩前に出ていたが、今場所はまたその場で立ち上がるだけ。
これでは、この番付では通用しない。本人に改善する気がないのだろうか?頑張ってほしいな。

幕下上位では、北海道出身力士同士の対戦が組まれた。
左四つに組み合い、北大地さんが矢後さんを下手投げで下して、初白星。矢後さんは連敗。
次はどちらも白星を挙げることを期待したい。皆、頑張って!



夜は、ラベルを一度貼って剝がしたDVDを観ながら、新着求人を検索し、ネットやメールのチェック。
それから日記を書く。
あとは寝るだけ。今日も目を開けているのがツラかった。少しでも長く眠りたいな…



今日は1月17日。29年前の今日、あの阪神淡路大震災が発生。
僕は当時は大阪府に住んでいたが、寝ている時に窓がバリバリ鳴る音で目を覚ました。
何だろう?と思った途端、突然激しい揺れ。立ち上がることが出来ず、横になって過ぎるのを待つだけだった。
揺れが収まると、顔の横に机からペン立てが落ちてきていて、カッターやハサミが転がっている。
直接顔に当たらなくて本当に良かった。それ以降、机に足を向けて寝ることにした。
僕自身、住んでいた場所も特に被害は無かったが、他地域ではあまりに大きな被害だった。
もしかしたら、まだ影響を受けている人がいるかもしれない。
その後、東日本大震災や胆振東部地震、今年元日の能登半島地震など、多くの震災・天災が起きた。
多数の被害があり、復興も道半ばだったりする。苦しんでいる人も数多い。
亡くなった方々のご冥福を祈り、苦しむ方々が一刻も早く日常を取り戻せることを切に願う。

その他にも、世界を見ると戦争などで被害を受けている人も多数。これは人災。
これについては、避けることが出来るはずのことなのに…何故こんなことになるのだろう。
世界中の人々が、少しでも平和を感じられるような、そんな世の中になってほしい。
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